毎年恒例の「親子清掃」が行われました。主催の「家庭教育学級」の役員の方々がご準備くださった手順に従って、保育室の中にあるすべての物が、園庭に広げられたシートの上に運び出され、普段の掃除ではなかなか手が届かない隅々までピカピカにしていただきました。ここでも「お母さまパワー」の凄さを実感し、まさに脱帽の思いです。園児たちも荷物の移動をはじめお母さま方と一緒にお掃除をお手伝いしてくれました。大きな荷物をお友だちと協力して運んでいる時も、雑巾を手に一生懸命に窓ガラスを拭いているときも、とても大切なことのお手伝いができる喜びとやりがいを感じている様子が、笑顔の中の真剣なまなざしと小さな体でする動作の一つひとつに表れていました。お母さま方と一緒に幼稚園のお掃除をしたこの体験が、子どもたちの心に小さな大切な何かをきっと残してくれたはず、と思っています。
「日本を美しくする会」の創設者で、私がとても尊敬する鍵山秀三郎氏が、お掃除をする素晴らしさについてのこんな言葉を紹介していました。「掃除をすると、第一に、“身も心も清められる”。第二に、“見ている人の身も心も清められる”。第三に、“すべてのものが生き生きとしてくる”。第四に、“すべてのものが整ってくる”。」とても大切にしたい素敵な言葉ですね。ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
「日本を美しくする会」の創設者で、私がとても尊敬する鍵山秀三郎氏が、お掃除をする素晴らしさについてのこんな言葉を紹介していました。「掃除をすると、第一に、“身も心も清められる”。第二に、“見ている人の身も心も清められる”。第三に、“すべてのものが生き生きとしてくる”。第四に、“すべてのものが整ってくる”。」とても大切にしたい素敵な言葉ですね。ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
今年は子ども達と一緒に大掃除ということで始まった掃除。
お母さん達と一緒に楽しみながらきれいになる喜びを感じていたようですね。
子ども達の顔が掃除なのにとっても楽しそうでした。
日頃 子ども達がお世話になっている園舎。
年に1回しか掃除をすることが出来ませんが 日頃の感謝の気持ちを込めて 一生懸命掃除をさせていただきました。
きれいになった幼稚園を見て喜んでくれる子ども達の笑顔がとっても嬉しかったです。