夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

LivingでBLUES

2012-07-29 | Weblog
新しいナンバーを唄いこんでみる為にスタジオ入り。

まだしっくりこないけど体に入れば問題ないと思う。

8月11日のJam「LIVING LIVE」に間に合えば良いね。

ハードな日程がずっと続いてるんで体が重いから

暑さで体調崩さないように休み休みいかないとさ。

それに比べて世のガキ共は夏休みだから

吹っ飛んで遊びまわってるんだろうな。

ガキ・パワーってやつはたいしたもんだよ(笑)。

昨晩はなでしこをTV観戦後は音楽聴きながら休養。

そんな中で熱くなった一枚がコレ。

junior Wells 「HooDoo Man Blues」

久し振りに聴いたオープニングに燃えたね(笑)。

ファンキーな名曲「Snatch It Back And Hold It」でぃ。

この時代の若きバディ・ガイはブチ切れてて最高だ。

アルコールが欲しくなっちゃったけど珈琲で我慢。

その後もオーティス・ラッシュ、ハウリン・ウルフ

アルバート・キング、フェントン・ロビンソンに

ギター・スリムにマジック・サムと聴きまくる。

気付けば朝になっておりました。

何年もの間、意識的にブルーズを避けて来たんだけど

やっぱり自分の根っこにブルーズがあるんだと実感したよ。

開かずの間にあるコレクション引っ張り出してみようかな。

休養になったような、ならなかったような夜であったね。
コメント (1)
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