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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編468~

2023-09-22 06:06:50 | 食~番外編(県外)

竹膳料理 真福寺

愛知県岡崎市真福寺町薬師山6

TEL0564-45-4626

定休日 ?

https://www.shinpukuji.com/

岡崎市にある真福寺では膳、器、はしに至るまですべて竹細工で作られて、

それに盛られるのはタケノコ。

タケノコの刺身、天ぷら、でんがく、煮つけなどの竹膳料理。

山の中腹の竹林に囲まれた自然の中で、栄養豊かなタケノコを一年中出してくれる。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編445~

2023-04-22 06:03:55 | 食~番外編(県外)

オーベルジュ・ドゥ・オオイシ

香川県高松市屋島西町65

TEL 087-843-2235

定休日 月曜日・第1、第3火曜日

https://www.auberge-de-oishi.jp/

高松駅より車で約20分。

源平合戦で有名な屋島の麓、風光明媚な海辺の閑静なロケーションにある有名フレンチのレストランだ。

当店は1998年ここ屋島の地でレストランとしてオープン。

後ほど紹介するが7年を経て2005年5月オーベルジュとなった。

景色がきれいな地中海っぽい一軒家レストランで、こう言ったら失礼だが、

高松市街からかなり離れた海辺の田舎にこんなにも洒落たレストランがあるなんて

日本のグルメレベルは大変なものだと感じ入ってしまった。

店内もご覧のようにフランス片田舎あるいは地中海風の雰囲気が漂っていて素敵。

天井の木軸の梁もお洒落だ。

全席で20席ある。

こちらのチャーミングな女性が担当フロアーレディ。

横浜出身の彼女は愛嬌があって愛想が良くとても印象に残った。

カリフラワーのムース。

当店のオリジナルメニューで決して奇をてらっていない素晴らしい逸品だった。

天然鯛のマリネ エイゴレット

お皿まわりのソースの引き方が丁寧で美しい。

自家製パン

小カブのポタージュ

瀬戸内の平目ソテー ブールノワセットのソース

仔牛のロース マデラのソース

デザート盛り合わせ

(くりのムース、ぶどうのゼリー、クリームブリュレ、すだちのシャーベット、ティラミス、チーズケーキ)

エスプレッソコーヒー

コーヒーカップがゴッホのひまわりの絵みたいで素敵。

この方がフランスで少々、大阪で料理を磨いたというシェフ。

この方も人柄が良いのがこの写真からも伝わってくる。

 


ここでカメラにちょっとしたアクシデントが起きた。

誤作動させた覚えがないが結果としてアートな写真が何枚か撮れてしまったのでアップしてみました。

 


瀬戸内の海にそっと寄り添って佇んでいた

スモールラグジュアリーホテル「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」。

108㎡テラス付き屋上デッキ4室と80㎡テラス付き1室の1日5組限定ホテルだ。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編444~

2023-04-18 06:03:32 | 食~番外編(県外)

讃岐牟礼の里 郷屋敷

香川県高松市牟礼町大町1987

TEL 087-845-9211

定休日 無休

https://goyashiki.co.jp/

四国屋島山麓、時を超え歴史を今に伝える貴重な空間。

200余年の伝統息づく閑雅な趣きある国指定登録有形文化財「郷屋敷」の風景。

ここでは伝統の食の技と心からのおもてなしを体感することができる。

当店はJR高松駅より11km25分、高松空港より22km40分のところにある。

研修2日目の夜はここで素晴らしい時間を過ごした。

前庭、南庭、中庭、奥庭、樹木から草花まで計算された庭園の趣きを

季節で巡りながら感じてもらうことも郷屋敷の楽しみ方の1つ。

また、夜の郷屋敷は全く異なる雰囲気に包まれる。

ライトアップで幻想的に映し出される風景は国内外のお客様を問わず思わずため息が出るほどだ。

当店の規模はとても大きい。

数々の部屋は現代風にリノベーションされたことで、より寛げるように生まれ変えたそうだ。

室内の設えも素晴らしい。

それぞれ凝った襖。

クラシックモダンな照明器具も素敵だ。

前菜 卵豆腐、さぬき豆など

造り 瀬戸内魚

さつまいも煮

煮物 めばる

焼物 オリーブ肉

油物 季節のもの

しのぎ 一口寿しとお椀

揚げ物 かき揚げ

ご当地名物 さぬきうどん(かき揚げうどん)

