スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その150~

2014-04-30 08:12:58 | 食~ラーメン・中華

中国ラーメン  揚州商人 北浦和

住所 さいたま市浦和区常盤9-32-2

TEL:048-831-1868

営業時間:11:00~翌4:30

年中無休

東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に30店展開しているチェーンの北浦和店

ラーメン激戦区で9年前から営業

外観も店内も異国情緒がたっぷり。テーブルの仕切り壁もあって

落ち着いた雰囲気、席数は36席、営業時間が翌4:30と

仕事の遅い時間の人にはありがたい店

厨房には3人の料理人、聞くと日本人も中国人もいるとのこと。

メニューは豊富、麺類だけで20種近くあります。

おすすめはスーラータンメン(880円)ですが連れが注文し

私は週替わりラーメンBセット(濃厚醤油ラーメン、ミニ炒飯 餃子)880円を注文

ポットで注いだお茶はジャスミン茶、中国の味

まずはラーメンスープ 濃厚な中国風の醤油味香料が少し入っている?

具はザーサイ、竹の子、ネギ、椎茸、鶏肉

麺は柳麺(細麺)炒飯も中国風、餃子は旨い

Aセットの味は好みもあって±αというところ

ここのスーラータンメンはちょっと違う味だ

ベースは日本的だが、ちょっと中国風の味もする

このバランスがとてもいい

スーラータンメンが好きな方は是非行ってみたらどうですか

ミニ炒飯の味も微妙に違っているのが旨い

この店は日中のコラボレーションがいい味を作っている。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編その33~

2014-04-28 08:45:44 | 食~番外編(県外)

まわる寿し もりもり寿し 近江町店

金沢市青草町88 (近江町市場内)

TEL 076-262-7477

地元の人の紹介で近江町市場にある回転寿し店

「もりもり寿し」に入った。アドバイスは、まわっている

寿しは食べずに、オーダーして握ってもらえだった。

超大型店なのにたいへんな待ち。ウェイティング

はご覧のタッチパネルに登録。こんなの初めて見た。

店内は相当広そうだ。後で15名の学生団体

が入っていった。大変な活気だ。

口で注文できるが基本的にタッチパネル方式

三点盛り 五点盛り すし種はものすごく豊富だ。

さすがに市場内にある寿し屋さんだ。

本日のおすすめメニュー ゆでほたるいか 260円

ほうぼう 380円、 ふくらぎ 180円、太刀魚 380円 

この辺の回転寿しにはあまり無いネタだ。

近江町三点盛(のど黒、がすえび、白えび) 700円

かに三点盛(ずわいがに、かにみそ、生ずわいがに) 600円

連れが注文した豪華五点盛 (大とろ、あわび、のど黒

ぼたんえび、うにいくら) 1700円

同じく連れが注文した北陸五点盛 (がすえび 梅貝

ほたるいか黒造り、白えび、のど黒) 1000円

ぶりのあら汁 220円 このあら汁ものすごく

旨かった。この旨さ、ボリュームで220円

ですヨ、まいった。

参考に各種すし皿。シャリは石川・富山県産の

コシヒカリを使っているとか。回転寿しは

シャリが旨くないのが普通だが、ここのは違う。

のどぐろとはあかむつのこと。のどが黒いことから

そう呼ばれている。生息域は福島県、新潟以南

鹿児島、東部インド洋、西太平洋。水深

100~200M。旬は秋から冬。白身の脂が身に

混ざり込んでいる、くせのない味わい。

旨味は皮下、皮にあり、口の中でとろけるようなので

「白身のとろ」とも言われる。

サイドメニュー のど黒のあら汁 330円

海鮮汁 330円 味噌汁は安い。

 

 

