このゴールデンウイークにはじめて車内泊をやってみた。
最終目的地は、先のブログ記事のなつかし自販機のドライブインダルマだったのだが、出発日の夕方に用事があったので、その用事を済ませてからの出発だったので、ダルマまでダイレクトには行けなかった。かといって、今さら宿もとれないので、車内泊決行となった訳。あらかじめ、その可能性も考慮して準備はしておいた。


車中泊を行ったのは、滋賀の道の駅 あぢかまの里。写真は次の日の朝のものなので明るいが、実際に到着したのは深夜。

考える事は一緒なのか、他にも結構、車中泊してる車があった。普通の乗用車から、本格キャンピングカーまで。バイク+テントの方も。

自転車少年を思い出した。
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フロントは、いつも使ってるサンシェード、リアは途中の100均で買ったレジャーシートで目隠し。

サイドはそのままでもいいかと思ったが、やはり、隣の車の視線は気になる。そこで、いつもリックに入れていた、アルミの保温ブランケットを切って、セロテープで貼り付ける事に。富士登山も経験した、17年ものの愛着のあったブランケットで、切るのもったいない気もしたが、まあ役にはたっているので使われないで終わるよりはいいか。

おいらのクルマはコンパクトカーだが、このクルマを買った理由の1つに、フロントシートまで倒せば、フルフラットに出来るところがある。
フルフラットにしたあと、キャンプ用の銀マットを敷いた。

平均的な成人男性なら、頭側には小型のクーラーボックスまで置けるスペースまで確保できる。
その他の荷物は、ダッシュボードの上や、倒したシートの背もたれの下にも結構入る。
もちろん、先日取り付けた、天井のインテリアバー+ネットは、取り外したヘッドレストや、軽い荷物なら結構入るので非常に重宝した。あと、ネットにランタンをぶら下げれるのは大きい。
このようにして、大人2人で一泊してみたのだが、スペース的には問題なし。ただ、明け方は非常に冷え込んで、かなり寒くてそれで起きた。この季節はまだまだ冷え込むようだ。
車内泊のいいところは、観光地に混まないうちに入れるところ。ダルマに行く前に折角なので舞鶴観光をしてきた。

レンガ倉庫郡

この日は、甲板まで入れるようだった。
その後、念願のダルマに行って、天橋立方面まで脚を伸ばしたら、また結構な時間に。その時間から激混みの高速で帰るのもつらいので、またあぢかまの里で一泊したあと、早朝に帰ることに。
そうと決まると、あぢかまの里に行く前に、高浜のシーサイド高浜という道の駅の温泉でまったり。夕方だと空いてて快適♪
昨日の教訓で、ホームセンターでダンボールと新聞紙をもらってきて、ダンボールを床に敷いて底冷え対策。また、新聞紙を窓の銀ブランケットの上から張って、窓からの冷気対策。
そのおかげか、次の日は非常に快適だった。
はじめてにして、2泊も車内泊をして、気が付いた教訓は、
●コンパクトカーでも、ランタンは2個あったほうがいい。それも、天井からぶら下げれるようにしておくべし。
●窓の目隠しは必須。無いと、かなり視線が気になります。養生テープとかあると貼るのに便利かも。
また、窓からの冷気はすごいので、床に敷いた銀マットなどの保温性のあるものが貼れればベストかな。
●SA,PA、道の駅とか、まわりに車中泊してる車がいるようなとこがいい。下手なところで窓に目隠ししてると自殺と間違われる可能性あり。
●5月くらいだと、結構底冷えするので、ダンボールがあるとなにかと便利。
●道の駅の売店は7時くらいに閉まるし、基本的に道の駅は周りに何もない田舎に多いので、側にコンビニがある道の駅がおすすめ。
●トラックはずっとエンジンかけててうるさいので、トラックの側は避ける。
●枕、枕代わりになるクッションは必須。快適さが全然違う。
●最後に、車中泊のメリットは、宿代を節約できるのはもとより、観光地に混まないうちに入れて、混まない時間帯に帰ってこれるとこかな。
といったことろかな。
最終目的地は、先のブログ記事のなつかし自販機のドライブインダルマだったのだが、出発日の夕方に用事があったので、その用事を済ませてからの出発だったので、ダルマまでダイレクトには行けなかった。かといって、今さら宿もとれないので、車内泊決行となった訳。あらかじめ、その可能性も考慮して準備はしておいた。


