スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編289~

2020-01-09 06:25:45 | 食~番外編(海外)

LE PLANTEUR レストラン&ラウンジ ヤンゴン

80 University Arenue Bahan Township

TEL +95 (0)1 514 230

このレストラン&ラウンジはインヤ湖にある1902年遺産の家を利用している。

ゲートを越えるとゲストはリアルタイムの旅行が体験できる。

当店はフレンチ、欧州料理、フュージョンのレストランで

ヤンゴンにあるレストラン812件中の18位、

フレンチ17件中の4位にランキングされている。

又、エク2016~2019の受賞者でもある。

元々は他の場所で1998年に開業したが2006年にこの地に移転してきた。

メインレストランのエントランス的エリアではちょうどバーベキュー料理をやっていた。

ここでは様々なイベント企画ができ、この日も屋外でミニパーティーをやっていた。

もともと1902年に建てられたこの遺産の家はダウアウンサンスーチーの

セントフランシス校の学校仲間であるマフンバカインの娘が所有していた。

たぶんその一族の古い写真がロビーの所に掲示されていた。

店内は歴史ある建物ということで古風でクラシカルな

とても落ち着いた造りになっている。

照明器具もちょっとチャイナ風のおしゃれなランタン風のものだ。

窓のストッパーも女性の裸の姿をした凝ったデザインとなっていて、

思わず発見してお宝を見つけたような気分に成った。

ランチメニューはシェフ・ジャンマルクレメリーのインスピレーションで毎日変わる。

このシェフの料理と風味と軽さの融合は

この国の最高のフレンチレストランの1つとなっている。

湖に囲まれた並外れて広々とした屋外の庭で300人迄のイベントが開催することができる。

この庭やダイニングルームからは息をのむような景色と

スタイリッシュな環境が眺めることができ、リッチな気分を味わうことができる。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編288~

2020-01-07 07:42:59 | 食~番外編(海外)

SEEDS RESTAURANT&Loug

No.63 (A) U Tun Nyein Street. Mayangone. Township. Yangon

TEL 09 9727 84841

https://seedsyangon.com/

玄関ドアーを入ると石の土間に何やら草花で丸く囲まれた中に

「Move Listen Be」と書かれた文字が。

一体どういう意味、意図か?

興味を引かれながらレストラン内へ。

ここはインヤ湖と緑豊かなトロピカルガーデンに直接アクセスできる

光、竹、ガラスで作られたレイクハウスで、

欧州料理、中央ヨーロッパ料理が優雅に楽しめる最高級レストランだ。

ヤンゴンにある812軒のレストランで堂々第1位にランキングされている。

当レストランはロマンチックで現代的な高級ダイニング。

プライベートフレーム内で息をのむ空間を提供し、

特別なホスピタリティと組み合わされた

特別なキュリナリーエクスペリエンスを楽しめる。

この素敵なレストランラウンジはスイスのミシュランのスターシェフ、

フェリックス・エッピッサーと彼の妻ルシアが発案し、

彼の料理人生の旅、インスピレーション、創造性、

分かち合い愛の絶え間ない航海の結果、誕生したということだ。

夜になった為わからないがここはレイクラウンジの

のんびりくつろぐのに理想的な場所だとか。

湖の真西に位置し、夕日の素晴らしい景色が眺めることができたらしい。

もう少し黄昏の時に来ていたらこの風景を味わえたのに残念。

屋外ガーデンではこのような素敵なパーティが行われていた。

SEEDSのゴージャスながらフレンドリーな接客を受けている光景。

ここのプライベートダイニングオプションは

「魔法」と「ユニーク」だそうだ。

壁には当店の基本コンセプトと思える7つのテーマがお洒落に張られていた。

又、シードのライフシンボルは神聖な幾何学に由来する生命の特徴のシンボル

「水」「火」「土」「空気」だそうだ。

座る位置を定めるためのとてもセンスの良い位置皿が置いてある。

このお皿をレイプレート、ショープレート、化粧皿とも呼んでいる。

他の食器皿もすごいこだわりを感じる。

とてもお洒落で素晴らしいものを使っている。

これがこの日に出された3種類のパン。

このお皿もいいですネー。

Amuse-Bouche 実に美しくて楽しい。

小さなカップのスープ系。詳しくは忘れました。

Home marinated Norwegian Salmon

Soja,Lemon,Mustard,Wasabi Ice-Cream

Glazed scallopon Kuching Laksa

Vermicelli salad,Peanut crackers

Lamb Entrecǒte with French Mustard Crust

Peppemint,Green pea mousseline

Cheese Selection from our Cheese Board

with homemade condimeuts

“Felchlin“ Swiss Chocolate Mousse with Mango

Passion fruit,ealamansi,tonka,cinnamon

Homemade Friandises from our Party Section

 

