夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

欲張り

2014-06-30 | Weblog
ランブリングスのリハーサル再開。

今回からはGB向けのリハーサルになる。

(吉祥寺曼荼羅が作ったロック専門のハコがROCK JOINT GB)

トリオだからムダな贅肉つきようがないんだけど

ひたすらシンプルにプレイすることを試みよう。

ご存知の方もいると思うけど俺はトリオが嫌いでね(笑)。

ジミヘンやレイヴォーンのようなギター・ヒーローが

トリオをやるには合ってると云う先入観もあったりして

ランブリングスは熊本時代からギター2本にこだわってやってきた。

そこはやはりストーンズの影響が大きいよね。

ギターの絡みが俺の大好物(今はあまり味わえないけど・・・笑)。

ランブリングスの楽曲をプレイする上でギター2本+鍵盤が

一番理想的なバンド形態だと分かりきってるだけに難しいね。

そんな訳で相棒探しはまだ諦めてはいないけど

そうそうノリや肌が合う奴もいないし簡単には見つからないだろ。

つー訳で。

何より今は残された時間でいかにライヴしていくかが

最重要使命なんでメンバー探しで止まってる場合じゃないし

トリオでもやっちまうしかねーなってのが実のところでさ。

湯村と川畑がいれば問題はないんだけど個人的には

やっぱりもう1人欲しいってのがあるからいつも葛藤があるよ。

歌により比重をおきたい気持ちも大きいしさ。

でも湯村と川畑と三人でやれるだけ上等なんだよな。

とにかく楽しくプレイする事が大切なんで欲張らずにやるわ。
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