スミダマンのほのぼの奮戦記

~仕事・家族・自然・経済・趣味~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その387~

2018-06-23 06:12:25 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

天ぷら 荒川

さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和ロイヤルパインズホテル5F

TEL 048-827-1162

定休日 無休

浦和ロイヤルパインズホテル5F日本料理「四季彩」の

一番奥まった一角にある天ぷら専門店。

隠れ家的お店で、浦和では最も高級な天ぷら屋さんだ。

ここは全てカウンター席のみで10席。とってもアットホームな

雰囲気で、筋金入りの2人の天ぷら職人さんが心こもった対応をしてくれる。

板さんとの会話が楽しめるのも豊かな気持ちに

させてくれて贅沢な時間を過ごすことができる。

硝子窓の向こうは坪庭的な空間が造ってあってより高級感を高めている。

これが夜のメニュー。舞コース5,800円、琴コース7,800円

鼓コース11,500円。この日はお祝い事で

おまかせ天ぷら13,500円をご馳走になってしまった。

宿泊者限定メニュー天丼セット3,500円 

小鉢、造里、香の物、デザート、ワンドリンク付き

パインズホテルで宿泊者限定のメニューを見たのは初めてだ。

荒川特製八色塩リストと塩の小鉢。天ぷらを塩と天つゆの

2種で通常食べるが塩が8種もあると各種の塩の味を

確かめたくなるのが人情。どうしても天つゆは脇役に成ってしまった。

しかしこれは楽しめるアイディアだ。板長さんもこの天ぷらは

この塩が合いますとアドバイスもしてくれた。

因みに8色塩とは1.生姜塩 2.山葵(わさび)塩 3.かんずり塩(レッドペッパー)

