◇ 2011.3.6 吉祥寺Silver Elephant
<PROGRESSIVE LIVE 2011>
以前から気になっている名前のバンドがありました。その名は<melogress/メログレス>。メロディアスな曲が好きなだけにその名前だけでもう聴きたくなっちゃいます。<melogress>は、キーボードの<Itaruさん>が中心となって2004年に結成されたそうで、現在のメンバーは、ベースの<Ryuさん>、ヴォーカルの<F-Nakajiさん>、そしてドラムスの<Gotoさん>の4人です。
2008年に1stアルバム「Odyssey」が発表されます。自分がこのバンドを知ったときにはもうこのアルバムは入手困難になっていたんですよね。そんな折に以前“Progressive Rock Reneissance”というプロジェクトのコンピレーションアルバムを紹介させていただきましたが、そこにRyuさまがコメントを書いてくださってビックリ!しかも今度そのPRRが復活してその第1弾として<melogress>の2ndアルバムが発表されるとのことでさらにビックリ!発売を楽しみにしていました。その後アルバムを購入して、やはりライブが観てみたいと機会をうかがっておりました。昨年はちょうど他のライブと重なってしまって断念。そして今年になって3/6のプログレイベントに出演されると知って楽しみにしていました。
さて当日。家の用事が長引いてしまい、出発が遅れて、お店に着いたときにはすでに壮大なクラシックのSEがながれていました。あわてて受付を済ませて客席へ。ステージは向かって左にキーボードセットが2つ、中央後方にタムいっぱいのドラムセット、そして右がベースで、フロント中央がヴォーカルです。キーボードセットにはショルダーキーボードも用意されています。ステージ前でソロ弾いてくれるのかな?めっちゃ楽しみ♪SEが盛り上がってきたところでメンバー登場です。Gotoさんのモヒカンヘアーにビックリ!1曲目はインストなのでNakajiさん、キーボードの後ろで待機です。
まずはシンセのスペーシーなサウンドと重低音が響き渡って。そしてハイハットのカウントからミドルテンポのパワフルなリズムがはいってキーボードのメロウで爽やかなフレーズ、ゆったりと雄大なフレーズがながれて。バックではパワフルなドラムにベースがヘドバンして力強いリフを弾いて、そして鐘の音が響いて。その後一旦リズムが止まってキーボードとベースがしっとりとしたフレーズをゆったりと奏でて。
「こんばんは、melogressです」ってNakajiさん挨拶を。今回はレコ発第2弾のライブということで、2ndアルバム全曲演奏されるとのことで、しかも曲順通りに「完全再現」ってNakajiさん。もちろんアルバムの宣伝も。
2曲目は「自由の翼」。スティックのカウントからキーボードのスリリングでテクニカルなリフが。そしてミドルテンポのパワフルなリズムにのって伸びやかで力強いヴォーカルがはいって。サビではアップテンポのノリノリモードになってパワフルなベースリフと叩きまくりドラムも。その後一旦止まってピアノの力強いダークリフが響き、アップテンポのパワフルなドラムがはいって、そしてオルガンリフからテクニカルなオルガンソロへ。終盤ではキーボードのテクニカルなリフからアップテンポのノリノリのサビへ。そしてラストはミドルテンポになってゆったりとヴォーカルが歌い上げて、弾きまくり叩きまくりでFin。
