東洋大の6区山下りを走っている市川選手(1年)に対するエピソードがとても微笑ましかったので、まだ箱根駅伝の復路が始まったばかりなのに、早々と投稿したくなりました。このブログを書き始めたのは6区の選手たちが、猛スピードで走っている最中です。市川選手は高知工業出身であり、幼い頃から四国の山の中で育ったそうで、時にはイノシシに追いかけられたとか…。
自然に、クロスカントリーの練習をしていた彼の容姿は、超痩せ形で脚が長く、それほど速く見えないのですが、実は物凄いスピードを出しているようでした。途中経過でも、転倒するアクシデントに見舞われながらも区間最高で走っている中央大の山下選手に、劣ることたった数秒の2位でした。市川選手は、前半ずっと笑顔さえ見え、走っているのが楽しくて仕方ないように見えました。
解説者の話では、高校時代から彼は下り坂が得意だったとのことでした。彼の実力を調べてみると、5千mが14分26秒という平凡な記録しかありませんでした。ちなみに、同大学2年の柏原選手は、13分48秒という記録でした。後半は笑顔が消え、泣きそうな表情も見え、失速しましたが1時間55秒で走り切り、襷を7区の選手にトップで渡しました。彼の今後の活躍が楽しみです。
自然に、クロスカントリーの練習をしていた彼の容姿は、超痩せ形で脚が長く、それほど速く見えないのですが、実は物凄いスピードを出しているようでした。途中経過でも、転倒するアクシデントに見舞われながらも区間最高で走っている中央大の山下選手に、劣ることたった数秒の2位でした。市川選手は、前半ずっと笑顔さえ見え、走っているのが楽しくて仕方ないように見えました。
解説者の話では、高校時代から彼は下り坂が得意だったとのことでした。彼の実力を調べてみると、5千mが14分26秒という平凡な記録しかありませんでした。ちなみに、同大学2年の柏原選手は、13分48秒という記録でした。後半は笑顔が消え、泣きそうな表情も見え、失速しましたが1時間55秒で走り切り、襷を7区の選手にトップで渡しました。彼の今後の活躍が楽しみです。