4.パプリカ塩 5.塩昆布 6.ゆかり塩 7.烏賊墨塩

8.レモン塩。 横には相性が書いてある。

片や、天つゆ用の大根おろしとレモン

四季折々の旬の素材が目の前で揚げたてを楽しめる。

そしてペースも客の食べ具合を見て揚げてくれる。

カウンター席10席ならではのおもてなしサービスだ。

ある意味、カウンター席でお好みを食べる鮨屋と感じが似ている。

冷酒もこんな氷の中に入れて出てきた。横には飾りのらんの花が。

おちょこも陶器、ガラス製のものがチョイスできるのも

おもてなしだ。因みに下の写真に写っている

サービスをしてくれる女性は皆、和服を着ているのもグッドだった。

天ぷらを揚げ始める前に、使う食材を見せてくれる。

本日入荷の食材を料理長自ら厳選してお客さんに見てもらうらしい。

これもちょっとした気配りだと感心した。

これが本日のお通し。旬の小鉢。涼しげな一品だ。

最初はとうもろこしから。とうもろこしの髭も揚げると立派な料理になる。

器もなかなか凝ったものを使っていた。

海老の頭とキスの骨の天ぷら。これは酒の肴にピッタリで、

普通捨ててしまう部位も逆に洒落て見えるから不思議だ。

ここで造里三種盛り合せが出てきた。この鮪は大トロだな。

荒川は和食の四季彩の中にあるだけに刺身はお手の物だ。

鮮度もかなり良いものだった。

なんと美しい稚鮎の天ぷら。姿が立っていてまるで泳いでいるようだ。

小振りな新玉葱。玉葱の甘味が天ぷらにすることによって

より深まるような気がする。旨い!最近は玉葱にはまっている。

紋甲いかとメゴチ。天ぷらの食材としてはマイナーなものだが

それだけに新鮮味のある味わいだ。

ウニまでが天ぷらに。ウニを揚げるとこんな形になる。

荒川で一番インパクトのあった鳴門金時を撮り忘れてしまった。

普通天ぷらでは考えられない超厚のさつまいもを

約30分間ゆっくり揚げる。皮はカリカリ、中はホクホクの金時いもの天ぷらだ。

尚当店の油は2種類を混ぜ合わせたオリジナルなものを使っているとか。

舞たけの天ぷら。当店の天ぷらの衣は薄く素材の味を

引き出しているのが特色だ。

なんと鮑まるごと1つが天ぷらに。これにはビックリ。

それと鮑の肝の天ぷら。

私の好きな食材キスとアスパラ。荒川の天ぷらは小振り系で上品、

そして格調すら感じる。

口直しの酢の物。お口直し(グラニテ)とはメイン料理に入る前に

口の中をサッパリさせて、心も体も準備しましょうといった意がある。

気分を変えてくれるツールとも言える。

ということで次はメイン的な海老 そしてベビーコーン。

ここの天ぷらの味は、簡単に言うと軽くてやさしい。

口当たりがさっぱりしていて上品な味だ。

穴子。この素材は淡白で結構デリケート。私的には鮨素材の方が

味が生きてきてグッドな様な気がする。

最後にかき揚げ丼。とても小振りでお腹の負担があまり来ない

ボリュームで良い。かき揚げのお茶漬けも選べる。

デザートとしてあんこ系の甘味もの。あくまで和風系で通した。

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熱海温泉 古屋旅館

2018-06-22 06:02:19 | 建物

JR熱海駅から徒歩13分、タクシーで約4分、熱海で最も古いと

言われている古屋旅館。そのシンボルの武田信玄の屋形門が

迎えてくれる。この門は黒沢明監督の映画「影武者」のロケで

使われたものだ。門の上に輝く「武田菱な武士の心意気の如く

お客さまを精神誠意もてなす気持ちの表れという。

https://atami-furuya.co.jp/

ここは、創業1806年、熱海の歴史を重ねる数寄屋造りの老舗宿。

全館京風の造り、趣向を懲らしている本館、新館有喜多。

全26部屋で最大収容約110名だ。写真の左側に

写っているのが旅館敷地内にある古屋天満宮。

古屋旅館の3つのこだわりと6つの魅力。

綺麗で清潔なお部屋、本物の温泉、美味しい料理が3つのこだわりだ。

後程アップするがそのことを感じさせてもらった。

6つの魅力は ①心よりのおもてなし ②清左衛門の湯 源泉100%掛け流し

③京風懐石 季節の懐石料理(古屋懐石) 

④熱海温泉の歴史と伝統⑤観光中心地に立地する老舗旅館 

⑥年配の方 お子様に優しい館内、団体客も安心。

200年以上の歴史を誇る当館ならではの古き良き時代の

遺産を随所に展示している。玄関ロビーの展示コーナーには

NHK「ブラタモリ」で使われた江戸時代の版木、大正時代の

手提げ金庫、大正3年製造の電話機、戦前の蓄音機、

1900年頃のアメリカ製タイプライター、花火玉など。

部屋から見た景色。市街地の真ん中で低層の建物だけに

周囲にビルが建ち、決して景色は良くない。

但し小さな庭は良く手入れがされている。

今回の旅は建設業界の一泊総会で、JTBのオススメでもある

古屋旅館に少々値もよかったが決めた。大人の宿、

明るく広々としたお部屋のうたい文句の通り、

和風旅館らしい部屋の調度品にも気が配られているのがよく分かった。

たまたまこの部屋には玄関までの赤じゅうたんの小径があり

贅沢な空間を造っていた。木製建具など和室の

しつらえもお金をかけた本物志向の部屋だ。

これが宴会場。なかなか趣きのある空間だ。

両壁に展示物がある長い廊下を歩いて行くと中庭がある。

その先が当旅館の魅力の一つ清左衛門の湯の大浴場と

露店岩風呂。200年に渡り湧き出し続ける名湯100%源泉掛け流しの湯だ。

これがエレベーターから大浴場へ行く間の廊下に

びっしり飾られた当旅館の由緒ある記念物。

横山大観、坪内逍揺、川合玉堂の書状、東郷平八郎師のゆかりの品

他にも日本で一番古いラジオ、写楽の版画などが展示してある。

これが夜の宴会料理、。団体料理といえば、数が多い為、

若干作り置きをしてちょっと冷めた料理とか新鮮さが

落ちてしまって、旨さを欠いた料理が多いが、さすが

古屋旅館は美味しい料理を売りにしてるだけに

料理長の心意気が伝わってくるような生々した料理が続いた。

又器の皿すべてを京都から直接仕入れているとか。

さぞ調理場は戦場状態だったことだろう。そういうことで立派な宴会料理でした。

これが朝食料理。やはり熱海の朝食といったらあじの干物があった。

温泉玉子は当館の温泉で蒸したとか。鍋は四方焼き

ころ豚厚揚、水菜、当館は最初から朝のおなかにやさしい全粥も

付いている。最近のご飯は必ず産地と品種が書かれている。

当館のは山形県おきたま盆地のコシヒカリだ。

どこのお米を使うか決めるまで情報収集、

試食、現地確認、仕入れ提携など料理長はいろいろ考えるのだろう。

 

