現在、NHKで放映中の大河ドラマ「どうする家康」のドラマ館が岡崎城内の岡崎公園に作られている。
出演者による徳川家、織田家、今川家、武田家などの人物関係図
主役家康役の松本潤くんが着た衣装
次は本多忠勝役の山田裕貴くんの等身大パネル
有村架純ちゃんの瀬名役のパネル
豊栄している映像をみているので”そうそう””うんうん”と「どうする家康」の世界に入っていける。
シアターやLEDウォールを駆使して、この岡崎城で家康が生まれて6才までと、19才~29才まで過ごし、
乱世を戦い抜いてついに天下統一を果たす天下人の一生が上手に描かれている。
今回のドラマは古沢良太氏が、弱小国のか弱きプリンス、後の家康が泣き虫で決断力もなく、争いごとも嫌いな、
弱い武将として描き囲りの家臣団に助けられ「弱さ」という個性を強みに生きていくと描いている。
今までにない家康像が大河ドラマになっているがこの秋、後半戦 戦乱のない天下泰平をこのまま「どうする?」でどう実現していくか楽しみである。
家康像のからくり人形が30分毎に謡いとともに能を舞っている。
私も行きたいのですがなかなか・・・
等身大パネルは岡山に来た巡回展のものと同じです。
松潤の衣装は鷹狩の時ものですね!
今回の「どうする家康」は女性を描くことにも重きを置いているなと感じます。
物語もいよいよ終盤。
ムロツヨシさんの秀吉の怪物ぶりがだんだん顕著になり、
そして北川景子さんの茶々!!!
次回も楽しみです(*^-^*)