この本場北陸の本格回転寿し「もりもり寿し」

は石川県を中心に15店舗ある。なんと

イオンモール春日部店(FC店)にもあるらしい。

是非今度行ってみよう。


春爛漫の金沢

2014-04-25 07:57:31 | 旅 ~国内

金沢駅を降りると目の前にこの大屋根が迫ってきた。

木々を組み合わせた柱は鼓を表しているらしい。

「もてなしドーム」という愛称で人々の出会い、交流、憩の場として

又、誰ともやさしく包み込む空間として親しまれている。

この大屋根はアルミ合金の立体トラスとガラスによる緩やかな曲線からなる

日本最大級のドームで、雨や雪が多い金沢を訪れた人々に

そっと傘を差しだす金沢人のやさしさ、もてなしの心を表現するものとして

建設されたそうだ。

駅前の高層ビル、金沢は北陸最大の町だが人口は46万人

江戸時代の頃は江戸、大阪、京に次いで日本で4番目の大都市だったと

タクシーの運転手が言っていた。

加賀藩主前田家の居城、金沢城、石川門

行った4月12日はちょうど桜が満開。将に春爛漫。

こんなに眩い桜と城は久し振りに見た。

あまりの美しさに心踊るような気持ちになった。

やはり日本人と桜は他の花とは違う特別なものと新ためて感動した。

日本三大名園の一つ、兼六園のシンボルことじ灯篭と虹橋

実際は思っていた、イメージより小さい

冬、雪に備えてこの松に行われる雪吊は兼六園の冬の

風物詩として有名だ。

天保8年(1837年)に堀りひろげられた霞ヶ池をパノラマで撮った

兼六園から見た桜満開の金沢の街

向こうの山にも山桜が咲き、この美しさを伝えたく

パノラマ写真を撮ったが、生の美しさはなかなかうまく

撮れないのが残念だ。

金沢城公園と兼六園の間にある百間堀

明治44年幹線道路に転用された道だがそこに咲く桜も素晴らしかった。

復元された右から「河北門」「菱櫓」「五十間長屋」「橋瓜門続櫓」

この場所には終戦後から平成7年まで金沢大学があったが

復元整備事業が進んで現在は金沢城公園と改称された。

河北門から見た菱櫓、城の甍が美しい。

菱櫓から続く堀の入口と出口から撮った桜並木

地元のガイドの人に勧められて行ってみたが

人が少なくとても素敵な並木道だった。

丁度その桜並木の所でTV撮影をしていた。

関係者に聞いてみたら金沢市長と有名女優との地元TVインタヴューだったとか。

金沢城公園と兼六園を中心とした市街地の航空写真

右の上の現在地と書かれている所でこの写真を撮った

いもり坂を下る途中(旧第6旅団司令部の先)