 

 

居心地よく美味しい料理を堪能した。

洗練した味付けは日本でもトップレベルで通用する。

超一流のシェフはフレーバー、色、テクスチャー、スパイス、

世界の豊富なバスケットの好きなものを調理する

すごい腕だということがとても分かった。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編287~

2019-12-26 07:28:02 | 食~番外編(海外)

SHAN YOE YAR レストラン

ここはヤンゴン中心部から若干離れた緑が茂る

ミャンマー料理が食べられるレストランだ。

チーク材で建てられた木造2階建でミャンマーらしい趣のある建物だ。

https://www.facebook.com/ShanYoeYar

店内は広々として開放的で明るい。

テーブルや椅子もミャンマー風の民族的家具で雰囲気がある。

どうやら見た感じはヤンゴンの地元客が来ているようで

旅先のランチといった感じがした。

ウエイターは皆若く、黄色いユニフォームを着て、

なぜか皆ニコニコして働いている。

このウエイターさんも日本人に似ていて愛嬌があった。

心あたたかいおもてなしを感じるレストランだ。

最初に出てきたのがオニオンクラッカー。

玉ねぎを揚げたチップスで結局これが一番口に合って美味しかった。

Shanスタイルの豆腐サラダ。

いかにも見た目もミャンマー風だ。

味の方は忘れた。

これが今回一番皆で話題になった、まなずの姿そのままの

「Deep Friend Fish with Tamarind Sauces」。

なまずの顔が生々しくて正面からは撮れませんでした。

スフレみたいなフワフワの卵白(?)を4つに割って中に具を入れてまた閉じる

「Eggs Special with Seafood」。

味よりも調理の仕方がショーっぽくて見て楽しめる料理だった。

料理名わからず。

「Vegetable Soup with Dried Soyabean Powder」。

Shan Dessert

ミャンマーは知られざるビール大国だそうだ。

ミャンマーのビールといえばネーミングがストレートなミャンマービールだそうだ。

さすが国を代表するビールなだけあって味も美味しい。

何度もヨーロッパ選手権で金賞を受賞しているとか。

店の入口のコーナーにはミャンマーコーヒーをはじめ、

ティーシャツなど幅広いおみやげグッズコーナーが設けられてあった。

そして写真付であったので片っ端から撮ったミャンマー料理のメニューの数々。

写真だけでもミャンマーの一端でも伝わればとアップしました。


浦和エリア旨い店シリーズ  ~番外編280~

2019-11-14 05:38:24 | 食~番外編(海外)

全聚徳 烤鴨店

北京市丰台区蒲方路18号

TEL  010-67602008

 

 

「不到長城非好漢、不吃烤鴨真遺憾」

北京に来たら万里の長城に登って、北京ダックを食べてください。

という言葉があります。(諸訳あります)

北京料理代表の北京ダックを老舗「全聚徳 」で

いただくのをとっても楽しみにしていました!

 

店頭のキャラクターダック、とてもユニーク。

縁起がよさそう。

因みに柱に貼ってある喜の文字は当店で今、結婚式が行われている印とか。

店内は広く円卓もたくさん、スタッフもたくさん。

高級感のある個室です。

ダックはカートに乗せられて運ばれてきます。

シェフの華麗な手さばきでカットされます。

(はじめに首をもがれるのがビックリしました。)

 北京ダック初体験の私は香ばしそうに焼けている皮だけ食べてみました。

・・・おいしくない!?油??