ここでメンバー紹介です。「バンドの編成上、手数足数が多い」「それを根底から支えているパワフルドラマー、Goto!」拍手です。今日いきなりモヒカンにしてきたそうでメンバーの皆さんもビックリみたいです。そして今回は新兵器のMIDIパットも使ってアルバムとアレンジも変わってるとか。「進歩してます」ってNakajiさん。続いて「リズムの要、ベース、Ryu!」拍手です。「すごい寡黙ですけど」「ギターがいないのでギターのぶんまで弾いて」ってNakajiさん。続いて「リーダー、オンキーボード、Itaru!」拍手です。「今日は地味ですね」ってNakajiさん。「Rockっぽくしてみました」って黒のかっくいい衣装のItaruさんです。いつもはもっと凄いのかな?そしてItaruさんが「実力派シンガー、ヴォーカル、F-Nakaji!」拍手です。Nakajiさんはアルバムレビュー等で“アニソン”って書かれることをだいぶ気にされているようで。NakajiさんはGerardにも参加されてたんですよね。「Gerardのときは言われなかった」って。「以上4人でお送りします。宜しくお願いします!」って拍手です。
3曲目は「Spirits kingdom」。パワフルなドラムからダイナミックにはじまって、ピアノの力強いリフが響きます。そしてミドルテンポのパワフルなベースのグルーヴィなリズムにのってアラビアンっぽい妖しいフレーズがながれ、その後アップテンポのノリノリモードになって、ベースの躍動感のあるリフが。中盤ではキーボードとベースがユニゾンでテクニカルなリフを弾き、そしてキーボードがクラシカルなリフを奏で、その後ミドルテンポになってダイナミックなリフがゆったりとながれるも、アップテンポになってキーボードのテクニカルなソロが。終盤ではNakajiさんがフルートで参加し、シンセのゆったりとしたフレーズがドラマティックにながれて。ラストはピアノの美しいリフレインがゆったりとながれてFin。
2ndアルバム「Oracle」の曲順は歌モノとインストが交互になっているので、Nakajiさんは1曲ごとに登場です。でも「カーテンの裏に隠れたくても楽器がいっぱいで」「居場所がない」って。
メンバーの皆さんはプログレ大好きなんだそうで、ItaruさんはRick Wakemanっぽく弾いている映像をYoutubeにUPされているとか。Nakajiさんは某プログレ系雑誌に記事を書いておられるとか。で、MAGMA等のフレンチプログレがお好きなんだそうで“アニソンには興味ない”ってキッパリと。
4曲目は「旅路の果てに」。キーボードの力強いリフからミドルテンポのドラムがはいって、そして伸びやかなヴォーカルがゆったりと。その後Nakajiさんはフルートの素朴な音色を響かせ、サビでは哀愁たっぷりに歌い上げて。中盤では一旦止まったあと、キーボードが叙情的なリフを響かせ、フルートの音色がしっとりとながれ、ドラムはマレットでのシンバルロールで盛り上げて。終盤ではパワフルなドラムからヴォーカルが歌い上げ、そして哀愁ただようヴァースにはいって、だんだんとゆったりとなり、ロングトーンをキメて。ラストはパイプオルガンの音色が荘厳に響いてFin。
続いて5曲目は「In the air」。ミドルテンポのリズムからピアノの力強いリズミカルなリフがはいって、そしてパワフルなアップテンポになって。その後キーボードの伸びやかなフレーズがゆったりとながれて一旦Fin。その後キーボードの幻想的なフレーズとベースの味わい深いラインがながれ、そしてキーボードの伸びやかで爽やかなフレーズがながれて。中盤ではミドルテンポになってキーボードがしっとりとしたフレーズを奏で、終盤ではアップテンポのパワフルなリズムがはいってオルガンの力強いフレーズが。ラストはシンセの伸びやかなフレーズからオルガンサウンドが哀愁たっぷりにながれて。
ここでステージが真っ暗になってしばし沈黙です。Itaruさんはキーボードセットの陰でお色直しのご様子。すると黒のシースルーっぽい生地の襟の大きなマント(ガウン?)を羽織って登場!70年代Rick Wakemanって感じでしょうか。6曲目は「闇夜の支配者-Part1」。シンバルのカウントからキーボードの躍動感のあるリフがはいって、そしてミドルテンポでメロウなヴォーカルがピアノリフをバックにゆったりと。そしてダイナミックに盛り上がってドラムも叩きまくりで、ピアノの力強いリフからキーボードのテクニカルなソロが。中盤では一旦とまって、ピアノのテクニカルなソロが。そしてパワフルなドラムと躍動感たっぷりのベースリフはいって、その後ヴォーカルがゆったりとメロウに、さらにロングトーンもキメて。終盤ではItaruさんがショルダーキーボードを抱えてステージ前へ。そして手を上げて合図してからアグレッシブなショルダーキーボードソロへ。Ryuさんと並んで一緒にアクションもキメてかっくいいっす。
