ノーマルのフリクションダンパーがあまりにちゃっちいので、初めから自作ダンパーステーで、CVAダンパーショート(Ⅱ)に交換してあるのだが・・
リアは、CVAダンパーに付属のハードスプリングを使用しても、柔らかすぎて、スペーサでプリテンションをかけきれない感じだった。
※ちなみに、CVAダンパーショート(Ⅱ)は、基本バギー用で、内部スペーサとロッドエンド長・短を交換することにより、80~94mm(ボールエンド中心間の距離)に可変できる。
パッケージの裏に詳細が書いてあるのだが、今回はMAXの94mmで使用している為、相対的にスプリングが短くなってしまっている。
もっとハードスプリングがないか、いろいろ調べてみたが、ツーリング用なら何種類もタミヤからも出ているが、現在マイナーな存在のオフロード用は、サイズ、スプリング強さが書いてあるのは、HPIのMT用くらいで、どれが使えるのかイマイチわからない。特に、スプリング強さなんて、触ってみないとわかりゃーしない!ここは、一か八かでHPI製を数種類買うか?!
悩みながらふと目をやると、CVAに交換して使っていないランチボのノーマルスプリングが・・。
一か八かCVAダンパーにはめてみると・・
ジャストフィット! 捨てなくて良かったー。
ちなみに、スプリングを比較すると・・
左:CVAダンパーショート(Ⅱ)付属のソフトスプリング L=55 太さ 1.0 相対強さ 1
中:CVAダンパーショート(Ⅱ)付属のハードスプリング L=60 太さ 1.0 相対強さ 1.2
右:ランチボックス ノーマルスプリング L=73 太さ 1.2 相対強さ 1.3
※内径はすべて約14.5(CVAの外径は約13.5)
※ダンパーの最大長94mm時は、スプリング部は約60mmなので、ランチボックス用を使用すると、はじめからプリテンションがかかるが、問題無いレベル(むしろ好都合)
※相対強さは独断と偏見でよる(笑
ついでに、リアのダンパーオイルを変更
フロント 1穴 #500
リア 1穴 #700→1000
これで走行させてみた。かなりハードになったので、スプリングスペーサは無しでいけるかと思ったが、更にスプリングスペーサを8mm追加。でも、これで以前よりかなり安定するようになった!セッティング完了までもう少しか。まさか、捨てるつもりのランチボスプリングが生きてくるとは・・。おすすめのセットです!
リアは、CVAダンパーに付属のハードスプリングを使用しても、柔らかすぎて、スペーサでプリテンションをかけきれない感じだった。
※ちなみに、CVAダンパーショート(Ⅱ)は、基本バギー用で、内部スペーサとロッドエンド長・短を交換することにより、80~94mm(ボールエンド中心間の距離)に可変できる。
パッケージの裏に詳細が書いてあるのだが、今回はMAXの94mmで使用している為、相対的にスプリングが短くなってしまっている。
もっとハードスプリングがないか、いろいろ調べてみたが、ツーリング用なら何種類もタミヤからも出ているが、現在マイナーな存在のオフロード用は、サイズ、スプリング強さが書いてあるのは、HPIのMT用くらいで、どれが使えるのかイマイチわからない。特に、スプリング強さなんて、触ってみないとわかりゃーしない!ここは、一か八かでHPI製を数種類買うか?!
悩みながらふと目をやると、CVAに交換して使っていないランチボのノーマルスプリングが・・。
一か八かCVAダンパーにはめてみると・・
ジャストフィット! 捨てなくて良かったー。
ちなみに、スプリングを比較すると・・
左:CVAダンパーショート(Ⅱ)付属のソフトスプリング L=55 太さ 1.0 相対強さ 1
中:CVAダンパーショート(Ⅱ)付属のハードスプリング L=60 太さ 1.0 相対強さ 1.2
右:ランチボックス ノーマルスプリング L=73 太さ 1.2 相対強さ 1.3
※内径はすべて約14.5(CVAの外径は約13.5)
※ダンパーの最大長94mm時は、スプリング部は約60mmなので、ランチボックス用を使用すると、はじめからプリテンションがかかるが、問題無いレベル(むしろ好都合)
※相対強さは独断と偏見でよる(笑
ついでに、リアのダンパーオイルを変更
フロント 1穴 #500
リア 1穴 #700→1000
これで走行させてみた。かなりハードになったので、スプリングスペーサは無しでいけるかと思ったが、更にスプリングスペーサを8mm追加。でも、これで以前よりかなり安定するようになった!セッティング完了までもう少しか。まさか、捨てるつもりのランチボスプリングが生きてくるとは・・。おすすめのセットです!