玉泉院丸庭園の整備工事を行っていた。

平成27年春完成予定とのこと。

いもり坂口から見たいもり堀園地。こんもりした

木立の道から急に視界が開け、春爛漫の金沢の街が見渡せる

この堀園地に展示されている金沢城石垣の積み技法

上「切石積み」本丸への入口など城の重要な

部分の石垣に見られる真中は「粗加工石積み」

割石を加工し、形や大きさを揃えた石材を用いて積む技法

下の写真は石切丁場での角石

いもり坂口から金沢21世紀美術館へ行く途中で

桜まつりのイベントに遭遇

そういえば金沢市内各所でイベントをやっていた。

イベントの中で出会ったゆるキャラ。

来年春に開業する北陸新幹線のゆるキャラだと地元の人が言っていた

新幹線開通の期待を地元の人は真剣に訴えていた。

2004年に開館した金沢21世紀美術館の案内図。それぞれのジャンルを

ゾーニングして円で囲んだすごくわかりやすいデザインだ

妹島和世+西沢立衛/SANAAの設計

コンペディションで決めたようだ

誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験の場と

なるような公園のような美術館を目指している。

この美術館はグッドデザイン金賞、日本建築学会賞を受賞した。

建物は裏と表のないガラスのアートサークルが採用され

トップライトや光庭など明るさや開放感にも配慮している

「気軽さ」「楽しさ」「使いやすさ」がキーワードの今までにない美術館だ

レアンドロ・エルリッヒの作品「スイミング・プール」

何度もテレビで見たがこの美術館にあったのか。

知らなかった

地上から見下ろすと、あたかも深く水で満たされたプールのように見える

水の下に人がゆらゆらとしながら動く印象はミステリアスだ。

プールの下に入る入口

入る前、いったいどうなっているのだろうという好奇心にかきたてられる

この写真を見るとその仕掛けがなんとなくわかるでしょう

水の部分の厚みはわずか、水面に波を立てるのがミソだ。

この一枚、すごく芸術性を感じて気に入っている

印象派の絵画のようだ。

金沢21世紀美術館から鈴木大拙館へ向かう途中に、見つけた

純日本式建物の茶房

金沢の歴史を感じさせる

静かな住宅街の中に佇む鈴木大拙館

谷口建築設計研究所 谷口吉生氏の設計で

平成23年7月竣工 10月18日に開館した

周囲の環境にピッタリはまった素晴らしい建物だ

鋭角なディテール。設計者の思いが伝わってくる

鈴木大拙館、入口の看板

鈴木大拙は明治3年、金沢市下本多で生まれた

第四高等中学、帝国大学哲学科を卒業

世界的な仏教哲学者となり昭和41年95才で没した

館内は鈴木大拙を知る「展示空間」鈴木大拙の心や思想を学ぶ

「学習空間」そしてそれぞれ自らが考える

「思索空間」の3つの空間で構成されている。

ここは水鏡の庭

この池で物思いに耽っていたのは全て外国人だった

鈴木大拙がいかに外国人にも影響を与えていたかが分かる

思索空間の建物、この部屋にいると心が静まる

思索空間の外部回廊から水鏡の池をじっと見つめる外国人カップル

金沢市民の台所「近江町市場」エムザロ

約2.8haの敷地に約170店の商店

飲食店が軒を連ねている。

名前の由来は近江商人が作ったことによる

地元では「おみっちょ」と呼び親しまれている。

牡蠣のみを扱っている海産品店

石川県特産の加賀野菜や海産物を扱う店が多く

市民の台所としてだけでなく、金沢ならではの

観光名所としても知られている。

春の旬、竹の子が山積みになって売っていた

この市場には海鮮料理を扱う飲食店もいくつもあり

本当に飽きさせない魅力的なエリアだ

かにの専門店、金沢は越前ガニでも有名だ

反対側の金沢駅前に行くと変わったモニュメントがあった。

駅前の大きな屋根を支える柱トラス

柱はガラスタイルで化粧してあり、いい感じの空間だ

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編その32~

2014-04-24 08:01:24 | 食~番外編(県外)

山菜、川魚料理旅館   和田屋(わたや)

石川県白山市三宮イ55-2

TEL:076-272-0570

定休日 第2、第4火曜日

加賀一の宮白山(しらやま)さん境内にある山菜、川魚の老舗料理旅館

入口のライトアップされた看板がその雰囲気を醸し出している

和田屋さんは、江戸時代、慶応(1865年)前田藩時代の創業で

別称「柳茶屋」として親しまれてきた。

2000年余りの歴史を誇る加賀一の宮 白山比神社境内際の

緑濃い木立に囲まれた神域のほとりで

代々受け継がれた店だ。

門から玄関までのアプローチ、なんとも趣きがある。

さすが加賀百万石の領地の歴史を感じさせる

美人若女将が笑顔を持って迎えてくれた

「おいで あそばせ」おもてなしの心が伝わってくる。

玄関口も重厚だ。さすが本物の日本建築は違う。

なんとも言えない味がある。

大広間、壁は弁柄色。私はこの色が大好きだ

本日の御献立のお品書。一種独特の書体

若女将が書いたそうだ。

乾盃用の桜酒。桜の花びら一枚が幽玄の世界へ誘う。

前菜、熊肉の燻製など

山菜の炊きあわせ

小鉢 浅葱ぬた

岩魚洗いのお造り 梅肉醤油

これは絶品だ。鮮度の良さが伝わってくる。

小吸物 中に「ごり」が入っていてこれがまたうなる程旨かった

能登牛

岩魚の塩焼(二杯酢)

白山握り(鱒棒、菜の花こしあぶら)

甘味加賀棒茶入り わらび餅 黒蜜

どれも、金沢名物の料理らしい。

本当に繊細なお料理だった

トイレというよりは、厠、東司といった表現がピッタリ。

男性用は「おのこ」女性用は「めのこ」と

この土地では言うらしい。

全国に3000有余を数える白山神社の総本社

「加賀一の宮 白山比神社」

神祠の創建は崇神天皇の七年(約2100年前)と伝えられている。

地元では白山(しらやま)さんと呼ばれ親しまれている。

夕方、境内で撮った樹木と月

地元の人に言われ撮った月と桜。思わず

一句でてきそうな優美な時の流れだ


木蓮

2014-04-22 08:00:39 | 自然

会社の隣に濃紅色の木蓮の木がある。

開花から散る迄を撮り続けてみた。

ある意味大作である。

3月21日、大分色づいてきた。

春の到来を告げる最初の花は「梅」そして木蓮

桜と続く、咲く順番が絶妙だ

3月25日、花弁が膨らんできた

昔は花がランに似ていることから、木蘭(もくらん)

