11月3日(木)文化の日、Jリーグは最終節を迎え、我が浦和レッズは
2位川崎フロンターレと勝ち点2の差をつけ10年振りに年間1位となった。
その日出されたスポーツニッポンの号外。当日は15,000部配布した
そうだが30分~40分位で無くなってしまったそうだ。
そこでこれを機に浦和の街を歩いて(11月4日)浦和レッズに係わる
物をレンズに収めてみた。その間わずか15分間ぐらいでこの位集まってしまった。
J1第2ステージ浦和レッズ優勝の号外 朝日新聞、読売新聞。
vsジュビロ戦で、武藤の技ありのヘディングシュート これが決勝点となった。
「サッカーのまち浦和。we are REDS!」
この旗は浦和の至る通り、所に下がっている。今までのブログにものせたが、
他のJリーグホームタウンでもこれ程、チームをサポートする旗は見なかった。
正にこの看板が極め付けだ。浦和駅西口中島に造られたもの。
夜にもなると真っ赤なイルミネーションでさらに駅前はレッズになる。
因みに京浜東北線の発車メロディも
「ウラワレッズ ウラワレッズ ラーラララララー!」のテーマ曲。
最近はやっていないが、このデカ旗を以前メインストリートに下げた時は
すごく目立って迫力があった。特に晴れた日の旧中山道はすごかった。
最近はなぜやらないのだろう。
伊勢丹でも年間1位の祝賀看板が出ていた。2ndステージ優勝の時は
レッズセールをやっていたらしい。毎年シーズンスタート前には
伊勢丹前の通り(ルイヴィトンとエルメスの間の壁)に
チーム全員の集合写真が張り出される。
伊勢丹浦和店は浦和に出店して35年になる。最近色々な所で
よく見るが、「うらわ」を逆に読むと「わらう」。伊勢丹では「うらわとわらう」
これが今年の浦和レッズの1stステージと2ndステージのポスター。
2016-9-30付ブログ(大宮アルディージャ)にも各地Jリーグチームの件を
載せたがとうとう浦和レッズの時が来た。(他チーム、大宮アルディージャ
ザスパクサツ群馬、モンテディオ山形、ファジアーノ岡山、
V.ファーレン長崎、清水エスパレス)。
毎年、レッズは勝負時期に成ってくると「オール カム トゲザー」キャンペーンだ。
浦和レッズのエンブレムには「ひとつのボールにみんなが集まる。
ひとつのボールからみんなの話題や喜びが生まれ、
仲間意識、友情の輪がひろがって世界とつながる」という思いが込められている。
この店には2014年の古いレッズレディースの各選手イラストの
ポスターがまだ張ってあった。
ここが裏門通りの角にある「酒蔵力」。浦和レッズの注目の試合になると
マスコミに必ず出てくるのがこの店。陽気の良い時など
道路にテーブル椅子を出して焼き鳥を頬張り、アルコールを
飲みながらテレビ応援をしている。ある意味レッズサポーターの夜の聖地だ。
この日も「祝 浦和レッズ優勝おめでとう」の垂れ幕がすでに出ていた。
サポーター有志一同の俺達の「ALL COME TOGETHER」のポスター。
よく見るとvsセレッソ大阪戦とある。一体いつのポスターなんだ。
これはすごい。「浦和レッズルーム導入」スタジアムの興奮をカラオケでも!?
これはカラオケ屋のオリジナルポスターみたいだ。
レッズに了解はとってあるのかしら?
たった15分間ぐらい歩いただけでこれだけレッズ関係の物を
見つけたのだから、じっくり市内を歩いたら、他にどんなものが出てくるか?
これがサッカーの町浦和の実体であります。