走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

凧の行事は無事終了

2010年01月17日 16時14分43秒 | 青少年相談員
早朝8時に町の公民館集合で、親子たこ作り教室を午前中に行いました。例年ですと多くの子どもを連れてきてくれるボーイスカウトの団体が、他の行事と重なったためか参加者が少なく、今年は全体でも30組だけの参加でした。ケーブルテレビの取材がなかったので、特に緊張することもなく、のびのびと3年連続の講師役を務め、無事に30組の凧を完成させるところまで出来ました。

会場の講堂で仕出し弁当を食べながら、青少年相談員の仲間で22年度の事業について話し合いました。2月初めに予定していた1泊2日の親睦旅行は、メンバーの都合がつかず、参加者が少ないため、22年度に延期となりました。私は3月いっぱいで相談員を卒業しますが、特別に旅行へは参加を認められるので、特に支障はありません。この旅行は、以前8月末に実施したこともあります。

午後からは、地元の小学校グランドで親子たこあげ大会を開催しました。25組が参加し、相談員の数である13人に賞を、高く凧をあげた子、一生懸命走りまわった子、凧の絵が素敵な子などを対象に相談員で選びました。私は会長賞として、最も高く凧を揚げた子にデジタル・フォト・フレームを手渡しました。かなり高価なもので、最近流行っているので、自分が欲しいくらいでした。

凧の行事は3時前に終り、5時半役場集合の新年会まで時間があいたので、一旦帰宅しブログを書いています。平成7年4月から続けてきた相談員の行事も、あとは新年会・4月の委嘱式(実質上、私にとっての卒業式)・延期になった親睦旅行だけとなりました。もう、会長として子どもたちと接する主催行事はないので、寂しい気がします。(学校の卒業式は来賓で出席してきます。)

女房の執念?

2010年01月17日 06時09分21秒 | 自分&家族
11日に、全国高校サッカー選手権大会は山梨学園の優勝で幕を引きました。それでも、日本テレビ系列の番組では、「涙のロッカールーム」と題し、負けたチームの監督と選手の触れ合いを取材した特集を時々放映してくれています。今回は、我が家として縁の深い八千代高校が千葉県代表になったことから、生まれてから40年+αのうちで、最高にのめり込んでテレビ観戦しました。

我が家では、女房が一番サッカーファンになったのは、家族誰もが認めるところです。なんと、正月の2日には、八千代を応援に市原臨海競技場まで単身出かけてきたほどです。応援グッズとして八千代のシンボルカラーであるオレンジ色のヤッケと応援用のタオルを購入して、スタンドから見守っていたとか…。私同様、感化されやすいタイプですよね。彼女の積極性には脱帽です。

テレビ局も、ロッカールームだけでなく、各チームを驚くほど詳しく取材しており、監督と選手などの関係者だけでなく、テレビ・スタッフの努力にも感動してしまいます。サッカー関連で録画してきた膨大な量の映像を、女房は健気にCMをカットしたりして量を減らし、最終的にDVD-Rに永久保存しています。今回の大会特集の本を買ったり、映像の編集までし、執念を感じます。