と呼ばれていたこともある。今ではランより

ハスの花に似ているとして木蓮と言われている。

3月28日、空はまだ冬の真っ青な空だが

コントラストがとても美しい。完全に開花

陽射しも日に日に春めいてきた。

木蓮は中国雲南省、四川省が原産地。濃い紅色から桃色の花を咲かせ

上品な強い芳香を放つ。勘違いしている方も多いと思うが

白い色の花をつけるのは白木蓮という。

3月31日、まさに春爛漫だ。木蓮の花弁は3枚と少なく

天に向かって咲く。大きく上品で優雅

孤高的な感じを受ける

木蓮に似ているのが「こぶし」樹形、樹肌はほとんど同じだが

花びらは薄くて小さい。

4月9日、花びらがちょっと散って新芽の若葉がでてきた。

横向きに花が咲き、見る人の方に顔を向けてくれているようで

親しみやすく思える

4月15日、とうとう葉のみに成ってしまった。

開花して約3週間、この間 桜もすでに散り

春の華やかな時期が一つ終わった。


浦和エリア旨い店シリーズ ~その149~

2014-04-21 07:47:04 | 食~居酒屋

ワインと割烹  入佐

浦和区東仲町18-7

TEL:048-882-3243

開店時間  17:00~23:00 定休日 火曜日

浦和駅東口から徒歩4~5分の所にある、ちょっと奥まった

隠れ家的なお店。ワインに合う最高の和食を探求し続けている

創作割烹のお店だ。

ゆったりとしたカウンター主体のお店でテーブル席は2席

ウッディーな暖かみのあるインテリア。

ワインとの出会いで改めて和食を見つめ直した

和職人入佐さん夫妻

開店して6年とか。

本日の御料理人メニュー。イタリアンのお店にはメニューを

黒板に書いてある所は多いが、和食系では珍しい。

ほたるいか、白ワイン、蒸したホタテ、ウドとブロッコリーの黄身酢合え

触感がとてもいい。

野菜のテリーヌ

刺盛(初鰹、メ鯖、桜鯛霜皮造り)

竹の子サラダ

ポークソテー

ワインはフランス産中心。ワインリストはなく

ボトルに価格が書いてある。

女将からワインの説明を聞いてオーダー

女将がワイン好きのせいか、ちょっと高目のワインしか置いていない。

メに蕗味噌焼おにぎりと鳥賊ゴロパスタをオーダー

全般的にCPは高いと感じた。


盲導犬

2014-04-19 08:05:05 | 健康

川口モーニングロータリークラブ主催による第22回盲導犬

寄贈のチャリティゴルフ大会がプレステージカントリークラブにおいて

約200名参加のもと盛大に行われた。

西コースNo6の谷越えの名物ショートコース。ちょうど桜が満開で

このホールは桃源郷のようであった。

公益財団法人アイメイト協会は1948年、盲導犬の育成を

目的として設立され、1957年国産第一号の盲導犬

チャンピイが誕生した。視覚障害者とアイメイトとの

ペアは現在1000組を超えるまでになった。

アイメイト(Eye Mates)とは

アイは「I=私」

アイは「Eye=目」

アイは「愛=Love」

すなわち、私の愛する目の仲間の意

今回寄贈された盲導犬2頭、黒と白のラブラドールレトリバーのメス(1.5才)

名前は視覚障害者のみに教える為、秘密

一匹盲導犬に育て上げる為には約600万円位かかると言っていた。

フラッシュを使っても、表情一つ変えない。

本当におとなしく従順な犬だ。

かわいいの一語に尽きる


浦和エリア旨い店シリーズ ~その148~

2014-04-17 07:45:41 | 食~ラーメン・中華

鶏そば    三むら

浦和区仲町1-5-9 小宮ビル1F(旧仲沿い)

