バギーチャンプもいよいよ最終仕上げ。
復刻版のバギーチャンプの純正バッテリーは、リフェ6.6v 1100mAh。ここまで小型に出来たのはハイブリッド車の恩恵か。バッテリー自体はティーンズタイプ2pコネクターで、タミヤ型への変換コネクターが付属している。
バッテリー自体はびっくりするくらい小さいのだが、その変換コネクターがかさばり、メカボックス内はキツキツ。
そこで、アンプのコネクターをティーンズ2pタイプに交換すことに。
家にあった半田ゴテは15年くらい前から使用していた安物で、しかも先が劣化していたので、この機会に半田ゴテを新調した。
ラジコン界では定番中の定番らしい、cx100。セラミックヒーターで、びっくりするくらいサクサク半田付けが出来た。
これでメカボックス内はすっきり。
ちなみに、アンプはリフェ対応のタミヤ TEU-104BK。低電圧カット機能が付いており、バッテリーの過放電を防止する。XBのとか、これとか、タミヤの安物アンプはBEC回路を内臓していないので、BEC対応の受信機を使用しなければいけない。ちなみにランチボの2.4GHZの受信機は、BEC回路はないので使えないのだ。受信機なんてみんなBECだと思っていたが、意外と盲点かと。
あとはメカボックスをシャーシに付けて完成。ちなみに、ブログ開設前にしていた改造を紹介。
本来、ステアリングサーボは、メカボックスに両面テープ止めだけなのだが、強度が心配だったのと、メンテナンス製を考慮して、サブメカプレートをブラックFRPで作成し、汎用サーボマウントでサーボをビス止めし、プレート自体もメカボックスにビス止めした。
アンテナ線は説明書では前の穴から出すのだが、最近のメカはアンテナが短いので、メカボックスの右後方に小さな穴を開け通した。
ちなみに、左後方のモーター線と同じ穴を通してはいけない。はじめ通したら、ノイズでノーコンになった(涙。
バギーチャンプの売りは防水構造。復刻版の取説には指示は無くなったが、折角なので防水処理。
やっと完成!なんだかんだで半年以上。長かったー。
メーターパネルも凝ってみた♪
シャーシだけでも美しい。
最近のメカはアンテナ線が短いので、アンテナロッドは、半分くらいに切断して、先っぽをラジペンで同じように3角形に曲げて短縮。それにアンテナ線をところどころにシリコンパイプをかませてタイラップ止め。
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バッテリーの充電も済ませ、いいよ初走行へ。
30年ぶりに帰ってきたバギーチャンプ。荒野が似合う。
緊張しながらスタートさせると、意外と軽快に走る。6.6Vなので絶対的なパワーは無いが、スケール感とスピードがうまくマッチして、これくらいが丁度いいと感じた。
サスも良く動き、なんだか楽しい。昔は無かったボールデフも組み込んであるので、走りも安定しており、なんと転倒も一回もしなかった。あとで、アスファルトでも少しやってみたが、昔のようにスピンもしなかったので、ボールデフの効果は絶大だろう。反面、トリッキーさには欠けるが・・。
1100mAhなので走行時間が短いかと思ったが、そんなこともなく、これで十分と感じた。
復刻版のバギーチャンプの純正バッテリーは、リフェ6.6v 1100mAh。ここまで小型に出来たのはハイブリッド車の恩恵か。バッテリー自体はティーンズタイプ2pコネクターで、タミヤ型への変換コネクターが付属している。
バッテリー自体はびっくりするくらい小さいのだが、その変換コネクターがかさばり、メカボックス内はキツキツ。
そこで、アンプのコネクターをティーンズ2pタイプに交換すことに。
家にあった半田ゴテは15年くらい前から使用していた安物で、しかも先が劣化していたので、この機会に半田ゴテを新調した。
ラジコン界では定番中の定番らしい、cx100。セラミックヒーターで、びっくりするくらいサクサク半田付けが出来た。
これでメカボックス内はすっきり。
ちなみに、アンプはリフェ対応のタミヤ TEU-104BK。低電圧カット機能が付いており、バッテリーの過放電を防止する。XBのとか、これとか、タミヤの安物アンプはBEC回路を内臓していないので、BEC対応の受信機を使用しなければいけない。ちなみにランチボの2.4GHZの受信機は、BEC回路はないので使えないのだ。受信機なんてみんなBECだと思っていたが、意外と盲点かと。
あとはメカボックスをシャーシに付けて完成。ちなみに、ブログ開設前にしていた改造を紹介。
本来、ステアリングサーボは、メカボックスに両面テープ止めだけなのだが、強度が心配だったのと、メンテナンス製を考慮して、サブメカプレートをブラックFRPで作成し、汎用サーボマウントでサーボをビス止めし、プレート自体もメカボックスにビス止めした。
アンテナ線は説明書では前の穴から出すのだが、最近のメカはアンテナが短いので、メカボックスの右後方に小さな穴を開け通した。
ちなみに、左後方のモーター線と同じ穴を通してはいけない。はじめ通したら、ノイズでノーコンになった(涙。
バギーチャンプの売りは防水構造。復刻版の取説には指示は無くなったが、折角なので防水処理。
やっと完成!なんだかんだで半年以上。長かったー。
メーターパネルも凝ってみた♪
シャーシだけでも美しい。
最近のメカはアンテナ線が短いので、アンテナロッドは、半分くらいに切断して、先っぽをラジペンで同じように3角形に曲げて短縮。それにアンテナ線をところどころにシリコンパイプをかませてタイラップ止め。
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バッテリーの充電も済ませ、いいよ初走行へ。
30年ぶりに帰ってきたバギーチャンプ。荒野が似合う。
緊張しながらスタートさせると、意外と軽快に走る。6.6Vなので絶対的なパワーは無いが、スケール感とスピードがうまくマッチして、これくらいが丁度いいと感じた。
サスも良く動き、なんだか楽しい。昔は無かったボールデフも組み込んであるので、走りも安定しており、なんと転倒も一回もしなかった。あとで、アスファルトでも少しやってみたが、昔のようにスピンもしなかったので、ボールデフの効果は絶大だろう。反面、トリッキーさには欠けるが・・。
1100mAhなので走行時間が短いかと思ったが、そんなこともなく、これで十分と感じた。