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椿山荘とほたる観賞 ~番外編200~

2018-06-20 06:13:36 | 食~番外編(都内)

2013年1月1日よりホテル椿山荘東京に変わった椿山荘は

小高い丘に建ち、広大な庭園敷地の内に宴会施設、ホテルなどを擁している。

この地は、南北朝時代から椿が自生する景勝地だったため

「つばきやま」と呼ばれていた。又、江戸時代は久留里藩黒田氏の

下屋敷だった。明治の元勲山縣有明が西南戦争の功により、

明治11年、この地を購入、自分の屋敷として椿山荘と命名した。

その後大正7年、大阪の藤田財閥が譲り受け、東京別邸とした。

昭和27年結婚式場として営業開始。平成4年敷地内に

フォーシーズンズホテル椿山荘東京がオープンした。

2012年12月31日、フォーシーズンズホテル&リゾート社との

業務提携契約が終了し今日に至った。

ホテル椿山荘東京は全体の平面、立面案内図。

前述の写真はプラザとタワー。これからはホテル(旧フォーシーズンズホテル)を

アップします。東京の中心地域(文京区内)にあって約2万坪に及ぶ

広大な園庭は、都心に居ながら四季の移り変わりを感じられる貴重な所だ。

ホテルロビーとフロント。ロビーラウンジ「ル・ジュルダン」

洒落たウェディング資料閲覧スペース、とてもシックな階段スペース。

丁度バブル時代の平成4年にオープンしたその当時の

フォーシーズンホテルは、ギラギラした世の中で、

全く違うウッドと渋い大理石を多く使った大人の雰囲気の

ラグジュアリーホテルで、他のホテルと違ってすごく魅力的な

ホテルであったことを思い出す。あれから28年経って

時代もホテルも全く様変わり、ちょっと時代の流れからは

外れて来た感もするが、やはり好きなタイプのホテルだ。

庭園内の雲錦池畔に建つ数寄屋造りの料亭「錦水」。

ここには真砂、八千代(大広間)羽衣、春日など

12タイプの部屋があり、それぞれの持ち味があり、

用途によって選ぶことが出来る。料亭錦水の後ろに見える

ギザギザの建物がホテル棟。玄関を入って大きな硝子窓の

向こうには手入れの行き届いた中庭がある。玄関の所に4つの

提灯があり、夜に成ると庭園を散策する為に用意されている。

エントランスからロビーにかけて和モダンの空間が広がり、

心豊かにさせるものがある。料亭の眼下には緑濃い庭園を

眺めることが出来る。その向こうに見えるのが宴会施設。

ここには、そのひとときの為に磨き、受け継ぐおもてなしの心、

時を刻むごとに思いが深まるひとときがある。

開放感あふれる大きな窓から望む四季折々の日本庭園を

眺めることが出来る春日の間。夕刻時はガラス窓に室内の光景が写り、

シックな大人の空間が醸し出される。ここ錦水では

第66期(2008年度)から将棋の名人戦の開幕局がここで行われている。

先附の前に用意された濃厚なしじみ汁のエキスのミニスープと

小さなご飯と松の味。このスタイルはあまり見ない。

先附の白瓜釜、野菜素麺 美味出汁。

鮟肝あぼがど新挽揚のビフォーア・アフター

次にド迫力のお刺身の桶盛り合せが登場。2人の料理人

(1人は料理長)が重そうに運び込んできた。それを見た一同のどよめき。

皆一斉に立ち上がって写メを撮っていた。

鯛のそぎ造り、関あじ、本鮪 妻一式 白凝り酢、土佐醤油

吸物 京都・愛宕山麓の水を用いて水無月葛豆腐

鱚焼目、青味、柚。お椀の蓋の鮎が泳ぐ絵が素晴らしい。

かれいの薄作り。

煮物 賀茂茄子鴫焼き、おぼろ昆布 糸賀喜 糸唐辛子

北海道きんき塩焼き。他に滋賀若鮎塩焼きと

北海道蝦夷鮑磯蒸し焼き岩海苔、肝醤油がお好みで選べる。

秋田新蒪菜 加減酢

佐賀牛ふぃれ網焼き 彩り野菜

白御飯(新潟県南魚沼産こしひかり)にちりめん山椒煮

赤出し 他に新生姜御飯、自家製そば(北海道そば粉)お好みで選べる。

果物 宮崎マンゴー 山形佐藤錦

甘味 蓮根餅

広大な庭園に建つ、椿山荘のシンボル、三重塔。

