秋山徹次氏のアルバム「Misrepresenting Memory」。ハイがばさっと切り落とされている異様なミックスに驚く。ローを強調してるのではなく、ハイとミッドをOFFにしたような音。思わずトーンのツマミがヘンになってるかと勘違いしてしまった。
「自分がいいと思う音でミックスしたらいいんだ」というMADLIBのインタビュー記事での発言を思い出した。確かに秋山氏と少しだけ音作りの話をした時、アナログの質感について話されていた。しかしここまで極端なミックスをするとは。しかしとても快楽的だ。ノイズギターがここまで柔らかな丸みを帯びた音響で響く音楽を初めて聴いた気がする。すごく気持ちいい。
「自分がいいと思う音でミックスしたらいいんだ」というMADLIBのインタビュー記事での発言を思い出した。確かに秋山氏と少しだけ音作りの話をした時、アナログの質感について話されていた。しかしここまで極端なミックスをするとは。しかしとても快楽的だ。ノイズギターがここまで柔らかな丸みを帯びた音響で響く音楽を初めて聴いた気がする。すごく気持ちいい。
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