今日は、公立幼稚園の卒園式でした。
正しくは、
修了証書授与式、というようです。
私は、
地域にある、まい幼稚園に行かせていただきました。
まい幼稚園は、
広い園庭と、園庭横の木々のみどり、
園庭から望む田園風景と、
広がる海と、
関空に離着陸する飛行機が見える空を眺めながらあそび、学ぶことができる環境の幼稚園です。
その幼稚園の卒園式。
公立の幼稚園は、
どこでもそう違わない内容だと思うのですが、
園長先生から、
一人一人修了証書を手渡された子どもたちは、
自分ががんばったことをことばにして、
おうちの人のもとに歩いていきます。
おうちの人も、それぞれ、
子どもに声をかけるのですが、
緊張がとけた子どもと、おうちの人の姿に、感動します。
細かいことですが、
一人一人の名前を男女の区別なく「さん」づけで呼んでいたこと、
どこの園でもされているのか、
興味が湧きました。
修了証書を受け取り、
自分ががんばったことを伝える子どもたちの顔は、
本当に誇らしげで、
「自分でできた」誇らしさが、
これからの生きるチカラにつながっていくのだと感じられました。
年中さんへのお別れのことばの中の
「やさしい、大きい組さんになってね」ということばが、
耳に残ります。
この「大きい組さん」ということばも、
公立幼稚園独特のことばだと思うのですが、
子どもたちのあこがれが込められているようで、
大好きなことばです。
優しさあふれる雰囲気が、
幼児期の子どもたちの育ちに与える影響は、多大だと思います。
今、阪南市では、
子育て拠点整備についての論議が
始まりそうでなかなか始まらない状況です。
幼児期の教育については、
さまざまな意見や実践があり、
保護者のニーズも多様化していると思いますが、
子どもたちの育つ権利をしっかり根底において、
進めてほしいと願います。
雨も、午前中もってくれて、
本当にいい時間でした。
正しくは、
修了証書授与式、というようです。
私は、
地域にある、まい幼稚園に行かせていただきました。
まい幼稚園は、
広い園庭と、園庭横の木々のみどり、
園庭から望む田園風景と、
広がる海と、
関空に離着陸する飛行機が見える空を眺めながらあそび、学ぶことができる環境の幼稚園です。
その幼稚園の卒園式。
公立の幼稚園は、
どこでもそう違わない内容だと思うのですが、
園長先生から、
一人一人修了証書を手渡された子どもたちは、
自分ががんばったことをことばにして、
おうちの人のもとに歩いていきます。
おうちの人も、それぞれ、
子どもに声をかけるのですが、
緊張がとけた子どもと、おうちの人の姿に、感動します。
細かいことですが、
一人一人の名前を男女の区別なく「さん」づけで呼んでいたこと、
どこの園でもされているのか、
興味が湧きました。
修了証書を受け取り、
自分ががんばったことを伝える子どもたちの顔は、
本当に誇らしげで、
「自分でできた」誇らしさが、
これからの生きるチカラにつながっていくのだと感じられました。
年中さんへのお別れのことばの中の
「やさしい、大きい組さんになってね」ということばが、
耳に残ります。
この「大きい組さん」ということばも、
公立幼稚園独特のことばだと思うのですが、
子どもたちのあこがれが込められているようで、
大好きなことばです。
優しさあふれる雰囲気が、
幼児期の子どもたちの育ちに与える影響は、多大だと思います。
今、阪南市では、
子育て拠点整備についての論議が
始まりそうでなかなか始まらない状況です。
幼児期の教育については、
さまざまな意見や実践があり、
保護者のニーズも多様化していると思いますが、
子どもたちの育つ権利をしっかり根底において、
進めてほしいと願います。
雨も、午前中もってくれて、
本当にいい時間でした。