フルーツ

これが郷屋敷の3種の暦会席コース2,750円、3,850円、5,500円と内容的にリーズナブルだ。

そして厨房室の中も失礼。

結構でございました。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編443~

2023-04-17 06:05:56 | 食~番外編(県外)

ミュージアムレストラン 日本料理一扇

香川県香川郡直島町(ベネッセハウスミュージアム)

TEL 087-892-3223

定休日 無休

ベネッセハウスミュージアム地下内にある日本料理「一扇」さん。

大きな開口をもつ店内からはどの席からも瀬戸内海と現代アートを鑑賞でき、

非日常的な空間での食事を楽しむことができる。

レストランの外のコンクリート打ち放しの壁には杉本博司の作品「海景シリーズ」が展示されていた。

安藤忠雄ワールドの建物の中で和食「旬菜弁当」をいただく。

この漆的木の弁当箱がすごくお洒落。

瀬戸内海の海の幸を素材にした季節感溢れる和食ランチにスミダマン感動!


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編442~

2023-04-12 09:02:01 | 食~番外編(県外)

ベネッセハウステラスレストラン

香川県香川郡直島町琴弾地

TEL 087-892-3223

現代アートの美術館とホテルが一体となったベネッセハウス。

このベネッセハウスにはミュージアムカフェを含めて3つのレストランがある。

今夜のディナーはテラスレストランのフレンチ料理だ。

夜の帳につつまれたエントランスアプローチの打放しディテールが味を出している。

瀬戸内海に面した大きな窓と高い天井、コンクリート打放しの壁とラチス状になた木の染デザイン。

安藤忠雄のイメージより優しい印象を与える解放感のある空間が気持ち良い。

全席で60席。

もう少し早く来ると暮れゆく光の移り変わりの中でフレンチ料理が楽しめた。

オープンな厨房風景を撮ろうとおそるおそるシャッターを押したら案の定ボケてしまった。

当レストランの特色は素材本来の味をそのままお皿に盛り込んだフレンチという。

サァー ビジュアル系でも楽しめるフレンチの美しさを味わって下さい。

香川県産オリーブハマチ 豊島ライムの香り

ズワイ蟹 アボカドカリフラワーのアンサンブル

岡山牛窓産マッシュルームのスープ

瀬戸内海 ヒラメのポワレヴァンブランソース

香川県産オリーブ牛のロースト時季の野菜

シャインマスカットと蒜山ヨーグルトのムース

モンブラン 和三盆のパフェを添えて

 

 

日が変わって夕食と同じレストランでの朝食

朝日が差し込んだ全面打放しの廊下スロープ。

これは安藤忠雄そのもののディテールだ。

後日紹介いたしますが、杉本博司ギャラリー時の回廊の中での作品

「タイム・エクスポーズド」がこの打放しの壁にも野外展示されていた。

レストランへ向う途中の大きなアールの回廊。

よく見るとここにも小さなガラス系のモザイクが遠くから見ると

それなりにデザインされた画として歩行者を楽しませてくれる。

このブログの始めにアップした夜のエントランスアプーチの朝のディテール。

コンクリート打放しに緑の植物が絡むとずい分表情趣きが優しく変化するものだ。

レストランの入口、窓の向こうに瀬戸内海が見え、朝の空気はすごく気持ちが良い。

レジの所には草間彌生の大きな赤南瓜と黄南瓜と白南瓜が売られていた。

ここでちょっと高目の衝動買いをしてしまった。

今度の朝のレストラン風景。

夕食の写真と比較するとその趣きの違いがわかると思います。

厨房風景は今回しっかり撮れました。

朝食はビュッフェスタイル。

そしてスミダマンのブレックファースト。

大人3000円、子供1500円。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編441~

2023-04-04 06:01:01 | 食~番外編(県外)

