貝塚で活動されている「ch∞se(チューズ)」さんが主催の「お話会」に参加しました。
本当は、開設される市である阪南市で行うべきだったな、と思いながら、
すべての人が必ず持っている「幸せを感じるニューロン」は、
なるほど。
原田先生からは、
臨時の説明会も実施されているそうです。
阪南市で、来年4月に開校する通信制高校「近畿大阪高等学校」に関わる先生が講師でした。
本当は、開設される市である阪南市で行うべきだったな、と思いながら、
参加しました。
鈴木先生のお話は、
脳科学をベースにしたお話で、
とても興味深かったです。
特に、「人は幸せになるために生まれてきた」ことを、
脳のニューロンの話から伝えてくれたことは、
今までの私自身の言葉がけや対応と重なり、自信になりました。
すべての人が必ず持っている「幸せを感じるニューロン」は、
「幸せな体験を重ねる」ことで伸び、
「ストレスに強い抵抗力」を持つのだそうです。
「ニューロン」が伸びるのは、こんな時。
なるほど。
また、脳の伝達物質が子どもの発達に関わること、
脳の働きは「食べ物」で決まること、
基本は「味噌汁とご飯」、
というお話に、自信と勇気が湧きました。
原田先生からは、
4月に開校する高校についてのお話。
都会の駅前通信制高校ではなく、
運動場も体育館も図書室もある学校にしたかったとのこと。
南海線箱作駅から徒歩5分、
電車が見え、海までも5分という環境です。
オープンHigh Schoolを行っていますので、
興味のある方は、申し込んでみてください。
臨時の説明会も実施されているそうです。
私も、というか、阪南市でも、
ぜひお話を伺う会を開催したいです。