「アルバム5曲、あっという間ですが披露させていただきました」ってNakajiさん。ここであらためて2ndアルバムの宣伝を。そしてItaruさんから次回のライブは7月に予定されていると。さらにNakajiさんからPRR系のイベントというお話が。楽しみですね。
オーラス7曲目は「幻想シンフォニー」っておっしゃったかな?。力強いドラムからミドルテンポでリズミカルにはじまって、キーボードとベースの力強いリフが。そして語り口調のようなヴォーカルがはいって、オルガンのテクニカルなリフから力強いヴォーカル、さらにサビでは歌い上げて。中盤ではクラシカルかつアグレッシブなキーボードソロが。そしてヴォーカルがヘヴィなデスヴォイスをがなり、ドラムも叩きまくって。終盤では一旦とまって、オルガンリフをバックにヴォーカルがパワフルにヴァースを。サビではItaruさんがコーラスもキメて。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございました。Melogressでした」ってNakajiさんが挨拶し、メンバーの皆さんが拍手のなかお辞儀をしてライブ終了。時計を見ると18時53分。約50分のライブでした。演奏開始時間に間に合ってほんと良かったっす。
パワフルな叩きまくりドラム、かっこよかったっす。力強くリズミカルかつグルーヴィなベース、躍動感もあっていい音してましたね。太く、しかもビブラートをかけた伸びやかなヴォーカル、いい声ですねぇ。そしてメインのテクニカルなキーボードもかっこよかったっす。<melogress>今後も期待したいっすね。
<PROGRESSIVE LIVE 2011>
以前から気になっている名前のバンドがありました。その名は<melogress/メログレス>。メロディアスな曲が好きなだけにその名前だけでもう聴きたくなっちゃいます。<melogress>は、キーボードの<Itaruさん>が中心となって2004年に結成されたそうで、現在のメンバーは、ベースの<Ryuさん>、ヴォーカルの<F-Nakajiさん>、そしてドラムスの<Gotoさん>の4人です。
2008年に1stアルバム「Odyssey」が発表されます。自分がこのバンドを知ったときにはもうこのアルバムは入手困難になっていたんですよね。そんな折に以前“Progressive Rock Reneissance”というプロジェクトのコンピレーションアルバムを紹介させていただきましたが、そこにRyuさまがコメントを書いてくださってビックリ!しかも今度そのPRRが復活してその第1弾として<melogress>の2ndアルバムが発表されるとのことでさらにビックリ!発売を楽しみにしていました。その後アルバムを購入して、やはりライブが観てみたいと機会をうかがっておりました。昨年はちょうど他のライブと重なってしまって断念。そして今年になって3/6のプログレイベントに出演されると知って楽しみにしていました。
さて当日。家の用事が長引いてしまい、出発が遅れて、お店に着いたときにはすでに壮大なクラシックのSEがながれていました。あわてて受付を済ませて客席へ。ステージは向かって左にキーボードセットが2つ、中央後方にタムいっぱいのドラムセット、そして右がベースで、フロント中央がヴォーカルです。キーボードセットにはショルダーキーボードも用意されています。ステージ前でソロ弾いてくれるのかな?めっちゃ楽しみ♪SEが盛り上がってきたところでメンバー登場です。Gotoさんのモヒカンヘアーにビックリ!1曲目はインストなのでNakajiさん、キーボードの後ろで待機です。