懐石 昇一楼

岡山市北区天神町2-10

TEL 086-212-1022

定休日 日曜日

https://syoichiro.com/

当店は1999年11月21日開業の完全予約制の懐石料理店です。

店構えはなかなかの風情を感じる六味三徳滋味風流を看板にしている。

六味とは苦味、酸味、甘味、辛味、淡味(素材そのものの味わい)、

そして鹹味(塩のからみの味)のことだそうだ。

玄関を入ったところの帳場と厨房。

ここもなかなか雰囲気がある。

当店は素材の滋味を引き出す調味、手間を惜しまず作りあげる味わい、一期一会の大切さ、

明日の命を食していただく尊さ、料理人本来の面目を大事にしている。

菊小向 向付の胡麻豆腐山葵、坪々の菊花浸し、朱盃お凌ぎの秋鯖押し鮨、紅葉人参、しめじ、松葉留

煮物 紅葉鯛帛沙焼、丸抜き冬瓜、柚子、隠元豆

清編笠向付 さはら、鯛、山葵、蛇目胡瓜、梅酢人参

八寸 四極盆に檀紙、菊小皿二種、レンコン海老挟み餅粉揚げ、

銀杏、厚焼玉子、かます一夜干、じゃが餅山椒焼、栗渋皮煮

御本手蓋向 焼南瓜、菰豆腐、焼青唐、焼茄子、茗荷

飯 釜炊き、岡山産の米

汁 八丁味噌仕立、エリンギ、山椒

香の物 茄子辛子漬、胡瓜、昆布、沢庵

南瓜菖焼と薄茶

デザート 巨峰グラスゼリー、共皮ムース、煎餅

12名までの部屋から個室カウンター席5席など全部で25席ある。

全室掘りごたつ方式。

スミダマングループは全て食事が終わって退室。

この乱れ方は兵どもが夢の跡といった感じだ。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編435~

2023-02-21 06:00:01 | 食~番外編(県外)

料亭 能登新

新潟県村上市飯野2-1-9

TEL 0254-52-6166

定休日 不定休

https://notoshin.com/

当店は江戸時代から続く創業250年の老舗料亭。

新潟県村上市は自然が豊かで海の恵みや山の幸が一年を通じて沢山ある。

村上では郷土料理である「鮭料理」や、日本一に輝いた「村上牛」を使った料理がで、

そのほかにも日本海、三面川、朝日連峰の幸をふんだんに使った料理を提供している。

こちらの方が女将。

コロナも長期化し、マスクがすっかり定着して人の本当の顔がマスクでわからなくなって久しい。

彼女もビフォアアフターでご挨拶だ。

広々した玄関。

まさに地方の名料亭の風格が伝わってくる造りだ。

玄関を上がった所には名品が並べられた飾り棚。

そしてこうのとりの剥製、村上名物鱒の魚拓がお客を迎えてくれる。

そして客間に通じる廊下には村上の代名詞ともいってよい本物と人形の吊り下がり鮭が目に飛び込んでくる。

まさに鮭のまち村上の料亭だ。

スミダマン達が食事した大広間には床の間に立派な掛軸、獅子舞の頭と太鼓、

そして部屋いっぱいの屏風、そしてなぜか幕末の有名志士の集合写真が飾ってあった。

(この写真は他の所でも見たことがあるが歴史上の若い頃の

人物がズラリ並んで写っている。本物なのかクレッションだ。)

店の外に掲示されていたお品書。

鮭会席料理 5000円 村上堪能料理 6600円

越後村上鮭料理、特選村上牛料理、村上手焼きにぎり寿司などだ。

食事が始まる前に当店の料理長が献立の説明とご挨拶。

想像していたよりずっと若い料理長であった。

当店の敷紙はとてもカラフル。

そこに書かれてある文字を見ると村上を表わす漢字が並んでいるようだ。

 