この塔は元々東広島市の竹林寺にあった塔を

大正14年に譲り受けたもので、繰形の特徴などから

室町時代末期のものを推定される。国の登録有形文化財に登録されている。

椿山荘の初夏の風物詩。ほたるの夕べ(Fire Ely Fantasy)が

ほたる沢を中心に行われていた。カメラで蛍を撮るのは難しいが、

2枚目の暗闇の上の方に白く点が写っているのが蛍。

庭園内には思った以上の沢山の蛍が飛翔し久し振りに

幻想的な時を楽しめた。有名な椿山荘の蛍は

2000年から専門家の指導の下、ゲンジボタルが産卵から

飛翔まで生息できる環境づくりに取り組んできた。

現在人工飼育を庭園内及び飼育施設で行い

毎年冬に幼虫を放流しているとの事。

1954年より愛されてきた椿山荘の蛍狩りは今夜も夕闇に

淡い光を浮かべ、柔らかな曲線を描いて舞っていた。

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浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編199~

2018-06-19 06:16:17 | 食~番外編(県内)

新潟・佐渡の旬と地酒 いかの墨 大宮店

さいたま市大宮区大門町1-32

TEL 048-783-5425

定休日 無休

新潟で大人気の海鮮居酒屋が今年5月2日に大宮駅東口

高島屋デパートの真裏にオープンした。新潟のよね蔵グループが経営する

県内で初めて、首都圏でも3店舗目の注目の個性的居酒屋だ。

この店はとても意匠に拘ったデザイン性の高い新築ビル(平屋)だ。

コンクリート打放しとフィックスのガラスを交互に配した

モダンなデザイン。ここ大宮で日本海の旬の新鮮食材を

使った豪華料理の数々を贅沢に堪能でき、接待、会食、

会社の宴会などに向いている店だ。

「佐渡の魚は旨い」ということで佐渡沖石原水産より

毎日直送している。宴会プランは料理6品+2時間飲み放題

付きプランで5,000円、6,000円、8,000円(税込)のコースがある。

酒の売りは雪蔵仕込み氷温熟成。この看板を見ていると

旨そうな魚のラインアップが続く。思わず入店したくなってしまう。

店内の造りも凝っている。単なる居酒屋の雰囲気でない

空間が広がっている。席数は全部で122席。

4名から60名対応できる各個室がある。

お通しがなんといきなり豚シャブ鍋。意表をつくラインナップ。

器にも拘りを感じる。

続いて黒鯛の鍋の蒸し料理。重厚な料理が続く。

刺身の盛り合わせもすごいボリュームで迫力満点

切身の厚みも半端ではない。刺身の種類もウニ、ぼうぼう

活イカなど高級魚がいっぱい。驚いたのは活南蛮海老(甘海老)の踊り食い。

いきなり甘海老がはねて升から飛び出たのにはビックリした。

これはのどぐろの塩焼。しかも頭付きだ。

産地がどこだかわからないが、大ぶりの生カキ。

特A佐渡コシヒカリ使用の釜戸炊き御飯。

ウニとイクラが入った豪勢な炊き込みご飯だ。半分はディスプレイなのか

黒とエンジの釜戸が店内の空間で存在感をアピールしている。

魚の焼き物も炭火でオープンキッチンスタイルになっている。

最近の居酒屋はこのように見せる方式を取っている

ところが多い気がする。

新潟村上の塩引き吊し鮭か。この存在も店内にインパクトを与えている。

珍しい新潟産銘柄の日本酒が洒落た棚に一本一本陳列してある。

ここは日本酒と相性抜群な料理の数々が思う存分楽しめる店だ。

お店の女性も皆、愛想が良くさらにお店の良いイメージを

アップさせている。サービス業はこのことが大事だ。

大宮にまた一つ行きたくなる店をは発見した。

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YOKOSUKA軍港めぐり

2018-06-18 06:08:19 | イベント

YOKOSUKA軍港めぐり(A CRUISE OF YOKOSUKA NAVAL PORT)