まずはシンセのスペーシーなサウンドと重低音が響き渡って。そしてハイハットのカウントからミドルテンポのパワフルなリズムがはいってキーボードのメロウで爽やかなフレーズ、ゆったりと雄大なフレーズがながれて。バックではパワフルなドラムにベースがヘドバンして力強いリフを弾いて、そして鐘の音が響いて。その後一旦リズムが止まってキーボードとベースがしっとりとしたフレーズをゆったりと奏でて。
「こんばんは、melogressです」ってNakajiさん挨拶を。今回はレコ発第2弾のライブということで、2ndアルバム全曲演奏されるとのことで、しかも曲順通りに「完全再現」ってNakajiさん。もちろんアルバムの宣伝も。
2曲目は「自由の翼」。スティックのカウントからキーボードのスリリングでテクニカルなリフが。そしてミドルテンポのパワフルなリズムにのって伸びやかで力強いヴォーカルがはいって。サビではアップテンポのノリノリモードになってパワフルなベースリフと叩きまくりドラムも。その後一旦止まってピアノの力強いダークリフが響き、アップテンポのパワフルなドラムがはいって、そしてオルガンリフからテクニカルなオルガンソロへ。終盤ではキーボードのテクニカルなリフからアップテンポのノリノリのサビへ。そしてラストはミドルテンポになってゆったりとヴォーカルが歌い上げて、弾きまくり叩きまくりでFin。
ここでメンバー紹介です。「バンドの編成上、手数足数が多い」「それを根底から支えているパワフルドラマー、Goto!」拍手です。今日いきなりモヒカンにしてきたそうでメンバーの皆さんもビックリみたいです。そして今回は新兵器のMIDIパットも使ってアルバムとアレンジも変わってるとか。「進歩してます」ってNakajiさん。続いて「リズムの要、ベース、Ryu!」拍手です。「すごい寡黙ですけど」「ギターがいないのでギターのぶんまで弾いて」ってNakajiさん。続いて「リーダー、オンキーボード、Itaru!」拍手です。「今日は地味ですね」ってNakajiさん。「Rockっぽくしてみました」って黒のかっくいい衣装のItaruさんです。いつもはもっと凄いのかな?そしてItaruさんが「実力派シンガー、ヴォーカル、F-Nakaji!」拍手です。Nakajiさんはアルバムレビュー等で“アニソン”って書かれることをだいぶ気にされているようで。NakajiさんはGerardにも参加されてたんですよね。「Gerardのときは言われなかった」って。「以上4人でお送りします。宜しくお願いします!」って拍手です。
3曲目は「Spirits kingdom」。パワフルなドラムからダイナミックにはじまって、ピアノの力強いリフが響きます。そしてミドルテンポのパワフルなベースのグルーヴィなリズムにのってアラビアンっぽい妖しいフレーズがながれ、その後アップテンポのノリノリモードになって、ベースの躍動感のあるリフが。中盤ではキーボードとベースがユニゾンでテクニカルなリフを弾き、そしてキーボードがクラシカルなリフを奏で、その後ミドルテンポになってダイナミックなリフがゆったりとながれるも、アップテンポになってキーボードのテクニカルなソロが。終盤ではNakajiさんがフルートで参加し、シンセのゆったりとしたフレーズがドラマティックにながれて。ラストはピアノの美しいリフレインがゆったりとながれてFin。
2ndアルバム「Oracle」の曲順は歌モノとインストが交互になっているので、Nakajiさんは1曲ごとに登場です。でも「カーテンの裏に隠れたくても楽器がいっぱいで」「居場所がない」って。
メンバーの皆さんはプログレ大好きなんだそうで、ItaruさんはRick Wakemanっぽく弾いている映像をYoutubeにUPされているとか。Nakajiさんは某プログレ系雑誌に記事を書いておられるとか。で、MAGMA等のフレンチプログレがお好きなんだそうで“アニソンには興味ない”ってキッパリと。
