6月6日ワークソング#3のフライヤーが完成。
今回はスタジオGiGのドラムがモチーフとの事。
毎回時間のない中での製作ありがとうAMA。
様々なプレッシャーがある中でのライブになるけど
俺は演ると決めたからには楽しみたいと思う。
チンピラと言われてた時も修行僧と言われた時も
個人的にはいつも楽しみたいって思ってたんだよ。
ただ昔は楽しみ方がよくわかんなかったのかな。
ライブでお客さんや空間を意識した事はなかった。
俺はひたすら音楽をしていたのであって
ライブをしてたのではなかったように思うんだ。
だから俺の声は遠くまで届かなかったんだよ。
その夜にお客さんが何かしら感じてくれたとしたら
それは俺が届けたと言うより俺を迎えてくれたんだ。
こんな当たり前の事を結構なキャリアになるまで
気づかなかったのはさぞや独りよがりだったんだな。
何から何まで無理に共有する必要はないけど
お客さんや空間の中でこそライブが生き物になる事を
心に留めて置けば新しい楽しみ方が出来るハズだ。
難しいのは予習やリハは意味を持たないってところで
当日その瞬間が訪れるまで何も始まらないから。
裏を返せばだからこそ、そんなライブに魅了される。
「ワークソング#3」俺は君達や空間を
感じながら唄っていくからさ。
苦しみながら楽しめるってメッタにない。
今回はスタジオGiGのドラムがモチーフとの事。
毎回時間のない中での製作ありがとうAMA。
様々なプレッシャーがある中でのライブになるけど
俺は演ると決めたからには楽しみたいと思う。
チンピラと言われてた時も修行僧と言われた時も
個人的にはいつも楽しみたいって思ってたんだよ。
ただ昔は楽しみ方がよくわかんなかったのかな。
ライブでお客さんや空間を意識した事はなかった。
俺はひたすら音楽をしていたのであって
ライブをしてたのではなかったように思うんだ。
だから俺の声は遠くまで届かなかったんだよ。
その夜にお客さんが何かしら感じてくれたとしたら
それは俺が届けたと言うより俺を迎えてくれたんだ。
こんな当たり前の事を結構なキャリアになるまで
気づかなかったのはさぞや独りよがりだったんだな。
何から何まで無理に共有する必要はないけど
お客さんや空間の中でこそライブが生き物になる事を
心に留めて置けば新しい楽しみ方が出来るハズだ。
難しいのは予習やリハは意味を持たないってところで
当日その瞬間が訪れるまで何も始まらないから。
裏を返せばだからこそ、そんなライブに魅了される。
「ワークソング#3」俺は君達や空間を
感じながら唄っていくからさ。
苦しみながら楽しめるってメッタにない。