こんばんは。
今日は、昼から胃透視の動画を編集しました。
先日話した後輩君とは別の後輩君の透視動画を拝見しました。
撮影された画像、そしてその追加撮影像を見ながら、合わせて動画を見ました。
後輩君は、撮影中、隆起性病変に気付き、追加撮影をしていましたが、病変部の側面??(でも厳密には違う・・・。)らしき撮影ばかりしていました。
ほとんど、体位は背臥位の正面で撮影していました。
透視動画を見ていたら、背臥位の第2斜位で、病変部を正面視できそうでした。
うまい具合に隠したのか、基準撮影の第2斜位では、腸との重なりによって、その隆起性病変を指摘することができず、いわゆるブラインドとなっていました。
胃角部大彎やや後壁寄りであれば、背臥位の第2斜位で正面視できると考えます。
残念ながら、病変部を正面視できている追加写真はありませんでした。
私自身もまだまだ未熟ですが、病変部の正面視するためにも、病変部がどこにあるのか。
例えば、後壁なのか前壁なのか。小彎に寄っているのか、それとも大彎のほうに寄っているのか、透視中に考えながら撮影することが大切であると考えます。
今日は、昼から胃透視の動画を編集しました。
先日話した後輩君とは別の後輩君の透視動画を拝見しました。
撮影された画像、そしてその追加撮影像を見ながら、合わせて動画を見ました。
後輩君は、撮影中、隆起性病変に気付き、追加撮影をしていましたが、病変部の側面??(でも厳密には違う・・・。)らしき撮影ばかりしていました。
ほとんど、体位は背臥位の正面で撮影していました。
透視動画を見ていたら、背臥位の第2斜位で、病変部を正面視できそうでした。
うまい具合に隠したのか、基準撮影の第2斜位では、腸との重なりによって、その隆起性病変を指摘することができず、いわゆるブラインドとなっていました。
胃角部大彎やや後壁寄りであれば、背臥位の第2斜位で正面視できると考えます。
残念ながら、病変部を正面視できている追加写真はありませんでした。
私自身もまだまだ未熟ですが、病変部の正面視するためにも、病変部がどこにあるのか。
例えば、後壁なのか前壁なのか。小彎に寄っているのか、それとも大彎のほうに寄っているのか、透視中に考えながら撮影することが大切であると考えます。