駆動系の組立に入る。
ホーシング内はこんな感じ。
デフロッカーは樹脂製。若干不安が残るが、逆に、ここである程度のねじれを吸収してくれて、シャフトなどが守られるのか?
べベルギアはSCX10の純正よりも、焼きが入ってて丈夫そう。
そういえば、べベルギアに使ってない3本溝があるので、ひょっとしてそのうち、デフギアがオプションで出るのかな?
ちなみに、CMXはボールベアリングは入ってない。すべてオイルレスメタル。SCX10はボールベアリング付属だったが、水遊び対策で、逆にデチューンしてメタル仕様にしてたが、特に何も問題なかったので、おいら的には好都合。
今回もコスパの高い呉のシリコングリースメイトを使うのだが、SCX10で使って思ったのだが、ちょっと硬いかなー。そこで、ダンパー用のシリコンオイルを混ぜて、若干柔らかくすることに。
使ったのは、たまたま家にあったヨコモの200番。ネットで調べると、タミヤ製などはシリコン以外に何か入ってる可能性があるそうで、”100%ピュアシリコン”と書いてあるヨコモなら多分大丈夫でしょう。
小皿にシリコングリースメイトを入れ、そこにダンパーオイルを入れて丁度いい粘度になるようにプリンのスプーンで攪拌。で、あとでへんな分離とかされると困るので、このまま一週間放置して様子をみることに。
一週間経っても、へんな分離も、粘度変化も無し。実験成功!
ちなみに、ギアなどあまり重くなるとマズそうな部分はこの柔らかくしたものを使用し、ホーシングやギアボックスケースの合わせ面付近などは、調整してない硬いのをそのまま使用して防水性も考慮した。
ホーシングとギアボックスを組んで、さあモーターを付けようかと思ったら、ピニオンが見当たらない!
おいたが買ったのは、ボディ、モーター(アンプ)レスキットだったのだが、ピニオンギアが入ってると思ってのだが、入ってないじゃん!取説を見ても、その事が読み取れない。どうやらそれが仕様のようだ。
ちなみに、モーター付のキットはピニオン入ってるみたいだ。
でも、48Pのピニオンなんてどこでも売ってるので、早速、近所の模型屋で適当にタミヤ製を買ってきた。
早速組んでみると、ピニオンが長すぎてスパーギアのかかりがまずい。
そうやら、純正は短いタイプなのだろう。もう、下手に違うのを買うより、純正を注文するしかあるまい。
ところが、みんな考える事は同じなのか、通販でどのショップも在庫無し(涙)。しかたないので、メーカーに直接注文したのだが・・・。
メーカーも入荷待ちで、しかも、やっと入荷したと思ったら、今度は発送ミスで、誰かの荷物と間違えられたり・・・。
やっと届いた純正ピニオン19T。
上が純正、下がタミヤ製。これじゃあ、使えないわ。
メーカー純正は長さ約8.45mmだ。これくらいのだったら、純正でなくても使えると思う。参考までに。
※ちなみに、この辺の写真からニコンAW130にチェンジ。なかなか綺麗じゃん。
なんやかんやで、無事にモーター取付。SCX10とちがってスリッパーはない。構造的にもオプションでも出なさそうな感じ。
ここで、ちょっとマズいとこを発見。モータープレートのモーター取付ビス穴が、モーターで隠れない状態になってる。これだと、折角ギアカバー付けても、ここから砂とか水が入ってしまうじゃん!ピニオンをもっと大きくすれば隠れるかもしれないけど・・・。これはMSTの設計ミスでしょう。
安着にバスコークで埋めようかとか考えたが、それもスマートではないので、
アルミ板でモータープレートに挟むものを作成。
モーターは家に転がってた540。しかし、最近のタミヤキットに付属してるのはメッキが安っぽく、手の脂が付いただけで若干錆びてる・・・。
今回は、モーターの開口部はアルミテープで塞いだ。そのあと、コード部分に風船をかぶせた。
DIYのアルミ板を挟んだので、開口部は無くなった。モーターとモータープレート間、それに、ギアカバーにはシリコングリースメイトを塗って防水。
ギアボックスをシャーシにビス止めしここまで完成
とりあず、手持ちのCC-01用のタイヤをはかせておいた。ここまでできるとなんか楽しくなってくる。
しかし、SCX10よりかなり小さく感じるなー。
ホーシング内はこんな感じ。
デフロッカーは樹脂製。若干不安が残るが、逆に、ここである程度のねじれを吸収してくれて、シャフトなどが守られるのか?