のポスターと船の発着所にあったステアリングホイール(舵輪)。

横須賀は戦前は海軍の軍港、現在は海上自衛隊と

アメリカ海軍第7艦隊の母港になっており、英語の多い街だ。

ポスターも英語で書かれ横須賀もYOKOSUKAだ。

操舵に使うハンドルはステアリングホイールと言い、

昔はこの様な木製だったそうだ。

これが軍港めぐりと航路案内図。1周約45分位かかり、

AM10:00から1時間おきにPM3:00まで6回出港している。

大人は1,400円 団体(15名以上)の大人は1,260円、

小人は700円の料金だ。

横須賀の歴史建造物として存在したEMクラブ(旧海軍下士官集会場)を

イメージして再現したチケット販売所の汐入ターミナル。

人気の海上自衛隊カレーをはじめとした軍港オリジナルグッズや

横須賀のお土産も販売している。

これが汐入桟橋から出ているクルーズ船。

ヨコスカならではの未体験ご当地クルーズが味わえる。

横須賀港は今から150年前の嘉永6年(1853年)米国ペリー艦隊の

黒船が浦賀に来航して以来、横須賀製鉄所、

海軍工廠、軍港として発展を遂げた。

クルーズ船艦内の光景と専属クルーズガイドさん。

このクルーズガイドさんがアメリカ海軍や海上自衛隊の

艦船を徹底的に実況生解説してくれて45分間全く飽きさせない。

実はこのガイドさんは2015-10-31付ブログアップした

「観艦式」の時にもアナウンスしてくれた同じ青年で、

本当に説明が上手で唯々感心したのを思い出した。

手前に見えるのが海上自衛隊の潜水艦で奥に見えるのが

アメリカ海軍のイージス艦。この様に狭く入り組んだ

横須賀港の中で、2ヶ国の軍艦が仲良く同居しているのを見ると

日米軍事同盟の絆の結びつきが深いことを感じさせる。

訪れたこの日のアメリカ海軍の艦船は皆半旗になっていた。

理由はアメリカ国内で大きな事件が起きたことに対して

哀悼の意を表しているとの事だが具体的理由は忘れた。

ガイドさんの話によるとこの日は運良く、横須賀港を

母港にしているアメリカ海軍原子力空母ロナルド・レーガンが

12号バースに寄港していた。ロナルド・レーガンはミニッツ級航空母艦の

9番艦で、第40代アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンに因み

存命中の人名が付けられた3番目の空母で、

唯一海外を母港としている。全長は333m、最大幅は76.8m

乗員はなんと5,680名、搭載機は90機前後、

重量は103,000トンという巨大な空母だ。

尚、アメリカ海軍横須賀基地には

約2万人以上の人々が生活しているというからすごい。

ここは海上自衛隊自衛艦隊司令部。この司令部は帝国海軍の

連合艦隊等に相当する事実上の実戦部隊の総括部隊で

司令官は海将をもって充てられている。この3つの桜は

大将旗といって、これが上がっている時は司令官が在庁している印とか。

各停泊していた自衛艦とそれを熱心に写真を撮っていたカメラマン。

汐入桟橋では女性モデルの撮影をしているカメラマンも居た。

被写体の背景として軍港は新鮮なインパクトがあって

この地を選択したのだろうか?

その撮影会を横目に見ながら歩いていた水兵さん。

横須賀では当たり前の風景だろうが、

海なし県の埼玉県民にとっては非日常の光景に見えてしまう。

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浦和エリア旨い店シリーズ ~その386~

2018-06-16 06:16:51 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

二代目 串長

さいたま市浦和区仲町2-2-6 ライオンズマンション1F

TEL 048-678-3337

定休日  月曜日

今まで、当ブログで紹介してきた下駄履マンションの1階に

2013年6月オープンしたうなぎ料理を中心とした居酒屋さん。

(深川屋やすむら・・・2017-3-8付、洋食屋BON REPOS・・・2017-4-18付)