 

それでは村上堪能料理をご紹介しましょう。

前菜(鮭づくし)

氷頭生酢和え 鮭ほっぺたみそ田楽

白子 どんびこ旨煮 酒びたし

蒸し物 鮭焼畑紅かぶら蒸し

造り 旬の地魚 鮭の土佐漬

進肴 村上牛サーロインステーキ 温野菜薬味

いわふねこしひかり新米飯 香の物

二年熟成みそ汁、三面川正油はらこ

そして写真撮り忘れたが水菓子として和ぷりんと焼いも


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編434~

2023-02-15 06:24:38 | 食~番外編(県外)

スノーピークフィールドスイートのオープンキッチンレストラン「雪峰」

新潟県三条市中野原456-1

TEL 0256-46-5652

定休日 ?

入口のところに立てかけられていた写真付きの洒落たパネル看板と

対照的なチョークで手書きの黒板メニュー。

両者にはだいぶ印象の差がある。

大きなガラス窓に囲まれて外の自然が迫ってくるレストラン内部。

こちらも天井に規則正しく並べられた薪が山小屋風の雰囲気を出している。

刃物の町、燕三条にあるレストランだけにフォーク、

スプーン、ナイフ、置台とナプキンリングがその質感を訴えてくる。

これが当店のメニュー。

下2枚のアルコールとソフトドリンク・お茶のメニューの用紙がすごいお洒落。

下田郷の自然環境で生まれた動植物たちは粟ヶ岳の雪解け水を根源に力強く美しく生きている。

そうしたこの地ならではの豊かな緑や厳しい自然環境、神秘さを

レストラン「雪峰」のシェフが一皿に込めて作る。

まさにこの地の食材をこの地で食べるのが当店のコンセプトだ。

ちなみに料理献立に関してはミシュラン3つ星の「神楽坂 石かわ」の石川秀樹氏が協力しているとのこと。

今回の料理紹介は荒っぽく写真のみよろしく。

ご勘弁を。

このオープンキッチンがこのハイレベル料理を作ったシェフの皆さん。

ここは都内の一流レストラン以上にお洒落な空気が流れていた。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編420~

2022-12-01 08:47:14 | 食~番外編(県外)

割烹 たる池

栃木県小山市中央町2-5-23

TEL 0285-23-6660

定休日 月曜日

駐車場 有

昭和50年創業。

地元市民から長年愛されている小山市の老舗の割烹料理店。

「親子二代、修業が全て。貫くものは、美味しいへの情熱。食材とお客様への感謝」

ということで地元小山の商工会議所のご紹介で

ドローン研修の前の昼食でお世話になった。

少人数から最大100名様、大広間から接待向け個室まで、様々な用途での宴会を承っている。

当店は小山市のブランド牛である国産小山和牛を贅沢に使ったすき焼き鍋が名物。

他にも小山の豚肉おとんや地元食材を活かした和食料理を提供している。

それではこの日に出てきたフルコース料理プラスアルファをご紹介しましょう。

当店はテレビ東京「よじごじDays」(2021年8月10日放送)にて

激ウマ地元グルメ!として紹介されるなど、各種メディアでも取り上げられている。

これが名物、国産小山和牛を使ったすき焼き鍋。

こちらは当店の自慢の味、小山の豚を炭火でジュワーっと焼いた「おとん丼」。

見ればおわかりの茶碗蒸し。

彩りも美しく旨そう!

外には当店自慢の仕出し、天丼・おとん丼、

そしておとん弁当の立て看板が、お客のご来店を呼んでいるようだ。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編3-Ⅲ~

2022-11-29 06:08:27 | 食~番外編(県外)

中華四川料理  龍燕と湯畑周辺

群馬県草津町草津116-2

TEL 0279-88-3777

定休日 水曜日

毎度お馴染みの草津温泉、

湯畑にある中華四川料理の名店「龍燕」さんはこの日も長蛇の列。

この外階段から内階段まで10名以上のウエイティングが居たか?

