全国高校サッカー選手権で、千葉県代表の八千代高を3回戦で破った関大一高の行方が、夫婦で気になっていました。どうせなら優勝して欲しい、そうすれば八千代は優勝校に負けたのだから仕方ないと思う事ができると考えていました。そして今日の準決勝、関大一高は青森山田高と対戦するとあって、女房が試合のテレビ中継を録画しておいてくれました。消防出初式、地元消防団員との懇親会を終え帰宅すると、事前にネットのニュースで結果を知ってしまったのですが、改めて後半43分からのプレイを見て、涙が出るほど感動しました。
0-2で誰もが負けを覚悟した瞬間、写真のような関大一高の久保選手のゴールをきっかけに、がけっぷちで浪速ど根性の見事な粘りを見せました。後半44分、「絶対に追い付いたろうって、思っていた。」という久保選手。そして3分のロスタイムでは、途中出場の井村選手が左からのこぼれ球を左足でゴールを決めました。そして同点によるPK戦では、3人が相手のゴールキーパーに止められthe end。負けたけれど、そのプレイには「天晴れ」シールをベタベタ貼ってあげたいです。もし延長戦があれば、結果は違っていたかも…。
0-2で誰もが負けを覚悟した瞬間、写真のような関大一高の久保選手のゴールをきっかけに、がけっぷちで浪速ど根性の見事な粘りを見せました。後半44分、「絶対に追い付いたろうって、思っていた。」という久保選手。そして3分のロスタイムでは、途中出場の井村選手が左からのこぼれ球を左足でゴールを決めました。そして同点によるPK戦では、3人が相手のゴールキーパーに止められthe end。負けたけれど、そのプレイには「天晴れ」シールをベタベタ貼ってあげたいです。もし延長戦があれば、結果は違っていたかも…。