ここには5軒の飲食店が入居している。当店は、

新宿、蒲田、渋谷、代々木八幡など都内に数店営業しており

オーナーの弟子がやっているらしい。

メインのランチメニューは4つ、サービスうな丼2,000円、

合いのり丼1,700円、焼き鳥丼980円、うな重(上)4,000円。

みな備長炭で焼いている。

当店は毎週金曜日うな丼を20食限定で、980円(税別)

というスペシャルプライスで提供している。

うなぎ蒲焼きが倍(ダブル)になると1,800円の

うな丼もある。このサービスを知っていたのでこの日に訪問した。

店内は重厚な一枚板のL型カウンター席10席と

4人掛テーブルが4席ある。金曜の特別日ということもあって

結構来客が多い。BGMはジャズが流れていたが、全く違和感が無い。

この方がオーナーシェフ。かなり話好きのようでかわるがわる

お客に話しかけていた。話によるとうなぎ一筋47年の職人で、

ちょっと質問をしたら、うなぎ詳しいですよネと言われてしまった。

これが注目のうな丼。このうなぎは3Pもので、仕入れは

北千住の問屋とか。この辺りのうなぎ屋さんは皆、鯉平さんで、

同じにすると面白くないから都内で仕入れていると言っていた。

味の方はこのCPでは文句も言えないが、それ相当の味といった所か。

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金沢芸妓IN浅草

2018-06-15 06:17:22 | コラム

 

前回、アップしたように、金沢西RCが帯同してきた

金沢芸妓4名(ひがし茶屋街2名とにし茶屋街2名)が

米久本店で急ごしらえの狭い舞台で金沢伝統芸能を披露してくれた。

硝子障子越しの別室でスタンバイするお姉さん方。

本格的な日本髪と妖艶な着物姿がなんとも色っぽく、

日本人に生まれて良かったとつくづく思う。それにしても

この芸妓衣装一式を新幹線で持ってきたとは・・・そのプロ根性に敬服!

金沢の茶屋街の歴史は古く、正式にその町割りができたのは

文政3年(1820年)12代藩主前田斉広(なりなが)の頃と言われている。

この時代から金沢の歴史とともに芸を磨き、もてなしの心を

受け継いできたのが、金沢芸妓。東、西、主計町の三茶屋街には

現在も金沢芸妓が日々厳しい稽古を重ね、その伝統を継承している。

金沢芸妓は金沢の大きな魅力の1つになっている。

至芸の継承、人材育成のため昭和58年、金沢商工会議所が

中心となって、金沢伝統芸能振興協同組合を設立。

現在ひがし茶屋街には6つ、にし茶屋街には4つ、

主計町茶屋街にも4つお茶屋がある。

芸妓の芸事でまず覚えなければならないのは立ち方(踊り)。

次に鳴りもの(お囃子)、鳴りものには太鼓、鼓、おおかわ、笛がある。

これらを合わせて「一揃(ひとそろい)」という。これらを修めてから

覚えるのが「地方(じかた)」(三味線と歌)になる。

こちらはにし茶屋街の「はん家」に居る紗やか姉さん。

正に油に乗った芸妓さんといったオーラが出ていた。

芸の種類は「一調一舞」「素囃子」「お座敷太鼓」などがある。

和室を暗転してでの紗やか姉さんの竹笛。正に幽玄の世界。

藩政期からの伝統工芸や伝統芸能を受け継いで、

現在もその伝統が生活の中に息づいている街金沢。

その金沢が江戸の浅草で再現された贅沢な一時であった。

00000

金沢の粋な香りを読者にちょっとでも伝えたくて

DVDを撮ってみました。尚、金沢芸妓が勢ぞろいする年一回の

「金沢おどり」が今年第15回として9月21日~9月24日に

石川県立音楽堂、邦楽ホールで行われる。

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浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編198~ 

2018-06-14 06:22:06 | 食~番外編(都内)

