ランチボオーナーなら一度は試さずにはいられない、禁断の”超速ギア”、ホーネット18Tピニオン(スバルブラット540ピニオン)。
ランチボは、基本的にホーネット(グラホ)とギアの構成は同じ。ただし、ランチボは、タイヤが大きい為、相対的にピニオンを小さくする必要があり、プラスチックのアダプターを介して、10Tピニオンになっている。

そのアダプターを取っ払って、ホーネット18Tピニオンを装着することにより、ホーネットよりタイヤが大きい為に、相対的に”超”ハイギアード仕様になるのだ!

アダプター無しでモーターをギアボックスに固定するには、上の写真の右にある、3X27ビスが必要。おいらはたまたま(笑)家にあったが、若干特殊なサイズなので注意。長すぎるとローターに接触してモーターを壊します。
この仕様では、モーターは高回転タイプよりも、高トルクタイプが必要。そこでチョイスしたのが、通称”ガイアヒ”モーターこと、タミヤ ダートチューンモーター(27T)。


久々にスポチュン以外のタミヤモーターを買ったが、イマイチ分かりずらい。オフのレースをやってた頃は、ターン数を目安に、ターン数が小さいほど速いモーターと考えて使っていたが、このモーターなんか、スポチュン(23T)よりもターン数の多い、540と同じ27T。でも、回転数は、スポチュンより少ないながら、トルクはかなりあって、ハイギアードで本領を発揮するらしい!?
あと、このモーターにした理由は、バギーブーム世代には涙ちょちょ切れる、スポンジのモーターカバーが付属していたから。

しかも、カバーは予備も付属してるのは良心的。

久々のブレークイン。通常は、そのモーター自体に3Vくらいをかけて回すのだが、おいらは、540を使って、無通電ブレークイン。乾電池がもったいないので、ブラックフットエクストリームのアンプを使用。

いよいよギアボックスに取り付けようと思ったが、良く見ると、ダートチューンは前面に冷却用スリットがあり、直に付けてしまうとギアボックス内に砂が進入してしまう。
そこで、タミヤのキットでよく付属している、ギアボックスとモーター間に挟む、紙みたいな薄緑色のモータープレート?を使おうと思ったら、手持ちが無かった。仕方ないので、厚紙で上記写真の右にあるモータープレートを自作。
ちなみに最近知ったのだが、あの薄緑色のモータープレートは、モーターの熱がギアボックスに伝わって、溶けたりしないようにする役目もあるらしい。

装着完了。アダプターが無くなって、モーターがギアボックスに直付になった分、タイヤとのクリアランスが大きくなるので、配線は楽になった。
----------------------------------------------------------
いよいよ、走行。
出だしは、加速がマイルドになって、操縦しやすいので、遅くなったように感じたが、しらない間に、かなりのスピードに。
このあと、17Tのブラックフットエクストリームを走らせたが、逆転して、27Tのランチボのほうがかなり速いのに驚く。
燃費もそれほど悪くなっていないので、挙動も穏やかになるし、トップスピードもかなり伸びるので、結構いいかもしれない。また、案外、初心者の方はこのほうが操縦しやすいと思う。
ランチボは、基本的にホーネット(グラホ)とギアの構成は同じ。ただし、ランチボは、タイヤが大きい為、相対的にピニオンを小さくする必要があり、プラスチックのアダプターを介して、10Tピニオンになっている。

そのアダプターを取っ払って、ホーネット18Tピニオンを装着することにより、ホーネットよりタイヤが大きい為に、相対的に”超”ハイギアード仕様になるのだ!

アダプター無しでモーターをギアボックスに固定するには、上の写真の右にある、3X27ビスが必要。おいらはたまたま(笑)家にあったが、若干特殊なサイズなので注意。長すぎるとローターに接触してモーターを壊します。
この仕様では、モーターは高回転タイプよりも、高トルクタイプが必要。そこでチョイスしたのが、通称”ガイアヒ”モーターこと、タミヤ ダートチューンモーター(27T)。


久々にスポチュン以外のタミヤモーターを買ったが、イマイチ分かりずらい。オフのレースをやってた頃は、ターン数を目安に、ターン数が小さいほど速いモーターと考えて使っていたが、このモーターなんか、スポチュン(23T)よりもターン数の多い、540と同じ27T。でも、回転数は、スポチュンより少ないながら、トルクはかなりあって、ハイギアードで本領を発揮するらしい!?
あと、このモーターにした理由は、バギーブーム世代には涙ちょちょ切れる、スポンジのモーターカバーが付属していたから。

しかも、カバーは予備も付属してるのは良心的。

久々のブレークイン。通常は、そのモーター自体に3Vくらいをかけて回すのだが、おいらは、540を使って、無通電ブレークイン。乾電池がもったいないので、ブラックフットエクストリームのアンプを使用。

いよいよギアボックスに取り付けようと思ったが、良く見ると、ダートチューンは前面に冷却用スリットがあり、直に付けてしまうとギアボックス内に砂が進入してしまう。
そこで、タミヤのキットでよく付属している、ギアボックスとモーター間に挟む、紙みたいな薄緑色のモータープレート?を使おうと思ったら、手持ちが無かった。仕方ないので、厚紙で上記写真の右にあるモータープレートを自作。
ちなみに最近知ったのだが、あの薄緑色のモータープレートは、モーターの熱がギアボックスに伝わって、溶けたりしないようにする役目もあるらしい。

装着完了。アダプターが無くなって、モーターがギアボックスに直付になった分、タイヤとのクリアランスが大きくなるので、配線は楽になった。
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いよいよ、走行。
出だしは、加速がマイルドになって、操縦しやすいので、遅くなったように感じたが、しらない間に、かなりのスピードに。
このあと、17Tのブラックフットエクストリームを走らせたが、逆転して、27Tのランチボのほうがかなり速いのに驚く。
燃費もそれほど悪くなっていないので、挙動も穏やかになるし、トップスピードもかなり伸びるので、結構いいかもしれない。また、案外、初心者の方はこのほうが操縦しやすいと思う。
何の創意工夫もなくブラシレスを奢った自分の無知がうらめしい…。
普通、今の時代だったら、アンプ交換するならブラシレスってのは普通ですよー。ただ、たまたまそこそこの性能のブラシアンプなので、もうしばらく遊んでみます!
質問なのですが、
現在、自分のランチボにスポチュン+18枚ピニオンを付けていて、発進時に全開にすると
ギヤボックスからガタガタと異音が鳴ります。
標準ピニオンでは鳴らないのですが。
ダートチューンではその様な音は
鳴りませんか?
コメントありがとうございます!
>ギアボックスからガタガタと異音が鳴ります。
3ダンパー化に改造はされていますか?もし、されていない場合は、ギアボックスがピッチングして、ストッパーに当たってる音かもしれません。
ダートチューンで18Tピニオンでは、しなかったと思います。
なお、スポチュンで18Tピニオンはおすすめしないです。スポチュンはトルクが細いので、本来の性能を発揮できないと思います。
3ダンパー化はしております。
ボディを外して走らせて見ると
ガタガタ音が鳴る時にギヤボックス自体が
振動していました。手でタイヤを回しても
ボックス内で何かが干渉している感じは
無く、全開にしなければ異音も無くスムーズに加速します。
スポチュンと18Tは相性が悪いのですね。
勉強になります。次はGTチューンかダートチューンに換えてみたいと思います。