晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

四季の花 11月 ほおずき

2015年11月29日 | 四季の花

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第267回記事(2015年11月30日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 四季の花 11月 ほおずき
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ここ数日とても寒くなり、会社への通勤にはコートを着るようになりました。
草木も色をなくして、白黒の世界に静かに近づいています。
その中で、家の北側の裏庭にすごく目立つ赤色の袋が複数ありました。

ほおずき。

子どものころ、袋の中の球形の玉から種を出して、中に空気を入れて、
風船にして遊んだなつかし記憶があります。
また、酸漿とか鬼灯とも書くようです。
地下茎および根は薬になるそうで、酸漿根(さんしょうこん)という生薬名で呼ばれています。
ただ、鑑賞用の品種は毒性および苦味があり、食用にはならないそうです。



ナス科ホオズキ属

(三)

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