牛鍋屋 米久本店

東京都台東区浅草2-17-10

TEL 03-3841-6416・2702

定休日 水曜日

浅草ビューホテル前入る、ひさご通り「花やしき」の隣りにある

100年老舗名代牛鍋の米久本店さん。

当店は牛鍋発祥の地浅草で1886年(明治19年)創業というから

132年の歴史を有する名店だ。

今でも明治、大正、昭和初期の香りが漂い昔ながらの

大店の風情を感じさせる。正直まだこんな料理屋さんが

都内に残されているのかと感激ものだ。

「8月の夜は今米久にもうもうと煮え立つ。/わたしは友と有頂天になって/

いかにも身になる米久の山盛牛肉をほめたたえ・・・」

大正12年、38才の詩人、高村光太郎は、当時の模様を

「米久晩餐」と題する詩の中に謳いあげている。

玄関に入ってまずビックリ。来客があるとこの太鼓を打つ。

しかも人数分の数を。団体だともう乱打だ。

これだけでも何か特別な店に来たという感じだ。

ここは1階の一般客用大広間で座敷座りだ。

ここで牛鍋屋「米久」の由来について触れてみたい。

創業100年以上の歴史を持つ「米久」は明治の初期、

近江国(現在の滋賀県)で米屋を営んでいた久次が

近江牛3頭を連れて上京。浅草の盛り場と吉原遊郭の

ちょうど中間にある当地で牛鍋屋を開店したことに始まる。

食用牛に適した近江牛を安価で提供したため、

浅草吉原界隈を中心に広く普及し、大正年間には

一般のひとびとに親しまれる大衆的な牛鍋屋として繁盛した。

2階の我々の団体席。当店は大小300名迄テーブルは完備できる。

ところで、明治以前の我が国には、牛肉を食べる習慣が無かった。

文明開化とともに牛鍋は、そのころ最も進んだ食べ物だった。

明治5年に発表された「安愚楽鍋」(仮名垣魯文)には

牛鍋のことが書かれているが、やはり選ばれた一部の食べ物であったようだ。

1階の厨房辺りで撮った一枚。この辺りの雰囲気も木造の板の間で

古色蒼然とした造りが明治、大正、昭和、平成と4世代を生き抜いてきた味がある。

最近のインバウンドツーリズムによって急増する訪日外国人も

当店に多く来るのだろう。手書きで書かれた英語が何とも

人の温もりを感じる。当店にははとバスも来るそうだ。

御帳場はAccounting Place だそうだ。

米久さんの歴史がそうさせているのだろう、「無類の牛鍋を

安く饗していただく」の姿勢からコスパは抜群だ。

上の牛鍋が1人前3160円、トクの牛鍋1人前が3790円、

この価格で浅草ですき焼が楽しめるとは。浅草今半、ちんやでは

このCPではすき焼はとてもとても。それにしてもこの牛肉の塊にはビックリした。

上手な煮方は鍋に油身を引き、まずネギを少し入れる。

これに白滝、焼豆腐、牛肉を入れ、割下(独特のタレ)を少な目に。

鍋を絶対に焦がさないことがコツ。とき卵につけるのは

熱い肉を卵で冷し食べやすくなるとともに肉と卵の成分が

混じ合い牛鍋ならではの味をつくるから。

鍋には具を沢山いれても肉は美しくならない。

肉本来の味がだしとなって出てしまうから。

因みに関東では割下を作り、江戸っ子の気短さと粋さで

手早く食せる庶民的なものだったが

関西ではザラメしょう油などでお好みの味付けをして食べる。

実はこの宴会は金沢西ロータリークラブとの合同懇親会で

セッティングされた。伝統ある金沢の文化の大きな魅力の1つが

金沢芸妓で、なんと粋なこと(お金も相当あっかったのではないか?)

4人の芸妓さんを東京に連れて来た。

浅草の下町情緒あふれるひさご通りのアーケード。

朱塗りの柱がいかにも浅草寺仲見世通りの雰囲気を引き継いでいるようだ。

こちらは浅草新仲見世商店街のアーケード。街角には

既に終わってしまったが(5月17日~20日斎行)浅草神社例大祭の

三社祭のポスターが随所に張り出されていた。

1953年開園の日本最古の遊園地、浅草花やしきがある

花やしき通り。あいにくの雨模様でこの日は人もまばらで

賑わいがあまり感じられなかった。

東京都をホームタウンとするJ1リーグのFC東京の横断幕を見つけた。

クラブ名の「FC東京」はシンプルで誰にも分かり易く

馴染みがあり都民のためのJクラブを目指す観点から制定された。

マスコットキャラクターは「東京ドロンパ」。ニックネームには

プロ化以前の呼称東京ガスからくる「ガス」が

現在でもFC東京を指し示す独自の呼称として残っている。

この他、ユニフォームのカラーから採られた「青赤軍団」がある。

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浦和エリア旨い店シリーズ ~その385~

2018-06-13 06:30:09 | 食~その他

丸福 (定食屋)

