夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ツケは未来に

2013-07-23 | Weblog
否が応でも地球が壊れてゆく様が体感的に判るようになった。

異常気候の増大は毎年の事ながら確実にダメージとして残るね。

俺如きが地球規模で語ってどうすんだって話しだけどな。

原発事故問題は隠しきれない深刻な事例が湧き出してきたな。

当たり前だよ!

甲状腺の発症被害は大人から子供に至るまで広がってる。

その後のチェルノブイリ原発事故が及ぼした影響をみれば

この国でも同等もしくはそれ以上の悪影響が出るのは必至だろ。

動かぬ歴史が証明しているではないか。

いつまでも隠せると思うなよ愚か者め。

あえて政治云々を語る気にもならないが自民党圧勝で

未来へツケを回す老い先短い政治家が氾濫していくんだろう。

この国は誰のものなんだい?

答えはシンプルな形で既に存在しているのではないか。

それを見ようとしない者。

それを見逃している者。

それを見て見ぬ振りしている者。

それを見ずして眺めている者。

それを見なかったことにした者。

血の涙を流している同胞をいつまで置き去りにしておくんだろう。

ツケはいつも未来へ先送り。

答えは風の中になんて舞ってないのは確かさ。
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