【ポイント】「こんな下流に、こんなところに、こんな大きな滝があったのか」と見て驚く滝です。
神鍋山からは約10kの下流(こんな下流に)、しかも周りはほぼフラットで広い田圃が広がっている(こんなところに)中にあります。
滝の大きさでは、八反の滝に次いで大きそうで、滝の水量は、十戸の滝に次いで多そうに思いました。(ただし、発電所の取水場がすぐ上流にあり。)
特に、滝の近くの大きな岩が印象的です。
この滝は掲示板にはありません。
右岸から
左岸から
【道案内】
右岸から:①国道482を江原市街から西に神鍋山方面に走り、久田谷の交差点(交差点から5本の道が出ています)で一番細い道に入っていきます。②道場大橋を渡るあたりで下流を見てください。川が右にカーブしていて、右岸の木の先あたりに滝があります。③橋を渡ると広くなりますので、邪魔にならないように車は停めてください。④人家の右横を迷惑をかけないよう歩いて下流に向かいます。⑤途中から道が全くわからなくなりますが、滝の水音と、先人のつけた足跡をたよりに進んでください。
左岸から:①久田谷の交差点を鋭角に左折して、江原市街方面に50m戻るとコンビニがあります。②ここに車を止めましょう。③さらに、江原市街側に数10m戻ると、交通安全の飛び出し坊やのある道を右折れして川に向かいます。④全但バスの道場停車場が数100m江原市街側にあります。ここまで行くと行きすぎです。