今年最後のIPO銘柄、マルマエ(6264)に妻が当選し、売り時を探っていました。
公募価格は47万円。
公開日初日に101万円で初値がつきました。
初日に初値がつかないと翌日以降は即金規制されるため、買い注文を出せる証券会社が減ってしまい、その結果買い注文が減り、前日までの気配値わりも安く初値がつくというケースもあります。
母がIPOに初当選したラ・アトレがそうでした。
さて、マルマエの初値がついたのは大引けの2分前。
その株価は上昇するものの、次のIPOが2月という空白期間に向けて例年直近IPOが一相場あることを信じて鬼ホールド。
しかし、その日のマネックス証券のナイター市場では104万円での売り注文が残ったままといういやな終わり方。
前回のIPO、比較.comの時に初値の270万円で売らずに欲をかいて、その後の急落にあわてて売ってみたものの、結局261万円と9万円損したことから、IPOは欲をかかず初値で売ると心に誓ったのでした。
だから、マネックス証券のナイター市場での売れ残りがあったため、その夜は寝つきが悪かったのでした。
翌日、不安で迎えた朝一の気配値は前日の終値104万円以上だったので、ひとまずホッとしました。
そして、112万円という予想以上の値で寄り付いたところで利益確定。
その後は、114万円という高値をつけた場面はあったものの、84万円のストップ安で引けました。
毎度のことですが、ヒヤヒヤドキドキのIPOでした。
公募価格は47万円。
公開日初日に101万円で初値がつきました。
初日に初値がつかないと翌日以降は即金規制されるため、買い注文を出せる証券会社が減ってしまい、その結果買い注文が減り、前日までの気配値わりも安く初値がつくというケースもあります。
母がIPOに初当選したラ・アトレがそうでした。
さて、マルマエの初値がついたのは大引けの2分前。
その株価は上昇するものの、次のIPOが2月という空白期間に向けて例年直近IPOが一相場あることを信じて鬼ホールド。
しかし、その日のマネックス証券のナイター市場では104万円での売り注文が残ったままといういやな終わり方。
前回のIPO、比較.comの時に初値の270万円で売らずに欲をかいて、その後の急落にあわてて売ってみたものの、結局261万円と9万円損したことから、IPOは欲をかかず初値で売ると心に誓ったのでした。
だから、マネックス証券のナイター市場での売れ残りがあったため、その夜は寝つきが悪かったのでした。
翌日、不安で迎えた朝一の気配値は前日の終値104万円以上だったので、ひとまずホッとしました。
そして、112万円という予想以上の値で寄り付いたところで利益確定。
その後は、114万円という高値をつけた場面はあったものの、84万円のストップ安で引けました。
毎度のことですが、ヒヤヒヤドキドキのIPOでした。