梅ちゃんがバンドで一塁へ走り込んで、明らかにセーフなのに、審判はアウトの判定。
一塁ベースコーチの中村豊は悔しがるものの、抗議権もないのでそこまで。
チャレンジの写真判定もホームランか、ホームベースのみだし。
きっどさんは2005年9月7日ナゴドでの中日vs阪神戦を思い出した。
首位攻防を繰り広げてた両チーム。
2度にわたる不利な判定で激怒した岡田監督が、選手をベンチに引き上げさせ、
放棄試合一歩手前まで行ったゲームである。
阪神のホームインは明らかにセーフなのにアウト、
中日のホームインは明らかにアウトなのにセーフ、
誤審ではなく、恣意的に阪神不利なジャッジを下した主審はジャンパイヤ橘高。
阪神球団社長がベンチまでやってきてなんとか試合再開したけど、
その後、名手赤星が落球とかして追いつかれてしまう。
このゲームで最後にホームランを打って勝負にケリをつけたのが、
本日の一塁コーチ中村豊、セリーグ移籍初ホームランだった。
そして、最初のきっかけとなったホームインをアウトにされたランナーの中村豊。
一応は追いつ、追われつのシーソーゲームで、最後もサヨナラゲームと
結果だけ見たら盛り上がった好試合のようだけど、
2005年9月7日の時のような緊張感は微塵も感じさせないユルーイ雰囲気。
勿論まだ4月って事もあるんだろうけど、それよりも原因はドラ側にあるような。
一応ウチは貯金もあるし、若手がのし上がろうと頑張ってるけど、
ドラさんは目標が全く見えないような。
追いつかれた上に、延長でエラーサヨナラ負けしたのはウチなんだけど。