やはり、皮にきゅうり、ねぎ、甜面醬を包んで食べると絶品。

何とも言えない美味しさでした。

前菜①ゼリー寄せ

前菜②ねぎサラダ

前菜③グリーンサラダ

前菜④きぬさや炒め

アヒル(ダック)肉入りのチャーハン

アブラナの炒め

豆腐の料理

豚肉のから揚げ

XO味噌入りの牛肉料理

海老の炒め料理

おこげあんかけ

マンゴープリン

 

色鮮やかな和え物、炒め物、揚げ物

次々と運ばれてくるお料理を円卓で囲むのは楽しいです。

 

北京で飲むビールはどれも少しだけ冷えています。

・・・どこで飲んでもぬるいです。

北京の円卓に出るデザートは果物。

毎回スイカが出ました。(今回は別注でマンゴープリンあり)

イメージでは杏仁豆腐、ごま団子。

 

日本での中華料理のイメージとは違うことが多く

沢山のおもしろい発見がありました。

 

 

 

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編279~

2019-11-08 06:26:57 | 食~番外編(海外)

食色家厨

北京市朝阳区向军南里二巷5号

TEL 010-6500-4388  6586-5256

北京の初日の夕食は四川料理・北京料理の食色家厨さん。

ホテルの中の1階、2階にある。

当店のパンフレットの中に「人生、不過一碗人間烟火」

と書いてあったがいまいち意味不明。

http://www.dianping.com/shop/2002222

2階入口の壁に書で店名が。

その両脇にはいかにも中国的な「福」の文字の飾り物が下がって

今、中国にいるなと思わせる。

これが店内の模様。結構モダンな店造りになっている。

個室もあり、グループで小宴を持つことができる。

中国・台湾・香港など中華系の国へ来るとほとんどが

中華料理のオンパレードになり、長い滞在になると

さすがに日本食が恋しくなる。

 

旅行屋さんとの事前打ち合わせで中国では1000円/人でも価格をアップさせたら

質・量ともに全然違うものになるので、した方がいいですよとの

アドバイスを受けその通りにしたのが今夜の料理です。

確かに質は別にして今回の旅は料理の種類はビックリする程の数であった。

なんと13種類の料理が出た。

日本の中華料理のフルコースでもこの半分が出る位だ。

四川料理の定番、麻婆豆腐も出た。

事前にもらったデラックスメニューとは全然違う

料理が出てきたのもいかにも中国的。

(ひょっとして手違いがあったのかも?)

この方が我々をもてなしてくれた女性。

ひょっとして責任者の方かも?

なかなか堂々とした立ち居振る舞いの女性であった。

店の入り口には大きな水槽の中に大きな金魚が

泳いでいたのが新鮮で思わずパチリ。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編272~

2019-09-27 06:22:43 | 食~番外編(海外)

restaurant Eden

TEL  020 435 133

Ul.kardinala Stepica54、20000 Dubrovnik

http://www.eden-dubrovnik.com/

いよいよ最終訪問地ドブロブニクにやって来ました。

当店は海岸沿いの高台の所、ラパッド地区にある。

ここも海鮮、シーフード、地中海料理店だ。

国際的観光地ドブロブニクにはレストランが372軒あるようだが、

トリップアドバイザーによると96位にランキングされている。

当店はエクセレント認証で2016~2019の受賞者になっているとか。

この時は気が付かなかったが、メニューには日本語メニューもあるらしい。

価格も旧市街の同じクラスの店と比べてとてもリーズナブルとのこと。

2階はテラス席になっていて、カジュアルだが居心地が良い雰囲気だ。

旧市街のレストランは夏(7月~8月)はとても混雑しているらしいが、

こちらは静かな雰囲気でおすすめのレストランだ。

最初の前菜は海鮮(いわし、海老、たこ)の3種盛り。

酢の物系でなかなか乙な味だった。

クロアチアの海岸沿いにあるレストランのシーフード料理は

皆鮮度が良くレベルが高い。

シーバス(スズキ)のグリル。

身が肉厚で皮はパリパリ、身がふっくらとしてとても美味しかった。

デザートのプリンも手作りで心がこもった味が伝わってきた。

半地下の厨房はオープンな感じでシェフ達が全員笑顔で歓迎してくれた。

ドブロブニクに近づいてくるととても印象的な糸杉の木々が目についてきた。

この木は天に延びていくスッキリした姿の木で

画家・ゴッホが好んで題材にした。

レストラン「エデン」を出て夕陽の影絵になった糸杉が

とてもポエムになって見えた。

ドブロブニク海岸線にはこの様な海水浴ができるビーチが沢山あった。

このビーチも小高いレストランから眼下に見えたビーチで

白いパラソルがとてもお洒落に見えた。

このビーチの先のアドリア海は絵に描いたような

コバルトブルーが広がりまさに絶景だった。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編271~

2019-09-26 06:18:35 | 食~番外編(海外)

