オードリー・春日、ＴＢＳ番組ロケ中に骨折

「１週間から１０日ほどで仕事に復帰できる予定」
との事なので、そう大した怪我でもなさそうなので
それは、まあ良かった。
これが芸人もどきのガリガリガリクソンならニュースにさえならない
むしろ「美味しい」展開だったかも知れない。

事故はどんなに注意していても起こるし
ＡＤが事前にいくらテストしても、起こる時は起こるんだし
犠牲者がタレントからＡＤに変わるだけの事である。

だから、事故が起こった事自体は仕方ないにしても
こういう事を繰り返す事によって、
ますますバラエティ番組制作の規制が強くなってくる
という事である。
それでなくともＢＰＯから、判った様な指摘を受けているのである。

「安全第一」
勿論、それは大切な事であろう。
でも、見ていて安心する「良質なバラエティ」程
おもろないものは無い。

きっどさんんが若かりし頃の
芸人達が身体を張ったバラエティは
今では絶対再現不可能と言われている、
そして、ますますトークとクイズばかりの
安全で、ＰＴＡからもクレームが来ず、制作費もかからない
同じ様なバラエティ番組で溢れかえるのである。

ただ、その判ったような事をいうＢＰＯが
「最近のテレビ・バラエティーに関する意見」
の中でこう締めくくっている
「バラエティー制作者達には『何もやってもいいし、何でもあり』の心意気を失わないで頂きたいと、私達は思う。
ただ、何をやるにせよ、言葉は悪いが『確信犯』であって欲しい。
絶対これをやりたいという欲求、やり抜くんだという覚悟、これをやらなければ、
しかめっ面をひっくり返せないない、表現したいことを表現できない、だからやるんだという確信。
私達は番組からそういう制作者としての内的必然性の伝わってくるバラエティーを見たいと思う」

その覚悟が今のバラエティ制作者持ち得ているのだろうか？

ポカポカ大寒

よく「暦の上では」と前置きがつく
「二十四節気」
これは、太陰暦を使っている上
元々は中国から来た、
中国の気候に合わせた物だから（呉の方面だったっけ？）
基本的に実際の日本の気候とはズレを生じる物なのだが、
今日の大寒は特に酷いね、

何？このポカポカ陽気は！
もう春が来たん？
今年の冬は思いの外短かったなぁ～
と喜んでたら、今夜の雨の後
冬型の気圧配置で「寒の戻り」やって来るとか、、

西高東低のあほーっ！

お地蔵さん

昨年末行った城崎温泉の射的場で貰った景品。

あん時は
「こんだけ当てて、これかい！？」
とブーたれていたが、
今見ると、なかなか可愛い。

「世界の亀山モデル」の脚の所に
ちょこんと鎮座されております。

意味がわかると怖いコピペ⑪「リサイクル」

駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。
子供好きな俺はついジッと見てしまった。
それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。
「これね、実はバッグなんですよ。」
そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。
そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。
「へぇ、良くできてますね。」
「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」
と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。
俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、
去っていく電車を見送った。