台風が去り、天気も晴れ、なんとなく気分も晴れた日でしたが、下館幼稚園にはたくさんの患者さんであふれていました。というのも、園全体で今日は「お医者さんごっこ」を行いましたので、全園児の半分はお医者さん、半分は患者さんといった具合です。年長とり組は、目と歯のお医者さん、年中はな組は、けがと病気のお医者さん、年少つぼみ組は、お薬屋さんをそれぞれ任せられ、子ども達はこの日のために、コツコツと用意していました(もちろん、先生も!)。写真に載っている様子は、お医者さんごっこが始まる前の簡単な約束事をしているところです。手前に並んでいるメガネは、目のお医者さんで、視力検査をした後で、メガネが必要と言われた子は、お隣のメガネ屋さんで購入するという事になっているのです。個性的なメガネが並び、どれにしようか迷ってしまいますよね。
まだまだ、遊びたいという事で、もう1日みんなで楽しもうと思っています。先生達も一緒に楽しもうと思います。子ども達の世界にどっぷりつかると、本当に楽しいものですね。(KH)