~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/9/19(土)新型コロナウィルス感染症感染防止対策をしながらとりくむこと

2020年09月19日 | はんなん話
全国的には、
新型コロナウィルス感染拡大防止対策としての映画館や観劇における観客数の制限が緩和され、
会場定員までの観客数での鑑賞が可能となった今日ですが、
身についた「隣の席との距離」は、
そう簡単には払拭できません。

そんな中、
今日の夜は、
ちょっとダークでシュールな雰囲気の人形劇を鑑賞しました。


小ホールでの開催でしたが、
本来なら150席は用意できるところを、
桟敷席(ジョイントマットを使い、距離をおいて1枚に1人の席)と椅子席で80席ちょっととした設営


プログラムは手渡ししなくていいように、座席に置いて。


スタッフも観客も、
「マスク着用」「検温・体調チェック」
「チケットへの氏名・連絡先記入」


もちろん、開場前の時間も、
「おしゃべりを控え」「距離をとって」のアピール


などなど、
さまざまな対策をしながらの開催でした。

コロナ禍における会議やイベントの開催には、
賛否両論あるとは思いますが、
全国や大阪府内の状況も視野に入れつつ、
●住む町の感染状況
●イベントの対象、規模、内容、参加者の居住範囲
●感染拡大防止への細やかな対策
を考えながら、
子どもたちを含む市民の「日常」や、
「楽しみ」「その日その時にしかない体験」の機会を保障していくことが大切ではないかと思います。
もちろん、
「感染への不安な気持ち」も尊重されながら。


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