bistro restaurant Apetit

Subiceva 5、Split

TEL +385(0)21 332549

http://apetit-split.hr/

ここはスプリット旧市街にあるレストラン。

当店は海鮮、シーフード、地中海料理、クロアチア料理の店だ。

トリップアドバイザーによるとスプリット市内に420軒あるレストランの中で

47位にランキングされている。

レストランは2階にあり、ご覧の様に真っ白なフロアーと壁の中に、

濃い茶系の椅子とテーブル。

地中海の雰囲気のするスタイリッシュでおしゃれな感じのレストランだ。

厨房の中をチョット拝見。

清潔な厨房の中で若いシェフ達が

黙々と料理に取り組んでいたのが素敵に感じた。

最初に出てきたのがムール貝料理。

フランスのパリで食べた時と比べてちょっと量が少ない。

これは前菜メニューになるのか。

メインのいかの料理。

近くに鮮魚市場があるので食材の鮮度はグッドだ。

個人的には海外の料理は魚介の新鮮さが前提だが、

肉料理よりは好きだ。

デザートはブルーベリー系のもの。

クロアチアから帰って来て時間もかなり経過したため、

正直味の方はよく覚えていない。

あまり参考にはならないと思うが、メニューをアップしてみました。

メニューはクロアチア語と英語で表記されている。

SOMETHING TO START WITH ということで、

魚介、サラダ、スープ。

続いてパスタ・リゾット、魚料理、肉料理、スイーツが並んでいた。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編270~

2019-09-13 06:32:00 | 食~番外編(海外)

