写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

バッテリーコネクタ変更

2013年09月07日 | ラジコン
最近、梅雨のように天気が悪い。
この機会に、バッテリーのコネクタをタミコネからディーンズ2Pタイプに変更することに。
昔、オフを本格的にやってた頃は、低ターンモーターを使っていたので、ディーンズ2Pにしていたのだが、最近はお遊び程度なので、めんどくさいのでタミコネのままでなんら問題なかった。
 ところが、先日、WW2の調子が悪くなって、まともに走らなくなってしまった。いろいろ調べると、どうやらコネクタの接触不良のようだった。ラジコン復活してしばらく経つし、コネクタ類もゆるくなってるみたい。そこで、思い切って全交換することに。



パチもの?が主流だが、おいらは必ず本物のディーンズ2Pを使うことにしている。パチものは精度が悪いのか、抜き差しが異常に硬いものがあるので好きじゃない。



下準備として、ヒシチューブφ4mm(配線が太いのはφ5mm)を約13mmにカットしたのを用意しておく。コネクタに付属のは異常に短いので使わない。
また、コネクタの配線が付く部分をヤスリで荒らし、半田を付けておく。





ABCのピンヌッキーは、ノーベル賞ものの発明?



常識だが、バッテリー側は、めんどうだが、必ず片方づつ作業しないと危険。もちろん、配線をニッパーで一度にカットなんかしてもダメ。ショートします。



もってるバッテリーすべてと、もってるラジコンのアンプ側もすべて交換。一日かかりました。疲れたー。でも、これでコネクタの不具合から開放されるし、接触抵抗も減るので、きもち調子もよくなるはず。
ちなみに、タミコネとの変換コネクタも作っておいたので、友人とのバッテリーの貸し借りは無問題。














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