昨日、看護の日に合わせて詩集「人間教師」の中から紹介しましたが、開いて読み進めてみて、
この詩、いいな
って思った詩を今日は紹介します。
人間教師とタイトルを付けたのも、
「あなたに人生を教えてくれる、人間教師 が必ずこの世にいます」
ということを伝えたかったから、
生きている中での悩みや挫折、こういう時どうしたらいいんだろう・・・
心の声をうまく言葉にできない・・・
そういう時、文字で読んで「そうそう」「そうだよね」と共感してもらえたらうれしいです。
須永博士自身、母親の過保護で育ち、社会に出たときに何もできない自分に絶望しました。
その経験から生まれた詩でしょうか…
この詩は、私も3人の子供たちを育てるうえで、とても大切なことだなぁと思い、心がけてきました。
こちらは青春の詩ですが、今もこれからも、こういう気持ちを持っていたいです。
そして、つらいとき、苦しいとき、傷ついたとき・・・とてもつらいけれど、言葉にもできないときもありますね。
光が見えない。でも、光は消したくない。希望をもっていたい・・・