先週の金曜日は宇都宮の子ども科学館に保護者の方と一緒に春の遠足、そして今日は、苺ハウスへみんなで苺摘みに行ってきました。楽しい行事が続きましたね。遠足の時も遠足日和のちょうど良い天気でしたが、今日もビニールハウスの中でもそれほど暑さが気にならないほどよい気候でした。暑い日のハウスの中はなかなか大変ですからね。
園バスを降りご挨拶をしてハウスの中に入ると、なんとも言えない甘―い匂いでいっぱい。真っ赤で美味しそうな苺がたくさんたくさん実っていて、今年は探さなくても簡単に美味しい苺を摘むことができました。でも熟した苺はとってもデリケートです。子どもたちが摘んだ〇〇パーセントはジャムに最適?かな。私たちは熟した大きなものを収穫するのがあたりまえのように思っていますが、それは大人の発想で、摘みたくなる苺の形や大きさは、子ども達にとってはまた違うようです。小さな苺ばかりを取って喜んでいる子もいれば、面白い形を見つけては「ひとのかお」とか言って見せにきてくれる子など、それぞれです。本当に子どもたち発想は自由でユニークですね。今日はいつもより多く収穫できましたので、ご家庭へのお持ち帰りも多くなりましたが、とても傷みやすいので、どうぞお早くお召し上がりください(すでに召し上がられたかな)。