《解説編》意味がわかると怖い話２４４７ 「お姉ちゃん」

『ただただ何も言わず』

お姉ちゃんは無言の帰宅をした、
つまり遺体となって帰って来た。

本当に貴女はパクチー好きですか？

パクチー好きなのはお洒落、
今どき、パクチーが嫌い、食べられないなんて、遅れてる、ダサい
てな風潮、なんとかしてもらえないだろうか。

あんなん、その辺の薩摩堀公園に生えてる草やからね、
絶対、本当は貴女も青臭いと思ってるでしょ？
無理して食べてるでしょ？
ね？ね？

明日、「元気ですかーっ！」が吹くかも？

明日、

元気ですかーっ！元気があればなんでもできる。

が吹くかも？

重いコート脱いで出かけませんか？

「鳥貴族」創業の地、俊徳道

「鳥貴族」創業の地、俊徳道から久々にJRおおさか東線に乗る。

相変わらず空いてるなぁ。

この地がなければ、
俊徳丸伝説がなければ、
現在の関ジャニ∞が無かった！
といったら過言である。

意味がわかると怖い話２４４７ 「お姉ちゃん」

夏休み頃から行方不明で捜索依頼が出されていた近所に住むお姉ちゃんが、ある日突然帰ってきた。

お姉ちゃんのお母さんは、やっと帰って来たお姉ちゃんに抱き着いて、涙を流しながら


『今まで何処に行ってたのっ！！…おかえり……。』


って、言ってた。

お姉ちゃんはそんなお母さんに対して、ただただ何も言わずに反省していたみたい。

何はともあれ、帰って来てくれて良かった良かった。