夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

テレキャスのリア

2013-01-22 | Weblog
珍しくギターの話なんぞを。

俺の主たる道具はテレキャスターってんだけどね。

ピックアップはフロントがP‐90でリアが

オリジナルのシングルコイル仕様。

ここ数年はフロントとリアのミックスで弾いてるけど

テレキャスターの個性でもあるリア・ピックアップで

もう一度サウンドを作り直してみようかなと思ってるんだ。

もちろんミックスはお気に入りのトーンなんで今後も使うけど。

アンプのセッティングも変わってくるんで簡単じゃないが

久々リアでザックリ刻むロックン・ロールが描きたくてさ。

20年前は全ての曲をリアで弾いてたと思う。

それから試行錯誤して今のトーンを見つけたんだけど

またそれぞれの曲に似合う新しいトーンを見つけるのもアリかと。

それだけテレキャスターってのは魅力的なギターでね。

クセがあって武骨な感じがたまらなく良いんだよね。

余分な金をかけずとも耳は健在なり・・・多分(笑)。
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1 コメント

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Unknown (モク)
2013-01-22 22:47:38
>金田さんのテレキャスの音は芯が太いナチュラルトーンのイメージ。

あまりロックバンドでは聴かない音だと思います。

リアサウンドも是非聴きたいですね!

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