RESTORAN Zlatna Ribica

Krapanjskin Spuzrara46 22010 Brodarica

TEL +385-22-350-695

https://zlatna-ribica.hr/

このレストランは海沿いにある海鮮、シーフード、地中海料理のお店。

トリップアドバイザーによるとスプリプトにある

418軒のレストランの内で61位にランキングされている。

今迄は内陸の旅であった為、肉料理、川魚料理がほとんどであったが、

いよいよ海の幸料理に変わってきた。

今回の全ての料理の中で実はここが一番旨い店であった。

店内はそこそこの大きさでちょうど良い感じ。

全体的に白を基調としたカラーで清潔感がある。

片面はすべて窓になっていて目の前のアドリア海が見渡せ、

素晴らしい眺望が拡がり、明るくて地中海地方のレストランの様だ。

厨房スペースを覗いてみたら整理整頓がよくされており、

整然とした気持ちの良い空間であった。

こんな所にもオーナーの姿勢を感じ、料理の方も期待してしまう。

店内には新鮮そうな食材として魚介と

サラダ用の野菜がディスプレイされていた。

特に魚は近くに市場があるようで、

その鮮度に自信があるかのようにアピールしているようだ。

サラダの方はオリーブオイルやワインビネガーなど置いてあるが、

やはりここにもドレッシングは見当たらない。

何かの参考に成ればとメニューとワインリストをアップしてみた。

クロアチアは有名なワインの産地でもある。

ナプキンの折り方も海辺のレストランの為か

ヨットの帆に見えてしまうから不思議だ。

まずはスープ。

コンソメ系のスープの中にライスと魚の白身が入っていて

なかなかオツな味だった。

ひょっとしてブイヤベース系のスープだったかも。

これがメインの名物スカンピ(手長エビ)のグリル。

シャコ系のエビということでこれが旨いんだナー。

これなら何匹でも入ってしまう。

出てきた時は5匹もあると思ったが、もっともっと食べたい逸品であった。

盛り付けも1匹を立たせ塩気も丁度よい。

この旨味は鮮度がそうさせるのだろう。

このツアーの旅行社の良い所はいくつも感じたが

このイカの揚げ物は旅行社のおごりで追加されたもの。

これも美味しかったナー。

デザートのチョコレートケーキ。

お皿のデザインもグッドだった。

このレストランはいろいろな賞を獲得している様だ。

お店の入り口の棚にはいくつものトロフィー、壁には賞の額が飾ってあった。

当店はひょっとして有名店なのかもしれない。

そのせいかどうかわからないが、食事中にちょっとしたハプニングがあった。

数名のクロアチア人グループから声が掛かり、

「どこから来たのか?」と聞かれたので

「日本からだ」と答えたら、そのグループのリーダーらしき人から

「私はサッカーで何回も日本へ行った。浦和レッズも知っているよ」と

歓待を受け、ワインをご馳走になってしまった。

このワインがまた旨いんだなー。

相当高いワインを飲んでいたのかもしれない。

旅とは本当に楽しいことに出会うものだ。

今迄、海沿い、海辺と書いてきたが、これがレストラン前のアドリア海。

ここは湾らしく波がほとんどない。

子供も大人も夏の陽を浴びて楽しそうに海水浴に興じていた。

30年前程に激しい内戦があったとは思えない平和な風景であった。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編269~

2019-09-08 06:04:14 | 食~番外編(海外)

National restaurant Licka Kuca

Josipa Jovica 19 Plitvice Lakes National Park 53230

TEL 053-751-382

プリトヴィッツェ湖群国立公園の入り口のすぐそばにある

Licka Kuca(リチュカ・クチャ)はクロアチア料理、

バーベキュー料理のレストラン。

リチュカ・クチャとはクロアチア語でリカ(地方)の家という意味だそうだ。

トリップアドバイザーによると国立公園内には

レストランが32軒ある中の第7位に当店はランキングされているとか。

丸太で組まれた櫓風のエントランスと山小屋ロッジ風の建物は

とても個性的だが雰囲気があって公園に溶け込んでいた。

店内は広く、内装も丸太むき出しの山小屋風。

ほとんどが木製で温かみを感じる。

テーブルにはやや大きな花瓶の素敵な花が2輪飾られていて目に付いた。

スープはここのも細かく短いヌードル風なものが入っていた。

サラダはノードレッシング。

そういえばスロベニア、クロアチアではあまり

サラダのドレッシングにはお目にかかることはなかった。

名物 仔牛のペカ。

この料理はかまどの中で炭火の上に鉄鍋をのせ、ペカ、野菜(じゃがいもなど)を

長時間蒸し焼きにする伝統的グリル料理らしい。

このペカを食べられるレストランはクロアチア国内でも限られているとか。

味の方はいまいち印象に残っていないので

インパクトには欠けていたと思う。

デザートは揚げドーナツの上に粉砂糖が掛かったような菓子。

他の人とも話したが、沖縄のサーターアンダギーに似ているネと。

トイレに行く途中に見たバーベキュー鉄板各肉の食材。

ビュッフェスタイルもやっているのだろう。

蓋が開いている鍋にはポテトとビーンズらしき料理が。

日本で習慣になってしまったメニューの写真。

載せる価値があるかどうかと思いましたが、アップしてみました。


浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編268~

2019-09-06 06:32:02 | 食~番外編(海外)

Restaurant Kaptolska Klet

Kaptol 5、10000 Zagreb

TEL +385-1-4876-502

カプトル広場、聖母被昇天教会の大聖堂の真向いにある

欧州料理、東欧料理、中央ヨーロッパ料理、クロアチア料理のレストラン。

入口のエントランスがとてもおしゃれな空間だ。

トリップアドバイザーによるとザグレブにある

781軒のレストランで100位にランキングされている。

エントランスを進んでいくと広々とした中庭の中に

テラス的な席が広がっていた。

フロアーはレンガ敷の所とフローリングの所があり、

まっ白なテーブルクロスと各椅子の色の対比が良い雰囲気を作っている。

又、要所要所にグリーンの植物が配置されていて

これが優しい雰囲気を作っている。

我々のテーブル席へ行く間に1人のシェフが長い長いソーセージを作っていた。

奥の部屋も雰囲気が変わっていたが、又違った趣があるレストランだ。

こう見て来るとかなり大型レストランで

観光客の団体も受け入れているのだろう。

最初はコンソメ的スープ。

スープの中に細かく短いパスタ系のものが入っていた。

これが本日のメイン、ザグレブ風カツレツ。

隣のオーストリアには有名なウィンナーシュニッテルがあるが、

多少は影響を受けているのか?

ウィンナーシュニッテルは牛肉を叩いているが、

ここのはややふっくらしている。

サラダとティラミスのデザート。