今日は家庭教育学級の開級式と親子給食がありました。お家の方が、遊戯室にお集りくださり、講師の須藤先生の講話にじっくりと耳を傾けていました。私も初めて参加し、我が子への接し方や、園での子どもたちへの関わり方を振り返りながら、講話を聞きました。家庭は子どもたちにとって、いつでも安心して戻れる「心の安全基地」となるものとお話しされていました。幼稚園も子どもたちにとって、安心できる第二の家のような場所となるよう努めていきたいと思いました。
講話の後は、親子給食です!我が子と席を並べ、初めて一緒に給食を食べてもらいました。初の園での昼食はいかがだったでしょうか?子どもたちは「一緒に食べれて嬉しい~!」と大喜びでしたね。お家の方も「家では食べれないのに!!」と子どもたちが普段口にしない食べ物を食べている姿に驚いたり、苦手な食べ物も挑戦する姿に感激した様子でしたね。親子の笑顔や弾む会話がクラスにあふれ、お腹だけでなく、心まで満たされた楽しい給食タイムとなりました。ご参加くださったお家の方々、楽しい企画を立てて下さった家庭教育学級委員の方々、ありがとうございました。今回はご予定があり、残念ながら参加できなかった方も、引き続き楽しい企画が予定されていますので、ご都合が合いましたら、ぜひ参加してみてください。(KN)