夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

2007-08-20 | Weblog
いつになれば目的地にたどり着くのだろう?

近くに見えるあの山の如く歩けども歩けどもたどり着かず。

苦しみたくはないが楽になりたいとも思わぬ。

ただあの場所まで幾つもの扉を開けながら進みたいのだ。

ハハハ歳を重ねて叶わぬ事もあるのだと

嫌というほど思い知らされているのだがね。

諦めるも諦めさせられるも所詮同じ事。

ならばトコトン行ってみるかい?

今さら堕ちるとこなどある訳じゃなし。
コメント
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