べベルギアはSCX10の純正よりも、焼きが入ってて丈夫そう。
そういえば、べベルギアに使ってない3本溝があるので、ひょっとしてそのうち、デフギアがオプションで出るのかな?
ちなみに、CMXはボールベアリングは入ってない。すべてオイルレスメタル。SCX10はボールベアリング付属だったが、水遊び対策で、逆にデチューンしてメタル仕様にしてたが、特に何も問題なかったので、おいら的には好都合。
今回もコスパの高い呉のシリコングリースメイトを使うのだが、SCX10で使って思ったのだが、ちょっと硬いかなー。そこで、ダンパー用のシリコンオイルを混ぜて、若干柔らかくすることに。
使ったのは、たまたま家にあったヨコモの200番。ネットで調べると、タミヤ製などはシリコン以外に何か入ってる可能性があるそうで、”100%ピュアシリコン”と書いてあるヨコモなら多分大丈夫でしょう。
小皿にシリコングリースメイトを入れ、そこにダンパーオイルを入れて丁度いい粘度になるようにプリンのスプーンで攪拌。で、あとでへんな分離とかされると困るので、このまま一週間放置して様子をみることに。
一週間経っても、へんな分離も、粘度変化も無し。実験成功!
ちなみに、ギアなどあまり重くなるとマズそうな部分はこの柔らかくしたものを使用し、ホーシングやギアボックスケースの合わせ面付近などは、調整してない硬いのをそのまま使用して防水性も考慮した。
ホーシングとギアボックスを組んで、さあモーターを付けようかと思ったら、ピニオンが見当たらない!
おいたが買ったのは、ボディ、モーター(アンプ)レスキットだったのだが、ピニオンギアが入ってると思ってのだが、入ってないじゃん!取説を見ても、その事が読み取れない。どうやらそれが仕様のようだ。
ちなみに、モーター付のキットはピニオン入ってるみたいだ。
でも、48Pのピニオンなんてどこでも売ってるので、早速、近所の模型屋で適当にタミヤ製を買ってきた。
早速組んでみると、ピニオンが長すぎてスパーギアのかかりがまずい。
そうやら、純正は短いタイプなのだろう。もう、下手に違うのを買うより、純正を注文するしかあるまい。
ところが、みんな考える事は同じなのか、通販でどのショップも在庫無し(涙)。しかたないので、メーカーに直接注文したのだが・・・。
メーカーも入荷待ちで、しかも、やっと入荷したと思ったら、今度は発送ミスで、誰かの荷物と間違えられたり・・・。
やっと届いた純正ピニオン19T。
上が純正、下がタミヤ製。これじゃあ、使えないわ。
メーカー純正は長さ約8.45mmだ。これくらいのだったら、純正でなくても使えると思う。参考までに。
※ちなみに、この辺の写真からニコンAW130にチェンジ。なかなか綺麗じゃん。
なんやかんやで、無事にモーター取付。SCX10とちがってスリッパーはない。構造的にもオプションでも出なさそうな感じ。
ここで、ちょっとマズいとこを発見。モータープレートのモーター取付ビス穴が、モーターで隠れない状態になってる。これだと、折角ギアカバー付けても、ここから砂とか水が入ってしまうじゃん!ピニオンをもっと大きくすれば隠れるかもしれないけど・・・。これはMSTの設計ミスでしょう。
安着にバスコークで埋めようかとか考えたが、それもスマートではないので、
アルミ板でモータープレートに挟むものを作成。
モーターは家に転がってた540。しかし、最近のタミヤキットに付属してるのはメッキが安っぽく、手の脂が付いただけで若干錆びてる・・・。
今回は、モーターの開口部はアルミテープで塞いだ。そのあと、コード部分に風船をかぶせた。
DIYのアルミ板を挟んだので、開口部は無くなった。モーターとモータープレート間、それに、ギアカバーにはシリコングリースメイトを塗って防水。
ギアボックスをシャーシにビス止めしここまで完成
とりあず、手持ちのCC-01用のタイヤをはかせておいた。ここまでできるとなんか楽しくなってくる。
しかし、SCX10よりかなり小さく感じるなー。