さいたま市浦和区領家5-5-2

TEL 048-886-2311

定休日 金曜日

北浦和の浦高のそばの定食屋 丸福 に行って来ました。

駐車場は店前の4台、満車。せっかく来たので待つことに。

4~5分で停められました。

小奇麗な店内、結構広い。カウンター6席、2人掛けテーブル×5、

4人掛け×2、6人掛け×1、座敷15席、駅から約1㎞と遠いのに

繁盛している。常連客が多い様だ。それと浦高生。

厨房には店主とおばさん2人、注文に来たのは、ボーイッシュなお姉さん。

メニューは豊富、何でもあり、そば、中華麺、丼、揚げ物、

刺身焼魚と目移りがする。麺類が食べたくなったので

お薦めはと聞いたら、タンメン600円とのことで、決めました。

この店はでか盛で有名なので、100円アップの大盛は注文しませんでした。

連れのA氏はラーメン・チャーハンセット900円を注文。

着丼する迄5~6分、早い。手際が良い。タンメンはまずはスープ

あっさりした塩加減で旨い。具はキャベツ、ニラ、ニンジン

もやし、豚のこま切れ、量が多い麺は中細のちぢれ麺、

食べても食べても野菜が減らない。ラーメン・チャーハンセットには

冷奴が付いていた。ラーメンはごくオーソドックスな中華そばで

シナチク(メンマ)は通常より大きめで歯応えがある。

昔ながらの鳴門巻きが入っているのがうれしい。

チャーハンは古典的な味で自分好みの旨みがある。

この表現しずらい旨みは何で出しているのか、昔から知りたいのだが、

未だに分かっていない。いつかは聞いて納得したいと思っている。

この店は駅が遠いのに繁盛している。

その理由は食事のボリュームと味にある様です。

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熱海後楽園ホテル

2018-06-12 05:35:58 | 建物

熱海後楽園ホテルは1965年(昭和45年)8月に89室で開業。

その後1996年(平成8年)タワー館が新規

オープンして235室になった。当ホテルは

㈱東京ドームグループ傘下のドームリゾートオペレーションが運営している。

現在、みさき館跡地に2019年春開業を目指して

新館、複合型リゾート施設が建設中だ。

広い敷地内にはご覧の様にヤシの木の並木が造られ

南国の雰囲気を演出している。当ホテルは

以前親戚の人が支配人、社長になって何回か

利用させてもらったことがあり、親近感がある。

当ホテルは全体的に広々として、ゆったりできている。

悪く言えば、空間のメリハリが弱く、ただ広い、大きいといった印象がある。

エントランスからロビーに至る中庭のモニュメントが

このシャワーのおばけみたいなもの。

ひょっとして温泉が使われているのか?

フィックスされた巨大なガラスの部屋が曇ってしまって、

効果が半減されてしまったのは残念だ。

当ホテルは海のパノラマリゾート温泉。相模湾が一望でき、

全室オーシャンビューになっている。

10日後には対岸にある熱海一古い日本旅館へ又来る予定で

先月は熱海ずいた月になった。

 

ここで個人的な注目の朝食の写真を並べてみます。

熱海、伊豆方面といったら定番のアジの干物。

朝食では珍しい何かの練り物を揚げる実演をしていた。

朝から味噌汁の代わりに「戸田ラーメン」。

これを通称「朝ラー」といって静岡県藤枝市では

朝から朝食にラーメンを食べる文化があるらしい。

三島甘露蒸し野菜、和食関係、サラダバーなど。なんとなくディスプレイが全体的に下手だ。

そして毎度の旅行の朝食。てんこ盛りバイキング。

これがなぜか旨いんだナー。旅行の朝食だけは

ダイエットの発想は完全にカットしている。

鎌倉から横須賀に向かう途中の材木座海岸から見た

富士山と江の島の絶景。ここ数年、こちら方面のブログを

アップすることが多くあってその都度、湘南海岸の風景を

載せてきたが、どうしてもこの絶景はシャッターを押してしまう力がある。

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