土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
7 月 1 日のブログ「30 cm 程の庭石を拾いに行きましたが・・・」に続いて、6 月 22 日に愛知県
豊山町にある「 あいち航空ミュージアム 」と「 航空館 boon 」へ行った時の写真をご紹介します。
いつもは航空機を撮るのに苦労していますが、涼しい場所でアイスコーヒーを飲みながらパチリでした。
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚( 群 )構成となっています。
1 月 22 日のブログ「 1 月 19 日から大河ドラマがスタート 2 」で紹介した、岐阜県各
務原市の「岐阜かかみがはら航空付中博物館」の入場券の半券で、6 月 22 日に「 あ
いち航空ミュージアム 」へ入館しました。
ターミナルビルから突き出た博物館は滑走路に近くて、航空機の離着陸に迫力を感じ
ます。
6 月 22 日は月曜日の為に入館者は少なく、モデルさんを探すのに「 待ち伏せ作戦 」
を長く続けながらパチリです。
いつもの事かは分かりませんが、航空機のハガキや航空機カードなどを貰いました。
館内では、新型インフルエンザ対策を施しながら催し物を開いていました。
館内の掲示物で「 カフェから航空機がよく見える 」ことを知り、アイスコーヒーを
飲みながらパチリですが、何と価格が「280 円!」の安さと居心地の良さで撮影枚数
が増えました。
フジドリームエアラインズの航空機の離発着は少ないですが、愛知県警や航空自衛
隊の訓練がよく見えました。
デジタル一眼レフカメラの「 SONY α 6300・α 6500 」よりも、30 コマ / 1 秒が可能な
コンデジの「 CASIO EX ZR850 」が大活躍し、特に 450 mm が威力を発揮しました。
窓ガラスに反射する室内灯や背景を入れない様にしながら、タイミングを計ってパ
チリです。
建物の中の撮影では、1 枚目・3 枚目・5 枚目の写真の様に「 SONY α 6500 + 15 mm
~ 24 mm レンズ 」が威力を発揮しました。
※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
ブルーの機体のヘリのあおぞら号の、ローターが迫力ありますね、この機体の大きさなら結構な人が乗ることが出来そうですね。
ヘリなら滑走路が必要無いので、今より大型化して旅客機としての運用が出来ると良いといつも考えていますが、そこは素人の考え、現実は難しいのでしょうね。
警視庁が所有していた「おおぞら」を間近で見ると大きなヘリコプターでした。
ヘリコプターの施設は安価でも、一人当たりの運行コストが高いと思われ、また航続距離が短いので、やはりジェット機にはかなわないでしょうね。
いつも写真少年としては、ヘリコプターはエンジン(ローター)が止まれば直ぐに墜落、ジェット機は少し滑空できますので、ジェット機での移動を選びますが、やはり地上の乗り物の方が安心です
やっぱり、人間は大空にあこがれます。
作品のなかに、黄色の複葉機がありますね。
昭和の初めごろ、現在の守山の小幡緑地一帯が「小幡が原」と言われて、飛行場があったのをご存じですか。
多分、陸軍の管轄だったと思いますが、黄色の複葉練習機が多数ありました。子供のころ、毎日のように頭上に目にしていたのを思い出しました。子供ごころにあこがれていましたね。
とっさー
ネットで調べると「守山にあった名古屋飛行学校」や「現在の印西牧の原地区~高花地区にはその昔に印旛陸軍飛行場」などが掲載されていました。
大空を飛ぶのは、人間の夢ですね