こどもセンターの春休みのお楽しみで、
核家族、少子化に加え、コロナ禍の影響もあり、
「お昼ごはん会」でした。
10時からの開放日の終了30分前から13時まで、
開放日に来ていた未就園児おやこ、
慣らし保育で早めに降園した新入園児おやこ、
春休みのお楽しみにやってきた園児・小学生おやこ、
1人のお昼ご飯よりみんなで食べようとやってきたおとな、など、
賑やかにランチタイムを楽しみました。
メニューは、
いろいろトッピングを楽しめる「丼」、
選べるスープ&味噌汁のシンプルメニューでしたが、
おかわりありで、笑顔いっぱいの時間でした。
核家族、少子化に加え、コロナ禍の影響もあり、
「大勢でご飯を食べる」機会を体験せずに育つ子どもたちも増えています。
給食とはちがい、
わいわいおしゃべりも楽しみながら、
食後ののんびりタイムには、ちょっと悩みも話せたりする時間は、
子どもにもおとなにも大切な時間だと思います。
地域も年齢も経験も違うおやこが安心できる居場所を、
子どもNPOはらっぱで提供しています。
いろいろ情報をゲットして、
たくさんの人のチカラを借りながら、
子育ても自分育ちにも楽しみを見つけていってほしいと願っています。