子供が川に飛び込む場面を何度か写してみましたが、何時もシャッターが遅れてしまい写った画像はその瞬間を捉えられませんでした。年齢による反射神経の鈍さなのか、などと半ば諦めていました。使っていたニコンP6000のイメージセンサーにゴミが付着してしまったのを機会にズーム倍率の大きいデジカメを買うことにしました。その分形状は大きく、重くもなり持ち運びには不便です。それでも一眼レフで交換レンズを持ち歩くことを考えれば遙かに楽。フィルムカメラの時代を思えば高倍率ズームでも信じられない安さになっていました。
同じニコンにすればACアダプターやケーブルなども同じで便利、と光学ズーム42倍のP510を買うつもりでした。しかし、オートフォーカスが速いということでソニーのHX-2000になりました。光学ズームは30倍で劣りますが、P6000の4倍と比べれば格段の差。お陰で空中浮遊写真が撮影できました。
マニュアルを読むのが面倒で連写機能はまだ使っていません。
P6000と違ってマクロも切り替えなしで撮れるのは便利です。
望遠ズームで撮るとこんな感じになりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます