スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その310-Ⅱ~

2023-09-20 06:14:19 | 食~洋食

新宿中村屋 Olive House

さいたま市浦和区東高砂11-1 浦和パルコ5F

TEL 048-611-8318

定休日 無休

https://www.nakamuraya.co.jp/

(2017-2-8付ブログ参照)

鎌倉パスタに続いてのリニューアルオープン(6月7日)第2弾がここ新宿中村屋。

当店は昭和2年からの老舗で名物インドカレーを日本に初めて紹介した洋食屋さんだ。

確かな技術をベースにした洋食と季節感ある四季のデザートが売りとか。

店の造りは前と同じ2つのエリアに分かれていてテーブル席のみ52席ある。

お店の入口と外の壁沿いにはウエイティングコーナーの椅子が並んでいる。

この日はウエイティング3組目だった。

こちらもショーウインドーが入口のところにある。

近くでよく見れば確かにショーウインドーの役目を果たしているが、

遠くで見るとお洒落なディスプレーに見えてしまうほど美しくできている。

これが当店のメニュー。

人気No1のお得なリッチセット1,690円。

サイドディッシュとメインディッシュ、デザートにドリンクの組み合せだ。

そして季節のおすすめスパイシーフェアの3種。

また、各種メニュー、伝統の味インドカリー1,700円。

浦和店限定の海老キノコのチーズ風味のトマトクリームオムライス1,240円等々。

そして自慢のデザートはももフェアが行われていた。

テーブルから撮った店内風景。

ほとんどのお客が女性、しかも年齢層の巾が広いのが特徴だ。

肝心のリニューアルは鎌倉パスタほど大規模ではなく内装をイメージチェンジした程度だ。

壁のポイントポイントには造花で緑化しており、目の保養にはなる。

海老フライ&ハンバーグ・ライス(1,848円+176円=2,024円)を注文。

最近海老フライを食べていなかったのがこのメニュー決定の要因。

自慢の洋食だけに確かにハンバーグは肉の旨みをしっかり楽しめるビーフ100%の優れもの。

マッシュルームが沢山入ったデミグラスソースも奥深い味だ。

また、付け合わせの野菜類、

そしてハンバーグの下に隠れていたポテトソースの出来映えはベリーグッドだった。

何よりも素晴らしかったのは海老フライの味だ。

久し振りに王道海老フライを充分堪能できた。

しかし価格がトータル2,024円はちょっと高過ぎるのではないか。

費用対効果を考えるとかなり足は遠のく。

 

 


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