もう、何年になるのかなあ。
カレーづくりのお手伝い
特大鍋で作るカレーは、子どもたちが「一番おいしい」と言ってくれる味です。
「肝だめし」のグループ分け中
もともとは、1泊2日のファミリーキャンプに参加できない家族の「キャンプしたい」という希望から生まれた「デイキャンプ」でした。
水あそびをしたり、みんなであそべる企画を考え、そのまま一緒にカレーを食べる、というイベントでしたが、
●長時間の参加がしにくい。スタッフもきびしい。さらに、午後は暑すぎる。
ということで、
夜だけの「あそば☆ナイト」と変更し、
あそびも、「子どもたちの自由なあそびの場の提供」という意識に変えてのイベントになりました。
提供するのは、
●あそぶ道具(こまやけん玉、皿回しなど)
●かんたん工作の材料
●ぽん菓子、わたあめ、かき氷などの夜店風のコーナー
●夕食用にカレー
●肝だめしコーナー
だけで、
あとはひたすら「自由にあそぶ」時間です。
参加したおとなは、
子どもたちが、
●ゲームも持たず、
●初めて会った子ともよくあそび、
●自由にかけまわり、
●校庭の遊具であそんだり、
●おとなのお手伝いをしてくれたり、
という「The子ども」の姿に、
カルチャーショックを受けたりします。
カレーづくりのお手伝い
特大鍋で作るカレーは、子どもたちが「一番おいしい」と言ってくれる味です。
夫が作るぼん菓子にも、爆音のたびに子どもたちが集まってきます。
「肝だめし」のグループ分け中
三間(時間、空間、仲間)があれば、
子どもはあそぶもの、
の証明のような時間です。
そして、
毎年150人以上のおやこが参加して、
夏休みのひとときを楽しんでいるのを見て、楽しんでいる私です。
夜の校庭も、いい感じです。