熟成

新しい歌と格闘中。

いま新曲を描くのはソウルが己の中で絶えていない証しであり

プレイし続けるという俺から俺への宣言になりうるんじゃないか。

と思っとる訳です。

新しい曲はランブリングスにとってもバンドの燃料になり得る。

ここ数年、新曲を披露することが減り心配する声もありまして。

俺の井戸が渇れたとでも思ってるのかい笑。

あえて過去のナンバーを引っ張り出してプレイするには理由がある。

当時、経験も足りず力量的にも難しく未完のような幼い楽曲達に

現在のアレンジ力と演奏力で本来は作曲した時にイメージしていた

理想の形を完成させて表現したいしプレイしたいとずっと思ってたんだ。

バンドと共に楽曲も成長させるべきだし

やっぱり作品って妥協したままだと死ぬからさ。

今後、新旧の作品をライヴでやりたいと思っています。

ランブリングスのスタジオ・ワーク次第ですが。