TEL:非公開   無休

ラーメン屋の後に昨年8月オープンした鶏そばラーメンのお店

蕨から移って来たらしい。

カウンター席10名。テーブル席もいっぱいあって結構広い店だ

店内には張り紙がいっぱい書いてあって最初は途惑ってしまう。

店主は脱サラ。「麺屋 八頭龍 戸田店」で修行し独立したそうだ

カウンター席に座っていると厨房の中がよく見えて仕事内容がよくわかる

夜、居酒屋店的に成るらしく、メニュー数が多い

いつもそうだが、自販機販売システムはどうもせわしなく

後に人が並ぶとじっくり選びにくい。

生ビール250円、鶏の唐揚げ100円。CPは安い。

メニューの特徴と美味しい食べ方が紹介されている

スープには淡麗と濃厚がある。

そういえば最近まぜそばというのが気になる

びっくりしたことにこの店には無料で食べ放題の屋台サービスコーナーがある。

マカロニサラダ、もやし、などのお惣菜

そして、ゆで玉子(10円)などがあり

楽しめておもしろい発想だ。

三むらの定番メニュー「濃厚鶏そば」750円

麺はつるんとして弾力があり、噛みごたえがある細麺

かなりレベルが高いと感じた

スープは濃厚といってもくどすぎず、結構いける

奥久慈しゃもからだしをとっているとか。

じっくり味わうと深みを感じる

焦げ目が香ばしい厚切りの鶏肉チャーシューが2枚

柔らかくてジューシーだ。

一日漬け込んで焼いているとか

カウンターには揚げエシャレット、柚子胡椒

自家製ラー油が置いてある。いろいろ好みで

味を楽しめる。こうゆうスタイルが最近増えてきたような気がする。

店内に製麺機が置いてあった。自家製麺を作っているようだ

これを見ると店の拘りを感じる。


カルビーのかっぱえびせん

2014-04-15 10:12:01 | 健康

皆さ~ん、カルビーのかっぱえびせん(それに限らず)

の包装袋をすみからすみまでしみじみと見たことが

ありますか。たまたまじっくり見る時間、気持ちの

ゆとりがあったので、ブログに書いてみます。

表の上の方に賞味期限と製造日の表示が

されている。その期間は4ヶ月間だ。

キャッチコピーは皆さん、ご存知の「やめられない、

とまらない」。本当にそうだ。

以前にブログにも2回書いたカモメも喜んで

食べたっけ。

裏には色々なことがいっぱい書いてある。

1、 開け口切り口で手を切らないように注意

この袋で手を切ることがあるということか。

2、 できるまでの5工程がイラスト付で書いてある。

①混ぜる ②こねる ③のばす ④切る

⑤そして最後煎って完成

3、 おいしさの秘密は天然エビのあたま

からしっぽまでまるごと使用だからと書いて

ある

4、 そして栄養成分表示が書いてある

5、 気がつかないが、色を変えて結構大事な

取扱上の注意が4項目でている

・かっぱえびせんは卵、乳、かにを含む

製品と共通の設備で製造している

・使用しているえびにかにが混ざることが

漁法のせいである

・米油とパーム油(マレーシアのブログで書いた)

をふきつけている

・黒い粒々はおコゲ

6、 ごみ出しはPP(ポリブロピレン)とPET

(ポリエチレンテレフタレート)の区分に従うこと

 

 

こんなにしみじみ読んだのは初めて、他の商品

も暇な時、よく読んでみよう。思わぬ発見が

あるかもしれない。


雨の上野 夜桜

2014-04-14 07:49:36 | 自然

4月3日(木)4時30分頃の雨の上野の山、桜の風景

上野の桜はあまりにも有名。当然、日本さくら名所

100選に選ばれている。

花見の宴では大量のごみが出る。各所に分別されたごみ箱が置いてある。

今年の桜の見頃は短かった。ご覧のように

すでに花びらが相当、散ってしまっている。

明治8年創業、純日本建築の韻松亭と桜。

大変、印象的な風景だ。

現存する日本最古の西洋料理店「上野精養軒」

1872年(明治5年)、岩倉具視と三条実美の援助で

1876年(明治9年)開業し、明治大正期の政界、財界、文学界の

一大社交場となった。

ここのハヤシライスは有名だ。

精養軒から見た夜桜。ライトアップが美しい。

黒く見えるのが不忍池

 

同じく夜桜、東京の都会風景と相俟って

とても幻想的だ。

上野の山の夜桜。雨が降っていなければ

宴会で大変な賑わいだったでしょう。

雨で残念な日であった。