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意味がわかると怖い話3160 「蟻の巣」

2021年02月05日 09時14分00秒 | 意味がわかると怖いコピペ
 一匹の蟻がいた。その蟻は、必死に毎日を生きていた。

 今日もその蟻は、女王の産んだこの餌となるものを探すべく、巣から外界へと飛び出した。そこにはいつもの光景が広がっていた。これが日常なのだと、蟻は気にせず進んだ。

 道を歩いてしばらく。ようやく餌を見つけた。この大きさなら一匹でも運べると思った蟻は、これを一匹で運ぶことにした。しかしそこに、雨という壁が立ちはだかったのだ。
 雨。それは蟻にとって時に致命的となる大きな壁である。濡れた蟻は自身の匂いを付けて記憶していた道を雨によって匂いがかき消され、巣まで帰れなくなってしまう事がある。

 案の定雨に濡れてしまった蟻は、帰り道を失ってしまう。そしてその場でしばらく立ち往生したのだが、そこに通りかかったのが一人の人間。人間の子供だった。

 その子供は蟻を見つめると、こう言ったのだ。

「ありさん、迷子?」

 そう、蟻は今絶賛迷子中なのだ。それを悟ったのだろうか、一人の人間は自身の指を蟻に向けて伸ばした。

「おうちまで送ってあげる!」

 その声は優しさと純情に満ちていた。一匹の蟻は餌のことも忘れてその指に乗り、巣へと帰ったのだ。

「はい! ありさん!」

 何故巣が分かったのだろうか、そんな事を考える暇すらなく、蟻は巣へと入った。

 巣に入るや否やすぐさま蟻を見つけた。その瞬間、巣にいた蟻が襲ってきたのだ。

 そのまま応援も到着し、あっという間に数の暴力で殺されてしまった蟻は餌になることもなく、巣の中のゴミ箱に捨てられるのであった。






女性蔑視発言の森喜朗会長を辞めさせられる権限があるのは二階総理か?今上名誉総裁か?

2021年02月05日 01時05分11秒 | 社会問題
たかだか元総理大臣如きが分をわきまえろ!

選択肢は3つ

森が辞めるか?
森を辞めさせるか?
東京五輪自体を返上するか?

五輪返上、中止は別の議論として、
森蔑視発言者は辞任はしないと明言している。

となると誰かが辞めさせないといけない。

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長

を誰が解任出来るのか?

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、
通称、東京2020組織委員会で会長より上の役職は
名誉総裁の今上と名誉会長は御手洗冨士夫、
名前から判る通りお二方とも名誉職、
中でも今上が「森、辞めんかい!」と政治的発言はご法度である。

東京2020組織委員会は公益財団法人である。
本来財団法人のトップは代表理事である。
理事会を設置していない財団法人は理事全員が代表権を持つが
この組織には代表理事が居ない。
会長はこの組織内で如何なる立場なのだろうか?

でHPの組織図をみてみると
専務理事(事務総長)
株式会社大和総研名誉理事    武藤 敏郎
がCEOつまり最高経営責任者となっている。

あらっ?実は森蔑視発言者も単なる名誉職?
となると森蔑視発言者を解任出来るのは武藤敏郎CEOとなる。

また東京2020組織委員会は単なる財団法人ではなく
「公益財団法人」である。

公益法人の所管が内閣総理大臣又は都道府県知事かであるが、
政令で定められる国の事務または事業と密接な関連を有する公益目的事業を行うのいずれかの場合は、内閣総理大臣の所管となるので
当会は当然に内閣総理大臣所管である。

そもそも森蔑視発言者を会長に据えたのは、
安倍元総理と言われている。
ならば解任する権限があるのは現内閣総理大臣である二階首相である。

内部から武藤専務理事が斬るのか?
所管のトップ二階首相が手をつっこむのか?

どっちにも、そんな気ナッシングっぽいな~
だいたい武藤専務理事も会議の席で一緒に笑ってたんだし。








《解説編》意味がわかると怖い話3159 「あおり運転」

2021年02月05日 00時00分52秒 | 意味がわかると怖いコピペ
今回のキーは落ちていた岩である。
語り手が来る直前に落下した岩。
実は、語り手が来る直前に落下したのは事実で、
あおり運転の運転手はこの瞬間を狙っていたのである。

あおり運転の運転手は岩が落ちてくることをなんらかの方法で察知し、
語り手を殺害しようとしたのか?

それでは運転手が放火自殺をしたのかの理由がつかない。
そして、全てを理解した語り手が言っていた
『あの人は苦しまずに済んだのかもしれない』の意味がわからない・

実は、あおり運転の運転手は初めから自殺する予定で走っていたのである。
岩が落ちてくるタイミングでちょうどよく車を通す。
岩の下敷きになった車に乗っているという事は、運転手も潰されて亡くなる事でしょう。
しかし、道で車が仁王立ちをしていれば自殺をしようと言う事を知らずとも明らかにおかしいし、渋滞は必須である。

だから、あおり運転をしてなんとか車のスピードを落として、タイミングを合わせようとしたのである。
語り手は偶然その車と一緒のタイミングでそこを走っていたせいで、こんな厄介なことになってしまったのである。

「急いでる」のわけは、ただの建前である。
あおり運転でスピードを遅く運転しているのに、急いでいるはずはない。
何とかして追い抜いて欲しかったけど、
運転に慣れてきた頃の語り手は細い道で車を追い抜けるスキルはないのだから。