4曲目は「旅路の果てに」。キーボードの力強いリフからミドルテンポのドラムがはいって、そして伸びやかなヴォーカルがゆったりと。その後Nakajiさんはフルートの素朴な音色を響かせ、サビでは哀愁たっぷりに歌い上げて。中盤では一旦止まったあと、キーボードが叙情的なリフを響かせ、フルートの音色がしっとりとながれ、ドラムはマレットでのシンバルロールで盛り上げて。終盤ではパワフルなドラムからヴォーカルが歌い上げ、そして哀愁ただようヴァースにはいって、だんだんとゆったりとなり、ロングトーンをキメて。ラストはパイプオルガンの音色が荘厳に響いてFin。
続いて5曲目は「In the air」。ミドルテンポのリズムからピアノの力強いリズミカルなリフがはいって、そしてパワフルなアップテンポになって。その後キーボードの伸びやかなフレーズがゆったりとながれて一旦Fin。その後キーボードの幻想的なフレーズとベースの味わい深いラインがながれ、そしてキーボードの伸びやかで爽やかなフレーズがながれて。中盤ではミドルテンポになってキーボードがしっとりとしたフレーズを奏で、終盤ではアップテンポのパワフルなリズムがはいってオルガンの力強いフレーズが。ラストはシンセの伸びやかなフレーズからオルガンサウンドが哀愁たっぷりにながれて。
ここでステージが真っ暗になってしばし沈黙です。Itaruさんはキーボードセットの陰でお色直しのご様子。すると黒のシースルーっぽい生地の襟の大きなマント(ガウン?)を羽織って登場!70年代Rick Wakemanって感じでしょうか。6曲目は「闇夜の支配者-Part1」。シンバルのカウントからキーボードの躍動感のあるリフがはいって、そしてミドルテンポでメロウなヴォーカルがピアノリフをバックにゆったりと。そしてダイナミックに盛り上がってドラムも叩きまくりで、ピアノの力強いリフからキーボードのテクニカルなソロが。中盤では一旦とまって、ピアノのテクニカルなソロが。そしてパワフルなドラムと躍動感たっぷりのベースリフはいって、その後ヴォーカルがゆったりとメロウに、さらにロングトーンもキメて。終盤ではItaruさんがショルダーキーボードを抱えてステージ前へ。そして手を上げて合図してからアグレッシブなショルダーキーボードソロへ。Ryuさんと並んで一緒にアクションもキメてかっくいいっす。
「アルバム5曲、あっという間ですが披露させていただきました」ってNakajiさん。ここであらためて2ndアルバムの宣伝を。そしてItaruさんから次回のライブは7月に予定されていると。さらにNakajiさんからPRR系のイベントというお話が。楽しみですね。
オーラス7曲目は「幻想シンフォニー」っておっしゃったかな?。力強いドラムからミドルテンポでリズミカルにはじまって、キーボードとベースの力強いリフが。そして語り口調のようなヴォーカルがはいって、オルガンのテクニカルなリフから力強いヴォーカル、さらにサビでは歌い上げて。中盤ではクラシカルかつアグレッシブなキーボードソロが。そしてヴォーカルがヘヴィなデスヴォイスをがなり、ドラムも叩きまくって。終盤では一旦とまって、オルガンリフをバックにヴォーカルがパワフルにヴァースを。サビではItaruさんがコーラスもキメて。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございました。Melogressでした」ってNakajiさんが挨拶し、メンバーの皆さんが拍手のなかお辞儀をしてライブ終了。時計を見ると18時53分。約50分のライブでした。演奏開始時間に間に合ってほんと良かったっす。
パワフルな叩きまくりドラム、かっこよかったっす。力強くリズミカルかつグルーヴィなベース、躍動感もあっていい音してましたね。太く、しかもビブラートをかけた伸びやかなヴォーカル、いい声ですねぇ。そしてメインのテクニカルなキーボードもかっこよかったっす。<melogress>今後も期待したいっすね。