車中泊を行ったのは、滋賀の道の駅 あぢかまの里。写真は次の日の朝のものなので明るいが、実際に到着したのは深夜。

考える事は一緒なのか、他にも結構、車中泊してる車があった。普通の乗用車から、本格キャンピングカーまで。バイク+テントの方も。

自転車少年を思い出した。
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フロントは、いつも使ってるサンシェード、リアは途中の100均で買ったレジャーシートで目隠し。

サイドはそのままでもいいかと思ったが、やはり、隣の車の視線は気になる。そこで、いつもリックに入れていた、アルミの保温ブランケットを切って、セロテープで貼り付ける事に。富士登山も経験した、17年ものの愛着のあったブランケットで、切るのもったいない気もしたが、まあ役にはたっているので使われないで終わるよりはいいか。

おいらのクルマはコンパクトカーだが、このクルマを買った理由の1つに、フロントシートまで倒せば、フルフラットに出来るところがある。
フルフラットにしたあと、キャンプ用の銀マットを敷いた。

平均的な成人男性なら、頭側には小型のクーラーボックスまで置けるスペースまで確保できる。
その他の荷物は、ダッシュボードの上や、倒したシートの背もたれの下にも結構入る。
もちろん、先日取り付けた、天井のインテリアバー+ネットは、取り外したヘッドレストや、軽い荷物なら結構入るので非常に重宝した。あと、ネットにランタンをぶら下げれるのは大きい。
このようにして、大人2人で一泊してみたのだが、スペース的には問題なし。ただ、明け方は非常に冷え込んで、かなり寒くてそれで起きた。この季節はまだまだ冷え込むようだ。
車内泊のいいところは、観光地に混まないうちに入れるところ。ダルマに行く前に折角なので舞鶴観光をしてきた。

レンガ倉庫郡

この日は、甲板まで入れるようだった。
その後、念願のダルマに行って、天橋立方面まで脚を伸ばしたら、また結構な時間に。その時間から激混みの高速で帰るのもつらいので、またあぢかまの里で一泊したあと、早朝に帰ることに。
そうと決まると、あぢかまの里に行く前に、高浜のシーサイド高浜という道の駅の温泉でまったり。夕方だと空いてて快適♪
昨日の教訓で、ホームセンターでダンボールと新聞紙をもらってきて、ダンボールを床に敷いて底冷え対策。また、新聞紙を窓の銀ブランケットの上から張って、窓からの冷気対策。
そのおかげか、次の日は非常に快適だった。
はじめてにして、2泊も車内泊をして、気が付いた教訓は、
●コンパクトカーでも、ランタンは2個あったほうがいい。それも、天井からぶら下げれるようにしておくべし。
●窓の目隠しは必須。無いと、かなり視線が気になります。養生テープとかあると貼るのに便利かも。
また、窓からの冷気はすごいので、床に敷いた銀マットなどの保温性のあるものが貼れればベストかな。
●SA,PA、道の駅とか、まわりに車中泊してる車がいるようなとこがいい。下手なところで窓に目隠ししてると自殺と間違われる可能性あり。
●5月くらいだと、結構底冷えするので、ダンボールがあるとなにかと便利。
●道の駅の売店は7時くらいに閉まるし、基本的に道の駅は周りに何もない田舎に多いので、側にコンビニがある道の駅がおすすめ。
●トラックはずっとエンジンかけててうるさいので、トラックの側は避ける。
●枕、枕代わりになるクッションは必須。快適さが全然違う。
●最後に、車中泊のメリットは、宿代を節約できるのはもとより、観光地に混まないうちに入れて、混まない時間帯に帰ってこれるとこかな。
といったことろかな。