先日の夜、駅まで女房に車で迎えに来てもらい、自宅に戻る途中に珍しい動物に遭遇しました。一見すると、大きさや姿から狸かアナグマと思ったのですが、車のライトに映し出されたその顔には、まるで歌舞伎役者のように鼻筋に白い太い線が鮮やかに見えました。掲載した写真のとおり、ハクビシンでした。写真は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から拝借しました。
以前から、近所の方に「畑に積んだボッチの落花生を、ハクビシンが親子で食べにくるので困っている。」という話を聞いたことがありました。しかし、私はそれまで彼らを直に見たことはありませんでした。自宅のそばに、まさか本当にハクビシンが棲んでいたとは。女房と私は、ともに暗い車内で驚きました。
以前から、近所の方に「畑に積んだボッチの落花生を、ハクビシンが親子で食べにくるので困っている。」という話を聞いたことがありました。しかし、私はそれまで彼らを直に見たことはありませんでした。自宅のそばに、まさか本当にハクビシンが棲んでいたとは。女房と私は、ともに暗い車内で驚きました。
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