事情を知っているスミダマンは当然、予約をして行った。

今回通されたのは久し振りに厨房隣りの2卓あるテーブル席。

奥に見える白衣マスク姿の若大将が当店の若旦那だ。

彼はキリンドラフトマスタースクールを卒業しており

「龍燕生ビール こだわり12ヶ条」を掲げている。

メインの席は中華店にしては珍しい畳の座敷。

ご覧のように最近の高齢化のせいか?一部椅子に席に変わっていた。

それでは今回注文した料理を紹介いたしましょう。

これは当店に来たら必ずオーダーする

あおりいかの青じそ炒め(裏メニューから登場)1,800円。

これは絶品で浦和に居ても頭の中にインプットされている味です。

これも夏の逸品、いんげんの肉味噌いため1,200円。

今年ももぎたて、龍燕の自家栽培・無農薬の新鮮ないんげんを使っている。

牛肉、竹の子、ふくろたけのカキ油炒め1,700円。

スミダマンは牛肉料理だったら4種ある牛肉ではこれがイチオシ。

春巻1本300円。

ここのは比較的ボリュームのある大きさで、これまた逸品です。

3種ある野菜の中の白菜のクリーム煮1,300円。

あっさりしたクリームソースの白菜は〆に近づくと食べたくなるメニューだ。

〆の御飯物は、まったく辛くない四川チャーハン950円。

具材にハムを使っているのが特徴。

今回も全メニューを紹介しましょう。

前菜、ふかひれ料理、あわび料理、おこげ料理、海老料理、牛肉料理、

豚料理、あおりいかの料理、揚物料理、餃子、しゅうまい、玉子料理、

豆腐料理、野菜料理、春雨料理、麺料理、定食、御飯物、スープ、

そして、おすすめの生ビール、こだわりスペシャル。

厨房の上の壁にはズラリ、キリンビールの歴代各社長からの色紙が並んでいる。

いかにキリンビールに愛されている草津温泉の名物中華屋さんかがわかる。

当店の若大将は、かなりのスピリチュアル人間。

店内にはいくつかの龍関係のものが置いてあるが、

この白黒の龍の置物が一番目に訴えてくるものがある。

いつかこのものの由来を聞いてみたいものだ。

必ず何かあるはずだ。

(2011-9-7付、2017-6-3付ブログ参照)

 

 

ここからは湯畑周辺、そして草津温泉についてのトピックスをご紹介しましょう。

龍燕の前に突然現れた真っ黒の建物に自然石が点々と現れた超個性的な建築物。

この建物の設計は今や日本一の売れっ子設計の隈研吾氏によるもの。

そしてお店の業態はお洒落な天ぷら屋さんだ。

夜の帳が落ちた湯畑の幻想的な風景。

足湯の近くを浴衣姿でそぞろ歩く人々。

この光景はスミダマンの大好きなものだ。

令和の時代になっても日本人の心に優しく語りかけてくる。

ポエムの世界だ。

草津温泉には、にっぽんの温泉100選(観光経済新聞社主催)で

19年連続で日本一に輝いている温泉だ。

ちなみに第35回は第2位が下呂(岐阜)、第3位が別府八湯(大分)、

第4位が道後(愛媛)、第5位が箱根(神奈川)だ。

こちらのポスターは草津温泉33軒の女将に聞いたワンコメントメッセージ。

泉質主義を掲げている群馬の名湯・草津温泉には湯の華会という会があるそうだ。

こちらはスミダマンの草津保養所マンション「アドリーム草津」と

提携を結んでいる「ナウリゾートホテル」周辺の立体模型。

ナウリゾートホテル内のレストラン「樹林ガーデン」の朝食光景。

最近スミダマンも時々利用させていただいています。