国の「緊急事態宣言」を受け、
大阪を含む7つの都府県で「緊急事態宣言」が発令されて、
1週間がたちました。
サラダホール前では、
近くの家族連れが、ちょっとの間、
外あそびを楽しんでいました。
阪南市では、
●学校園の休校・休園が5月6日まで延長
●公民館ほか、市が運営・管理する施設の休館の延長(基本5月6日まで、細かくは、それぞれの施設の休館日により若干の差異)
●指定管理の文化センターと総合体育館も、これまでは開館していたが、5月6日まで休館
●民間でも、事業委託されているところは、休館・休業
加えて、民間の自主的事業も、
延期、中止、休止、などが続いている状況です。
を求めることになりました。
飲食店を始め、
商売をされている方々には、
生活が脅かされる状況が、
さらに広がることになります。
「人との交流を8割減」
「出社勤務を7割減」
にすることが必要と言われていますが、
なかなかそこにピントが合わせにくい頭を、
まずは改革しなければ、と思います。
とはいえ、
「我慢」だけで乗り越えられるわけではないとも思います。
繰り返しになりますが、
「我慢」が辛くなったとき、
「誰が」「どこが」その気持ちを受け止めてくれるのか、
それをまず示していきたいです。