
「『武士の家計簿』の原作者であるワシが、
如何に苦労して、文献をあたったんやぞ~」
のアピールに終始して、
きっどさんが本当に知りたかった、
歴史上の天災・大災害はどんなものだったのか?
その時、当時の人々はどう対処したか?
はちょびっと。
出版されたのは2014年で、まだまだそんな時期だったのかも知れないけど、
「震災」と書けば、それは「東日本大震災」であり、
「被災地」と書けば、それは即ち「東北」を指すのは、
今となれば、なんか違和感を抱いてしまうなぁ。
勿論、東日本大震災は未だ続いているし、決して風化させてはいけないけど、
2011年以降、様々な、数々の天災が、日本列島及び周辺の島々を襲ってきた。
特に我々大阪人は特にこの夏
「やっぱり台風も怖いよなー」
と実感したし。
まだそんな時期だったんだろうけど
本文では折角、台風による高潮や、富士山の噴火なども取り上げてるのに、
結論はやっぱり東日本大震災のみに繋がるのは残念で仕方無い。
ただ、当時としては批判を受けたであろう、
「歴史的に住んではいけないと言われている場所には住むな」
は西日本豪雨や、台風24号被害なんかで実証されてしまった。
如何に苦労して、文献をあたったんやぞ~」
のアピールに終始して、
きっどさんが本当に知りたかった、
歴史上の天災・大災害はどんなものだったのか?
その時、当時の人々はどう対処したか?
はちょびっと。
出版されたのは2014年で、まだまだそんな時期だったのかも知れないけど、
「震災」と書けば、それは「東日本大震災」であり、
「被災地」と書けば、それは即ち「東北」を指すのは、
今となれば、なんか違和感を抱いてしまうなぁ。
勿論、東日本大震災は未だ続いているし、決して風化させてはいけないけど、
2011年以降、様々な、数々の天災が、日本列島及び周辺の島々を襲ってきた。
特に我々大阪人は特にこの夏
「やっぱり台風も怖いよなー」
と実感したし。
まだそんな時期だったんだろうけど
本文では折角、台風による高潮や、富士山の噴火なども取り上げてるのに、
結論はやっぱり東日本大震災のみに繋がるのは残念で仕方無い。
ただ、当時としては批判を受けたであろう、
「歴史的に住んではいけないと言われている場所には住むな」
は西日本豪雨や、台風24号被害なんかで実証されてしまった。