立会外分売の結果

さてさて、立会外分売の結果です。
JQのニスカ(6415)は出来高が少ないので見送り。
分売価格1,980円、始値2,010円、高値2,050円、安値1,996円、終値2,040円でした。
分売売りのピークとなったのが9時21分の安値1,996円でしたが、分売価格割れはありませんでした。
ここを申し込むのが正解だったようですが、売買単位が100株なのがネック。100株当選の場合、あまり儲からないようです。

東証2部のダイショー(2816)は多分申し込むと思いますが、外れる確率が高そうです。
分売価格699円、始値715円、高値715円、安値698円、終値705円でした。
分売には外れました。
分売売りのピークとなったのが9時22分の安値698円でした。
売り時を誤ると手数料負けしそうですが、落ち着いて対処すれば利益は出そうです。
もうちょっと売りを我慢して配当権利を取るという方法もありそうです。

板の見られない名証なのでパスをした名証2部の兼房(5984)は、
分売価格1,080円、始値1,105円、高値1,105円、安値1,021円、終値1,075円でした。
不参加が妥当のようです。

今日の【ナフコ】JQ2790の立会外分売は見送ります。

明日はターボリナックス(3777)の上場日。
公募価格の10万円がいくらになるのでしょうか。
13日上場のオールアバウト(2454)は26万円が202万円の初値を付けました。
終わり値も215万円とセカンダリー狙いも成功していますので、とりあえずはよい流れです。