このところ、ずっと「いつ出されるのか」と話題になっていた「緊急事態宣言」。
新聞・ニュースによれば、
首相が法令に基づき「宣言」
↓
国会に報告
↓
対象となる都道府県知事は、都道府県民に要請・指示する
という流れになるようです。
遠い国のできごとのように感じる「緊急事態宣言」で、不安は募りますが、
要は、
「今日でなければならない外出を避け、感染拡大の要因をなくす」
ということで、
これまでも連日伝えられてきたこと。
「これくらいはいいか」という気持ちを我慢する生活が必要、ということでしょう。
とはいえ、
どんなにSNSから楽しげな情報を得られても、
人はやはり、
「会う」「話す」ことで「安心」を感じることが多いと感じています。
そんな中、ちょっとホッとできる情報は、
「人との接触は8割減で」というコメント。
「全く0に」ではないことを心の片隅に置いて、
本当につらく、誰かに会いたくなったとき、
遠慮なくSOSを出せる窓口が必要だと思いました。
情報を出せるようにしたいです。
明日はまた、
これからのイベントについて「実施可能かどうか」の判断をしなければならない場面があります。
つらい日が続きます。
そんな中、
朝は、
中学の入学式に向かう子どもたちを見送りました。
新しい生活が早く軌道に乗ることを祈ります。